- ベストアンサー
リノベーション物件についての特集！リノベーションのメリットとは？
- リノベーション物件についての特集を行っています。新築に比べてリノベーションして買ったほうが約３割安いと言われていますが、建物そのものは痛んでいないのでしょうか？
- またリフォーム（リノベーション代）にものすごくお金をかけるなと感じました。一部の特集では、物件価格の半額以上をリノベーション代に充てるケースもあるようですが、これは一般的なのでしょうか？
- リノベーション物件は、特に注目されるトレンドとなっています。リノベーションのメリットとしては、低コストで自分好みのデザインに変えられることや、既存の建物を有効活用できることが挙げられます。
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
リフォームだと大幅な間取り変更ができません。昔の間取りは若い人の生活習慣にはマッチしないのです。リノベーションでは全部解体しますので、それが可能です。また、マンションの躯体は50年間は問題ありません。 そのテレビ番組は見ていないので内容が分りませんが。もしリフォームに300万円かけるなら、750万円のリノベーションのほうが価値があると思います。 極めて立地の良い中古マンション等を買い付け、リノベーションして売るほうが、リフォームして売るより儲かるのです。また、少々家賃が高くても入居率が圧倒的に高いのです。利益に聡い不動産屋がやっています。 極めて立地の良い新築はもはや庶民の手が届く値段ではありません。そりゃお金があれば新築が良いですよ。しかし、3000万程度しか返済能力がない人もいます。 リノベーションによって物件の価値は750万円よりも高くなっていると思われる。3割程度といっても内部は新築同然で1300万円も安く手に入る。その人達には救世主ですよ。
その他の回答 (2)
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
先ず、リノベーション物件というのはマンションではなく、戸建て木造と言うことで良いですか。 マンションではリノベーションと言っても、共用設備配管等、耐震補強ができないのでまったく別の話になります。 戸建て木造部件のリノベーションの真の目的は、再建築不可（面積などで同条件での建て替えができない場合）の建物で行われる場合が多いです。柱だけ残してリノベーションすれば確認申請を出さずに同じ面積の建物になるためです。 又、新築とあまり変わらない額のリノベーションのお金がかかる場合もありますので、７５０万なら安い方です。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> 建物そのものは痛んでいないのでしょうか？ 傷んだ部分を補修し、耐震用の補強もして、有る程度耐えられるようにします。 > ものすごくお金をかけるなって思いました。 リフォームの様な表面的なものではなく、全般的な補修と補強ですから。
