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ラーメンの「きくらげ」、なぜ長い
とんこつラーメンなどには、「きくらげ」が長細く切ったものが入っていることがあります。 しかし、私がスーパー(中華食材コーナーなど)で見るきくらげは、小さめで、どのように切ったとしてもとても、ラーメンに入っている、あのような長さになるとは思えません(もちろん、お湯で戻しても)。 きくらげの品種が違うのでしょうか? それとも、石づきのところを挟んで2つつながって長くなっているような感じなのですか?(それにしても長いとは思いますが)
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<きくらげの品種が違うのでしょうか?> 一般のスーパーなどで販売されている物と、ちょっと違います。 「アラゲキクラゲ」と言います。 色は紫色に近い茶系で、裏面はビッチリと毛羽立っています。 それを、千切りにして使います。 日本で生産されています。
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- mammie267
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アラゲキクラゲのことが出ていますが、 そのアラゲキクラゲも人の手の平くらいにも大きく育ちます。 大きいものだけ選別して商品化すれば、 細長く切られた乾燥キクラゲは出来上がると思います。 当然小さいキクラゲからは短いものしか出来ないわけで、 大きいものを集めて、 あるいは大きく育つキクラゲの品種があるならプレミアがつくのか、 高く値段設定されていてもおかしくないでしょうね。 ちなみに私は天然もののアラゲキクラゲを山から調達して使ってます。 意外に身近にありますよ。
- octopoda8
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それは業務用の刻んでから乾燥されている物でしょう。 大きさで選別してから、小さい物を丸のまま乾燥して出荷、これが家庭用や業務用でも炒め物などに丸のまま入っている物。 大きい物は使い勝手が良い様に、刻んで乾燥して出荷しているのではないでしょうか。 家庭用でも業務用大袋でも、丸のまま乾燥された物と刻んである「刻みキクラゲ」という商品、両方見た事があります。