同性への嫉妬やねたみ心にうち勝つには？

質問

私には同じ年の仲の良いいとこがいるのですが、最近彼女と会った後とても落ち込むのです。彼女と私はお互い小さい子を持つ主婦なのですが、彼女は天真爛漫で友達も大勢いて身の回りを綺麗に着飾っていつもママ友と遊ぶ予定に追われています。彼女とは友人のように話せてとても良い関係なのですが、私の心の中は憎しみや嫉妬のような感情でいっぱいになります。自分でも彼女が羨ましいからだとわかっているのに、いつもこんな気持ちになってしまう。他人に対してこんな感情を持つようになったのは初めてで、私は結婚するまでむしろ彼女のようなタイプでした。実家から遠い所へ嫁いだ為友人の数がぐんと減ったのも原因かなと思っています。こんな私の心理状態は異常なんでしょうか？音羽女児殺害事件を思い出してしまい、もし自分も感情を止められなくなったら・・・と思うと恐ろしいです。こんな私が楽になれるような何かご助言があればお願いします。誰かの言ってた言葉でも結構です。最後まで読んで頂いてありがとうございました。

回答No.6

noname#26903 · ベストアンサー

ご質問の内容だけでは、状況がうまくつかめませんが、でも、そういった苦しみは私にもあるので、よくわかる気がします。どうしたら開放されるんだろう、とお考えなんですね。
きっと、manriさんが、ご自分自身をしっかり見つめて、受け入れること、それが遠回りのようですが、一番の解決策だと思います。manriさんが、自分は世界で一人だけの、大切な自分であること、だれとも比べることのできない、ユニークで素敵な存在であることをしっかりと心に留められたら、この苦しみは楽になると思います。いとこ様と比べる必要は、もともとないいんです。manriさんは「世界で一つだけの花」なのですよ。
私はmarnriさんは、とても勇気のある方だと思いますよ。こうして、ご自分の苦しみをきちんと理解して、開示しているのですから。尊敬できる行動だと思います。そして、なにかストレスになっていることなどがもしおありでしたら、それを何らかの形で発散させることも必要かもしれませんね。

お礼

keikokokekko様
この度はご回答ありがとうございました。
あれから１週間経ちましたが相変わらず穏やかに過ごす事が出来ています。気持ちを言葉にしたことで自分の心の中を整理し、また皆様のメッセージを読んで自分のような人が他にもいるんだと思うことでより楽になりました。知らない土地で思うようにママ友達が出来なくて、あせっていたんです。今は彼女にも素直に楽しそうだね、いいねと言えるようになりました。勝手に標的にしてしまって申し訳ない気持ちです。

回答No.5

noname#6507

確かに、子供を持つと、人間関係が複雑になりますよね。
子供の人格と自分の人格を混同してしまい、自分の気持ちが良くわからなくなったり、
相手に対しても、相手プラスそのお子さんという複合体に、変に嫉妬したり。
きっと、少なからず、誰にでもあることです。
みんな、聖人君子じゃないですから。

私の場合ですが、そんな時、中島みゆきさんの”時代”をよく口ずさんでいましたね。

”あんな時代もあったねと、いつか思える日が来るわ～”

ご存知でしたか？ちょっと、古いかな？

後は、少し距離を置いてみることも、大切かもしれません。

お礼

Bobomama様
この度はご回答ありがとうございました。
あれから一週間が過ぎました。相変わらず穏やかな気持ちで過ごしている自分に驚いてます。私もつらい時と幸せな時はどんな人でも平等に同じくらい訪れると思っています。歌詞のようにこれからも振り返りながら成長して行きたいと思います。

回答No.4

ginga3104

なんか堅いなー。

羨ましい気持ちを持つ事は当たり前だよ。ってご自分でも判ってると思う。

未だ、ご質問に書かれていない何かが有るような気がするなー。例えば、金銭的に苦しいとか。旦那さんとうまく行っていないとか。（余計なお世話だね(笑)）

何れにせよ、事件を連想して、怖くなったんだろうけど、こうしてご自分の内なる声を小出しに昇華しておけば、大丈夫だよ。

人は人。自分は自分。

未だ、ご心配なら書き込んでみて！

お礼

ginga3104様
素敵なご回答ありがとうございました。
ずっと心の中に隠していた気持ちを言葉にした事で、だいぶ楽になりました。「堅いなー。」という言葉は子供の頃習っていた習字の先生によく言われたのでちょっとうふふと笑ってしまいました。「字が堅い、子供らしくない、伸び伸びと！」私は字を書くのではなくお手本帳を正確に模写することに命をかけていたのです。こんなことも性格や子育てに出ているのかなと気付かされました。

