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アインシュタインについて質問です

アインシュタインは12歳の時、ユークリッド幾何学の本で独学し、微分学と積分学もこの時に、独学したようですが、もし上記の事を勉強や独学しなかったら、特殊相対性理論や一般相対性理論などは、発見できなかったですか? 疑問なので回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPROCKETER
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回答No.1

 「12歳の時、ユークリッド幾何学の本で独学し、微分学と積分学もこの時に、独学した・・・」という人は大勢います。誰でも本を読んで勉強すれば、そのくらいは出来ます。天才である必要はありません。  アインシュタインの場合はユークリッド幾何学や微積分が面白かったので、理論物理学の研究を始める動機になっただけの話で、同じ勉強をすれば理論物理学者になれるわけではありません。  特殊相対性理論や一般相対性理論を導き出した背景には、アインシュタインの独創性があったからで、これが無ければ何も発見出来なかったでしょう。  重要なのは、勉強して理解した知識を覚えて置くだけではなく、それが間違いではないか、別の方法で解けるのではないかと疑う能力だと思います。  多面的な視点で物事を解釈する人には、天才がたくさんいます。物理学に限らず、どんな学問でも同じです。

noname#188146
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはりアインシュタインぐらいの独特の能力が無いといくら勉強してもダメな物はダメなんですね。 要するに、知識以外にも様々な能力が必要なんですね。

その他の回答 (2)

回答No.3

おそらく。 でも電磁気学では、概念的な枠組みはファラデー、 数学的に理論を整えたのはマックスウェル等 というように、最初の発想者と数学を駆使した人々が 違いますよね。 そういう発展の形もありえたかも知れないです。

noname#188146
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そのような事もあるんですね。

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.2

まず、質問から行くと、微積も幾何も基礎なので、これがないと発見できないというか、その手前までいけない感じ。普通の大学生でも使うと思う。 でも同じことしたってアインシュタインにはなれない。 しかし、アインシュタインになれないからって無駄とは私は思わないです。 すごく安い例えで行くと、仮にAKBのトップになれる人となれない人がいます。 んじゃ、なれなかった人に価値は無いのかっていうと、例えば何人かでも感動したらそれで価値があると思います。 んで、その何人かを感動させるのにはやはり素のままじゃなくて努力が必要だったかもしれない。 もっと地味な仕事でもいっしょです。 ちょっとの力不足で悔しい思いしたり、もしくはいつぞやの努力が思わぬ所で人を救ったり。 つっても、負け戦を頑張るのはしんどいですよ。でも自分の競争相手は常に頑張った自分と頑張らない自分ですからね。

noname#188146
質問者

お礼

いい回答をありがとうございます。参考にしたいと思います。

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