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濃いお茶と、普通のコーヒー、カフェイン多いのは?

お茶は濃いめで飲みます。 コーヒーを濃くすることはありません。 どちらがカフェイン多いと思いますか? 市販のペットボトルにある濃いお茶よりさらに濃い感じです。 眠気対策でよくコーヒーを飲むのですが、どちらかと言えば日本茶が好きなので 濃いお茶でも代用できるのであればうれしいです。

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  • senbei99
  • ベストアンサー率55% (876/1588)
回答No.2

通常のお茶の淹れ方であればNo.1の方の回答どおり、玉露ではコーヒーより多く番茶やほうじ茶ではコーヒーより少ないなります。 http://humin.e-taiken.com/cafein2.html ところが、茶葉の差よりも淹れ方の差にあるようです。 番茶やほうじ茶では90度以上の高い温度で1分以下の短い時間で抽出しますが、玉露の場合は60度~70度という低い温度で2分程度の時間で抽出しますよね。 カフェイン量はこの抽出時間が関係します。以下を参照。 http://www.hst.titech.ac.jp/~meb/2001/Caffeine/caffeine.htm 上記の図3,図4にあるように、3~4分でカフェイン濃度が最高に達します。(一旦上がって下がっているのは、その下にある説明を参照してください) また、3-3より1分での抽出でのカフェイン濃度は緑茶よりほうじ茶の方が高くなることがわかります(少なくともこの研究では)。 つまり、玉露に限らず緑茶もほうじ茶も3~4分の時間で抽出すればコーヒーよりカフェイン濃度が高くなるということになります。 また、紅茶や烏龍茶等の方がよりカフェイン濃度が高いようですが、茶葉の大きいこれらのお茶はより長い5分~6分の抽出時間が必要になります。

その他の回答 (2)

回答No.3

静岡でお茶の問屋をやっております。 お茶は2の方がおっしゃるように入れ方でかなり成分が変わります。 お茶のカフェインは高温で溶け出す成分ですので、お湯をぬるめに出せば出る量は少なめになります。 時間を置けば抽出量が増えるのも事実です。 いいお茶は通常の入れ方では、お湯を湯冷ましして、低温のお湯でじっくり入れますから、温度的には出なくても時間で出てしまう分がありますね。 僕などは湯冷ましは少しで、急須をゆすって早く茶葉を開かせて、手早くうまくという入れ方がほとんどなので、カフェイン量は少ないと思います。 ただ、市販のペットボトルということであれば話は別で、はっきり言うと薄すぎて問題にならないのではという気がします。 普通僕らが急須でお茶を入れるときは4g使用しますが、ペットボトルでは2Lで2gしか使用しないというのを聞いたことがあります。 また技術が進んでもっと使用する茶葉が少なくなっているという話も聞いています。 同じような成分でカテキンという成分がお茶にはあるのですが、高カテキンといわれるヘルシアなどでさえ、表示の600mgなどは、普通の急須で入れたお茶の1杯と同じ量でしかありません。 それほどペットボトルなどの飲料のお茶は薄すいです。 ですからカフェイン濃度はわかりませんが使用したお茶の量からしてもカフェイン濃度は低いはずです。添加しない限り。 通常のお茶飲料ではカフェインは添加していません。(原材料に書いてないので) 濃いお茶で代用ということであれば、カフェイン主体であれば熱いお湯で出したお茶を、氷で急冷させて、水筒などで持っていかれるほうがいいと思います。 コストも安いですし。 また、コーヒーは油分が結構あるので、コレステロールが高く、お茶はその点ヘルシーでもあります。

situmonsimasu
質問者

お礼

ありがとうございます。 80℃程度のお湯で一分くらい蒸らして入れますので カフェインは結構出ているんですかね。 コーヒーはいかにも効き目がある感じの味や匂いですが お茶でも同等の効果が得られるかと思いました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

え~と。 「お茶」と簡単に言っても、番茶焙じ茶、煎茶、玉露・・・・ 「珈琲」にも、深煎り、中煎り、浅煎り・・・・・ いろんな種類というか銘柄があります 珈琲の場合、浅煎りの方がカフェインの含有量は多く深煎り(アイス珈琲とか最近流行のイタリアン珈琲)は製造過程でカフェインが分解されて含有量は減少します 恐らくお茶の場合も同様で、加熱が少ない玉露は多く、加熱が多いほどカフェインは減少します ある資料によれば、珈琲(残念ながら詳細は不明なので仮に中煎りとする)が1に対して、煎茶は0.5以下だが玉露は2~3という比率であるとされている だから玉露であれば、同じ分量の珈琲よりも二三倍の効果がある 煎茶であれば、通常の二倍程度の茶葉で入れてようやく珈琲と同等となる ざっくり言うとこんな感じです

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