回答No.3

2003may

そういった自分の気持ちを深く考えないことです。
自分以外の誰かを羨んだり、ねたんだり、当たり前の感情だと思いますよ。
必要以上にその気持ちについて思い悩むから、自分を嫌な人間だと思ってしまうのでは？
いとこのことがうらやましいなら、その気持ちを認めてみてはいかがですか？
自分とは違う・・・などと考えずに、いとこの方に向かって「いつも綺麗にしていて素敵ね」って、認めてしまったらいかがですか？
私も、嫁いできたため友人は少ないし、育児サークルなどに縛られるのが苦手なのでママ友も、ほとんどいないです。
それでも寂しいとは思いません。
毎日家族のことで忙しいし、娘のお昼寝（１歳１ヶ月）で時間があけば自分の趣味に没頭しています。
って言っても、簡単に出来る手芸や、読書ですが・・・
独身時代のようにはオシャレできないし、お化粧も手を抜くようになりました。
でも私は、自分に満足しているし、誰かと比べて自分を卑下するつもりはありません。
人の幸せは、外から見ただけじゃわからないし、何を幸せに思うかは人それぞれです。
綺麗に着飾り、ママ友と遊ぶ予定に追われる・・・私から見たら、ちっとも羨ましくありません。
オシャレできなくても、友達が少なくても、自分が良ければそれで幸せなんですよ。
人を妬んで、自分が苦しくなるんて、時間と感情の無駄遣いだと思います。
いとこの方に会うことで苦しくなるなら、しばらく会わずにいたらいかがですか？
そのうち、今考えているようなことがどうでもいいことになったら、また会えばいいじゃないですか？
もっと自信を持って、自分のことも認めてください。

お礼

2003may様
素敵なご回答ありがとうございました。
同じ様に育児中ということで親近感を覚えます。私も実は自分の気の許せる人達だけとつき合っていければいい、子育てだけが共通項の友達なんて別に欲しくないと思っています。だけど娘には同年代の子と遊ぶ楽しさを教えてあげたい。そうなると公園で１～２時間遊ぶだけ、私の気の許せるわずかなママ友の子らと遊ぶだけで良いのかな？苦手でも”群れ”に属してそういう機会をいっぱい作ってあげるのが私の役目なのかな？・・・と思ったりもするんです。まあ実際はその”群れ”とも未だに距離を縮められずにいますが。彼女はそれが簡単に出来るので羨ましいのですね。幼稚園でも行くようになればその役目も必要なくなりますよね。

回答No.2

kobalt

相手を「届かない存在」「真似できない」と思っていませんか？
私なら憧れて「ああいう人に自分もなりたい」と思うかもしれません。
でもなれないから、自分は自分！　と思う・・・。

確かに私も多少「いいな」と思う性格の人はいますが、深く話すと
それなりに悩んでいたりしますね。
もしかしたらmanriさんのいとこさんは、意外にも（？）友人の
多さで付き合いの大変さに疲れている場合もあります。「断りきれ
なくて・・・」とかね。わかりませんが・・・

一度思い切って、相手の方を「～だからいいね！」と羨ましがって
みてはいかがでしょうか？
相手の方から愚痴が出てくるかもしれませんよ。
そうしたら、「みんな苦労しているんだな」で妬みはなくなると
思います。
けっこう外には出さない人っていますしね。

お礼

kobalt様
素敵なご回答ありがとうございました。
ずっと心の中に隠していた気持ちを言葉にした事で、だいぶ楽になりました。確かに彼女も苦労はあると思います。でも弱音を吐かずにプラスに切り替えてやり過ごしてしまうんです。身近に良いお手本があるのだと思って見習いたいです。

回答No.1

Neginebu

誰でも同姓、異性問わず、自分より優れた人に出会うと、少なからず、劣等感を抱いたり、嫉妬するものです。

私も、仕事上、自分より若くて、優れた設計士さんや、大工さん等に出会います。
最初は『自分より若いのに・・』と複雑に思いますが、ふとした時に、その気持ちは消えます。
その「時」は、心底から相手を認めた時です。
考えてみれば、他人であるから、どこかは、自分より優れているのは当然なんですよね。
だから、「こんな凄いヤツと一緒に仕事できるんだ。私も頑張らないと！」と思えた時に、なんだかモヤモヤした物が抜ける感じがしますよ。

だから、貴女も、その素晴らしい友人の事を誇りに思って、
「私の友人はこんなに素晴らしいんだ。」と思えるようになったら素敵だと思います。

余談：
私事ですが、以前一緒に仕事をした若い設計士さんが、「あの監督は段取りが良くて仕事がスムーズに進んで助かった。また仕事したい」と、その後、私が仕事した型枠大工さんに、全然違う現場で話してくれていたそうです。
自分が認めた人に認めてもらうのも嬉しいものですよ。

貴女も友人さんと、そんな関係が築けたら素晴らしいと思いますがいかがですか？

お礼

Neginebu様
素敵なご回答ありがとうございました。
ずっと心の中に隠していた気持ちを言葉にした事で、だいぶ楽になりました。私も他人に認められたいのだと思います。