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豚の角煮の柔らかい作り方
- 豚の角煮を柔らかく作りたい場合、以下のふたつのレシピがおすすめです。
- ひとつは、6面焼き付けて下茹でし、その後調味液で低温長時間調理する方法です。もうひとつは、先に茹で豚を作り調味液に一晩漬ける方法です。
- どちらの方法もアリですが、茹で豚を作り調味液に漬ける方法の方が柔らかい仕上がりになることが多いです。ただし、味付けの具体的な違いや出来上がりに差があるかどうかは試してみるしかわかりません。
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レシピの細かい部分は違いますが、両方のレシピと似たレシピを試したことあります。 最初のレシピの方が、豚肉本来の味が強く残り 豚肉が大好き。豚肉をがっつり食べたい人に向いていると思います。 私が試したのは 軽く下味をつけた豚肉の表面に焼きをつけてから、調味液煮込むってやり方です。 後の方のレシピの方が、 最初のレシピと比べてとろとろ感がよりアップした様に感じました。 下茹で後に、豚肉と一緒に調味液でゆで卵や大根やサトイモと煮込むとうま~ですよ。 私が作ったのは、 下茹でを1~2時間、荒熱を取った後に 豚肉を調味液に入れさらに数時間煮込むってレシピでした。 質問にある二つのレシピから選ぶのなら、 より柔らかく仕上がる後の方のレシピだと思います。
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- タン タン(@tantantanuki104)
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こんにちは 私はサーモスの保温調理器具で作ります。 値段は1万円もしなかったと思いますが。 調理の仕方は同じ方法です。 魔法びんの保温力でじくり煮込んでガス代も助かります。 前の日の晩に下ごしらえをします。 普通にガス火にかけて材料を入れて沸騰させます。 (水、しょうが、長ネギ、各面焼きつけた豚バラ肉) 沸騰したら火を止めてそのまま保温調理器具へ入れます。 そして一晩おきます(弱火で長時間煮込んだ感じ) 翌朝 保温器から取り出し粗熱がとれたら冷蔵庫へ(冷たくなると油が白く固まります) 数時間後 冷蔵庫から出し上に浮いた白い油のかたまり(ラード)を取り出します (コレは、炒め物などに使っても) 豚バラをお湯などで、さっと洗い流します。 そのまま保温器を使っても良いし別の鍋に移し替えてもいいです。 調味料を入れて弱火で30~40分ほど煮込みます。 煮込んだ後は、再び食べる時間まで保温器へ 保温調理器具はカレーやビーフシチュー等のお肉のかたまりを柔らかくするのに重宝します。 そしてガス代節約と温かく保温してくれる(もちろん電気代いらず) 圧力なべとは違う、使い勝手の良さがあります。 じっくり火を勝手に通してくれるので手間いらず、節約上手、お料理上手(笑)になります。 他にも使い方は様々あります。 保冷でも使用出来ます。 もし、お持ちでないなら買ってみてはいかがですか? 煮込み料理や煮物等は冷めてゆく時に味がしみ込んでゆくので、調理出来たら一度冷ましてから再度火にかけて保温すると一層美味しく出来ると思います。
お礼
新しいレシピをありがとうございます。 質問したふたつの調理法の合わせ技という感じですね。 保温調理器具は持っていますので このレシピも活用したいと思います。 今回は長時間調理に挑戦したいので 次の機会にはぜひ挑戦させていただきます。 どうも質問に対するお答えがどなたからも頂けないようで…(汗) 質問のしかたが悪かったかしら…
私もこの前、角煮作りました。 私はコトコト煮込むのが苦手&圧力鍋を持ってないので、炊飯器で作りました。 入れてスイッチ押すだけなので簡単ですよ。 作り方は豚肉を焼いてから炊飯器に肉・ネギの青いとこ・浸るくらいの水(400ccくらい?)を入れ早炊きコース。 早炊きが終わったら取り出してお釜を洗い、肉・大根などお好みの具を入れ(私は早炊きの時に卵を入れてゆで卵も作ってます)浸るくらいの水・醤油・酒・みりん・砂糖で味付けして通常コースで炊飯スタート。 これで柔らかい角煮の出来上がりです♪ うちは5合炊きなので大丈夫ですが、小さい炊飯器だと吹き零れるかも知れません‥。
お礼
新しいレシピをありがとうございます。 炊飯器利用は興味がありました。 下茹でと調味料での調理をすべて炊飯器でこなすんですね。 今回は長時間調理に挑戦したいので 次の機会にはぜひ挑戦させていただきます。
- yumi0215
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元調理師さんから教わったやり方ですが 肉を強火で6面焼き付ける。 沸騰した調味液に肉を投入し沸騰しない状態へ火を落とす 1時間ほどしたら火を消しそのまま冷ます 常温まで冷めたら肉を取り出し調味液を弱火でじっくり1/3くらいになるまで煮詰める。 肉を戻しいれてまた冷めるまで放置する このやり方で作っています。柔らかくできています。
お礼
新しいレシピをありがとうございます。 予熱を生かした調理法なんですね、メモ、メモ! 今回は長時間調理に挑戦したいので 次の機会にはぜひ挑戦させていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 表現がとてもわかりやすかったです。 我が家の場合は「がっつり」よりも「より柔らかく」仕上がる後者で挑戦しようと思います。 下茹でにも調味液での煮込みにも両方時間をかけたレシピも参考にさせて頂きます。 ここをお借りして皆様に。 思いがけず色々なレシピを皆様から教えていただき、とても勉強になりました。 ありがとうございました。