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二十世紀梨に関して

50年以上前に食べていた二十世紀梨と最近の二十世紀梨が全然違います。 昔の梨は皮が薄く実もきめ細かく(赤梨とは全然ちがいます。)とても瑞々しく甘かったと記憶しています。 ずっと赤梨を食べていてたまに二十世紀も食べていましたがいつも違うと感じていました。 最近その梨がとても食べたくなり、松戸でもぎたてを買ったり、鳥取から取り寄せてみましたが全然ちがいます。 今の二十世紀梨のコピーを見ると「甘さよりシャリシャリ感と爽やかさ」等となっています。 私の記憶している梨は二十世紀ではないのでしょうか。

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回答No.4

まず作り方が違っています。以前は有袋栽培と言って袋を実に掛けて栽培していましたからなしの肌もきれいな黄色をしていましたが最近は袋を掛けないで栽培しています肌はやや荒くなったり色がまだらになったりしますが甘味は袋を掛けないほうが高くなります。袋を掛けるのに大変な手間がかかりますから最近は袋を掛けることが少なくなりました。サン世紀などの名前で販売されています。 二十世紀は今の主力品種の幸水や豊水にくらべて 2-3パーセント糖分が少ないですから赤ナシを食べ慣れていると味が薄く感じるかもしれません。私も以前の主力品種の長十郎なしを食べてみましたが甘味も少なくきめも荒く以前記憶にある食感とは全く違いました。

in-ku
質問者

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回答有難うございました。 鳥取から完熟二十世紀梨を取り寄せて今日食べてみましたが別物でした。 結局もう作っていないって事なんでしょうか。 残念です。

その他の回答 (3)

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.3

今は関東に住んでおり、21世紀梨はあまり頂いておりません。 昨日まで岡山県北の実家にいたのですが、スーパーには21世紀梨が並んでいました。 昔通りの小さくてあまーい、21世紀梨でしたよ。 取り寄せの梨は、スーパーと違って見栄えの良い、完熟していないものではないのでしょうか。

in-ku
質問者

お礼

回答有難うございました。 地元では完熟二十世紀を普通に売っているんですね。 千葉に住んでいますが地元のスーパーで売っている二十世紀は全く別物です。 きっと昔は松戸の二十世紀の完熟品を千葉でも売っていたのでしょうね。 今日鳥取の「完熟二十世紀」を注文しました。 楽しみです。

  • c3118638
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.2

こんにちは。 私も以前の二十世紀梨が好きでした。 50年前ではないですが「変わった」と感じます。 外観で感じるのは ○実が大きくなった。 ○硬い。 ○皮が緑色、ザラッとしている。 以前は ☆皮が透明感のある黄色、ツルッとした手触り。 ☆傷みやすく、キズが目立つ。 私の想像ですが、新しい品種と並べて貧相に見えないよう大粒に、傷まないよう、傷みが目立たないように未熟なものを店頭に出すようになったのでしょうか。

in-ku
質問者

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回答有難うございました。 そう、そうですよね! 記憶違いではないですよね。 更に食べたくなりました。

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.1

最近の店頭に出ている二十世紀は早採りしたものですから、並んだ時点でも熟しているのではありません。 確かにシャリシャリ感はありますが滑らかさも、とろけるような瑞瑞しさも、甘さも不足していますし時折ツンとした不快な酸味が感じられます。 鳥取の農園から現在出荷されている完熟二十世紀を取り寄せてください。 販売期間は短いのでそのおつもりで。(今現在のみ) 農園によって味の違いが有りますのでご自分の記憶にある味の二十世紀と出会えるかどうかは色々仕入先を変えないと駄目かもしれません。 完熟二十世紀梨で検索すれば色々な農園が出てまいります。 皮の色は完全な黄色です。 若しよければ最近市場に出てきた徳島の「香梨」(かおりなし)をお試し下さい。大型で高価(1000円位)ですが昔の二十世紀のように香りが高く甘い梨です。

in-ku
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 早速取り寄せてみます。 楽しみです。

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