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嫉妬しなくなるのは心の成長?愛情の喪失?
- 高校時代に付き合っていたときは毎日嫉妬するくらい器が小さくて嫉妬深い人間でした。
- しかし、いざ付き合ってみると自分でも驚くくらいに新しい彼女は嫉妬しなくなっていました。
- 確かに高校のときの彼女と比べれば今の彼女に対する愛情は弱いです。それでも嫉妬しなくなった原因が何なのかモヤモヤします。
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学習なんだと思う。 学習を成長と捉えるなら、成長にあたる。 それも、 積極的に過去の経験を昇華して、 これからの自分自身に活かしていくぞ! そんな風に気負った学習(成長)とも違う。 貴方自身、 嫉妬に塗れて、塗れて、 そしてくたびれて向き合った器の小さいガキの自分。 自分でも最低だと思っていた当時の自分。 でも止められなかった当時の自分。 今思い出しても胸がざわつくんだと思う。 止めざるを得なくなったのは、 彼女から振られるというキツい経験を喰らった後。 失ってようやく、 彼女から見た俺(の小ささ、幼さ)に気付けた貴方。 勝手に彼女の事を、 自らの専有、私有物のように捉えた俺。 勝手に彼女という存在を、 自らの軸と重ねて「死活」扱いした俺。 新たに得た存在。 本来なら、 どれだけ愛しい彼女であっても。 お互いに個々の軸はしっかり持ち寄った上で、 その軸を拠点にして向き合えてこそバランスが成り立つ。 貴方の場合は、 彼女を得た時点で、 幼い自分のバランス(器)と、 彼女という存在を早々に合体させてしまった。 合体して一つの俺(新しい俺) そう考えてしまった。 そうなるとどうなるか? 彼女が欠けてしまう事がとにかく怖い。 欠けては困るんだよ。 自分というバランスを保つ為には、 彼女という存在感が常に(密に)あってこそ。 そういうスタイルになる。 だから嫉妬心が生まれる。 文字通り、 自分の「死活」扱いしてしまった貴方。 死活になっている時点で、 活き活きと交際を楽しむ気持ちって生まれない。 ただただ得る事(⇔失う事を怖れる事) そればかりに囚われてしまう必死スタイル。 死活にしているからこそね? そんな、 アップアップの疲労感だけが増えていく、 死活的交際スタイルの末路。 その経験は、 貴方に対して単なる一経験以上のモノを与えた。 その証拠こそ今の貴方なんだよ。 今の貴方の状態は・・・ 簡単に言えば彼女を死活扱いはしていない姿。 新しく得た彼女。 今までの自分に対するプラスα。 そういう捉え方が出来ている。 プラスαだと思えている時点で、 自分という「軸」は崩れていない事になる。 さっさと彼女込の自分。 そんな軸ズラし(重ね)をしていない貴方。 貴方からすれば・・・ もし今の彼女が、 もっと自分を焚き付けるような存在なら? 個人的には然程成長したとも思えない俺の事、 やっぱりまた死活のように扱っていたのでは? そう考える貴方もいるんだよ。 という事は? 今の俺は、 以前の彼女ほどは、 強く惹き付けられるような気持ちは抱いていない事になる。 そう感じてしまう事も自然。 同じ好きでも、 燃え上がるように抱く好きもあれば。 抱えやすいサイズで抱えていける好きもある。 今の彼女への思いは、 貴方自身が抱えやすいサイズで抱けている。 自然とそのサイズになったのか? 過去の経験が、 貴方自身に無意識での適量(抱えやすさ)を選ばせたのか? それは分からないけれど。 貴方は貴方なりに、 「今」の自分としての好きへの向き合い方。 「今」の自分としての交際世界への向き合い方。 それを、 意識半分無意識半分で考えているんだと思う。 モヤモヤするのも自然。 基本はまだ、 前経験を中心にした感覚が多いから。 でも、 今後新彼女と向き合っていく中で、 「今」の自分としての実感や体得が増えてくる。 その変化にも丁寧に耳を傾けながら、 自らの新陳代謝を大切にしていく。 もう勝手な一人相撲で愛情を喪失したくない。 受け止める相手あってこそ活きた思い。 思いは相手「と」育んでいくもの。 その当たり前の足元に誠実になって、 「今」の自分としての心地が良い交際関係。 それを彼女と一緒に見つけていこう。 単なるモヤモヤ止まりでは無くて、 前向きにそう思える貴方がいても良いよね? 改めて、 貴方も活きた交際関係を「担って」いけるようにね☆
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- doraneko66
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嫉妬しても振られるだけと思って 以前よりか、彼女に対しての執着がない もしくは嫉妬するような要素がないくらい 彼女の思いが伝わる。とか 後は、そもそも高校時代に比べると嫉妬するような 場面に出会わないのでは? 彼女が異性と仲良く話しているところを見ないから。とか 気持ちの問題もあるけど、環境的な問題もあるのでは?
