※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漸化式と極限)
漸化式と極限
このQ&Aのポイント
数学IIIの範囲の問題なのですが、疑問に思ったことがありましたので質問させていただきました。
ある数列が提示されていて、次のステップで解かせようとしてくるのですが、極限値αの値を求める方法や論証方法がわかりません。
(1)で極限値αは求まっていますが、なぜ(3)でlim(n→∞)a(n)=αを再度論証させるのか不明です。
数学IIIの範囲の問題なのですが、疑問に思ったことがありましたので質問させていただきました。
煩雑な書き方になってしまいますがご容赦ください。
問題そのものがわからないのではなく、方針というか、論証方法がよくわかりません。
ある数列が提示されていて、次のステップで解かせようとしてくるのですが、
(1)極限値αを持つとき、αの値を求めよ。
(2)(1)のαについて、|a(n+1)-α|≦2/3|a(n)-α|を示せ。
(3)lim(n→∞)a(n)=αであることを示せ。
(1)で極限値αは求まっています。(実際計算すると3でした。)
なのに、(3)でlim(n→∞)a(n)=αを示しなおさせています。
すでに求まっている値なのにまた論証させるのはなぜなのでしょうか。
抽象的な質問で申し訳ありません。
ちなみに、問題の引用もとはFocus Goldという問題集の例題18です。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり(1)で求めた値は候補とか推測にしかなりえないのですね。 きちんと立証してから初めて存在しているといえる、ということですね。 参考URLもつけていただき、ありがとうございました。