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競売物件資料の「多少傾いている」という記載について
競売にかけられた物件を、買い取った人がリフォームをして 再販売をしています。 その物件を購入検討中です。 当時の競売資料を手に入れることが出来て確認したところ 「建物が多少傾いている」「擁壁も多少傾いている」という記載がありました。 建物品等は普通評価。保守管理状態も普通評価となっています。 この場合の「多少傾いている」というのはどの程度のものなのでしょうか? 住むのには基本的には問題はないレベルと考えてよいのでしょうか? また、リフォーム後に再販売されている資料の表示には 建物が多少傾いていることも、擁壁が多少傾いていることも記載されておりません。 ですが補修された様子もありません。 こういったことから、建物の傾きと擁壁の傾きを指摘して 価格交渉に使うのは有効でしょうか? ちなみにこの物件は土地建物合わせて260万円程度で落札されたものです。 評価額もほぼ同額です。 リフォーム内容としては、28坪の住居のクロス張替やクッションフロア張替、ハウスクリーニングが施された程度ですが 690万円という価格になっています。 どのくらいまで価格交渉可能でしょうか? たくさん質問してすみませんが、ご回答よろしくお願い致します。
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- S-FURUKAWA
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他の方が既に書いて有るので幾らも言えませんが・・・ 現地に行き糸に50円玉を3個ほど通し水平を確認してどうでしょうか? 柱の上に重りを付けた糸を張り下に下ろせば、柱がどの程度傾いているか解ります。 それとパチンコの玉を転がし床の傾斜を確認する方法もあります。 それと冷静に考えて下さい。 そもそも家が多少傾いているとはどういう場合だと思いますか? 基礎そのものに問題があるか、柱が部分的に腐っていて傾斜があるのだと思います。 それと不動産売買の時は、土地の価格が〇〇〇円 古家〇〇〇円 「建物の瑕疵責任なし」 等の記載をせねばなりません。 「瑕疵責任なし」なら家そのものが壊れて文句を言って来ても責任は負いません・・・と言う事です。 もし・・不安なら「一級建築士」「二級建築士」事務所にお願いに行き建築士同伴で物件を査定して貰うのがベストだと思います。 (古民家なら二級建築士で充分です) お願いしても数万円ですので怪しい物件を買わされる・・とか 納得した上での購入なら適正価格の交渉が出来るものと思います。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
首都圏の格安の戸建て物件を不動産屋に問い合わせたら『少し傾いている』と説明され。現地に行き2階に上がったら怖くなりました。原因は擁壁にあり地割れのコンクリート通路に補修の後がありました。安くてもやめました。 リフォームして売り出すにはジャッキアップして改良したのでしょう。傾いていたら誰も買いません。その状態で良いのかどうかです。安く買えるなら買いたいのですね。家の欠点を指摘してくる客は買う気まんまんだと不動産屋は思うのです。不動産屋も競売のリスクを張って手に入れた物件です。業者がうる場合には仲介手数料が貰えませんので、その分も売値に入れているのです。 相場感は難しいが、いろいろと調べた貴方が欲しいと思っているのですから、まずまずの値段を付けているのでしょうね。他の不動産屋にも販売依頼の広告費を付けているので、その分の費用(3%+6万円の27万円)は値引きしてくれます。それ以上は貴方の交渉力です。 私なら買いませんが、買うとしたら600万円なら買おうかなと腹づもりします。こちらからは値引き額を言いません。建物欠点も言いません。不動産屋は買い手の心理を読むのが仕事です。歩み寄って来なければ流します。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
傾いていることを知らなかった。騙されたとなれば・・・ ただ、地区にもよりますが、傾いていない物件だったら桁が違うでしょ? 690万でも格安ではあると思います。 何かあると思って当然の価格だと思います。
- doraemonhimitu
- ベストアンサー率29% (345/1176)
建物、擁壁は現地で傾斜度合いを確認しなければ判断は難しい。建物は工務店で実際に傾斜の度合いを確認し、擁壁は土木会社で危険性を判断して、費用の歳出をしなければなりません。擁壁の工事は高さの関係からも場合によっては高額になる恐れがあり、場合によっては高い買い物になることも覚悟しなければなりませんので、建設会社、土木会社と相談しながら対応をするしか方法はないでしょう。