お礼
環境面の問題もかなりあると思います。今後は同じような場面に出会っても問題ないよう努めます。ご回答ありがとうございました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
嫉妬心というのは支配欲の産物です。人の心は支配できないと思えれば嫉妬心は弱まります。異性に対する愛情というのもやはり支配欲と関係があります。相手を自分の思い通りに動かせることが愛情と錯覚している場合もあります。相手の自由を束縛しない愛情というのもあります。
お礼
嫉妬しない愛情を今後は注ぎたいです。ご回答ありがとうございました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 精神的に満たされて余裕が出来ると何事にも嫉妬しなくなるものです。 私は、一目惚れして求婚した美人妻と結婚してからは浮気願望も無くなりましたし、他のカップルに嫉妬することがなくなりました。 また、給料が安かった若い頃は余裕が無く中古車しか買えなかったせいか友人が新車を買うと嫉妬する気持ちがありましたけど、給料が多く稼げるようになって欲しい新車を余裕で買えるようになると友人が新車を買っても嫉妬するような気持ちが無くなりました。
お礼
常に心に余裕が持てるように生きることを目指します。ご回答ありがとうございました。
嫉妬しなくなったのは、嫉妬し過ぎると疲れる、しんどいと 身体や脳が認識したから、彼方様に穏やかな恋愛ステップが 増えたって事の1つじゃないですかね。 ぷらす、相手の新彼女さんの性格含めた全体風貌から彼方様へ嫉妬心を 出させない信号を、そっと醸し出しているのかも?! それだけ穏やかな新彼女さんである証拠な表れではないかな。 良い方向性の意味に捉え、嫉妬心を深く考えず楽しく 恋愛をしてください。 愛情の出し方に要注意です。嫉妬を強く出せば相手は彼方を 警戒していきますし、かといって好意を薄く示せば、相手から今度 嫉妬されるかも?!・・・です。 器の大きい小さいより、嫉妬してもされても、継続できる恋愛を 見つけてくださいね。
お礼
嫉妬されてもしても継続できる恋愛。素晴らしく心に響きました。穏やかな気持ちを常に持ち恋愛を楽しみたいと思います。ご回答ありがとうございました。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
何人と付き合ったのかわかりませんが。 もし、高校時代の彼女が初めての彼女なら、初めてづくしで心に余裕がなかったということはあると思いますよ。 また、初体験と二度目なら、二度目のほうが心構えが出来ている分、スムーズにことを運べる。 それ自体はよくあることじゃないでしょうか。 あとは彼女の性格にもよるところは大きいと思いますよ。 同じタイプだというのなら、二回目だから。 別のタイプだというのなら、質問者さんを不安にさせる人なのか、安心させてくれる人なのか。 そういうことも考えてみてはいかがですか。
お礼
確かに自分がどうのこうのより、相手の性格についても嫉妬というのは左右されますね。ご回答ありがとうございました。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
あなたが変わってないとして。 相手の器や女子としての能力のさではないかとおもいます。 相手に嫉妬させない女性はいます。 モテないわけでも,魅力が無いわけでもなく,相手の男性に自分はいっつもあなたの目の届くところにいるよ。と安心させてくれる人です。 むろん男性もその信頼に応えられるだけの人物と言うことになりますが,そうゆう人と付き合っていれば嫉妬心は殆ど芽生えません。 一方こちらがいくら成長しても,特に浮気性でも,目立った人柄でも無いけど相手を不安にさせる女性もいます。それが余計に切なくさせ凄く好きだと男性を勘違いさせるときがあります。このタイプはストーカーに会いやすいですが,一方で水商売などが天職なのですが,男性はあっているときは凄く楽しいのに,なぜだか離れると無性に会いたくなる,連絡をしても普通の返事がみょうに愛おしかったり,ショットした語尾が不安をかき立ててさらに連絡をしたくなるという性質を持っている女性です。 もちろん高校生とかはお子様ですから,わがままと嫉妬と入り乱れて付き合っていると思いますし,心の成長は必要ですが,女性にもタイプが有り,あなただけでは解決できない場合もあるということを述べたいと思います。 ご参考までに。
お礼
確かに相手の女性次第で自分の嫉妬心は変わりますよね。色々な方と付き合い今後の恋愛に向けてプラスにさせたいです。ご回答ありがとうございました。
お礼
素晴らしい回答ありがとうございました。かつての経験を生かして相手のことを汲んだ思いを大切にしたいとおもいます。まだまだ恋愛に対して未熟者ですが2人にとって幸せになれるように頑張ります。ありがとうございました。