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株式会社にするメリットとは?
- 株式会社にするメリットは節税や信用の向上です。資産の運用や事業拡大にも有利です。
- 株式会社を設立することで、個人とは異なる法的な存在となり、信用を得やすくなります。
- また、株式会社は資産の有効活用や投資のしやすさ、事業拡大の柔軟性などのメリットもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
もう少し、自分自身の目標について、考えてみてください。 つまり、あなたご自身の人生の目標としてです。そしていやでもやってくる引退のとき、どうされますか?誰かに引き継ぎますか?それまで蓄積した資産をどうしますか?それとも解散しますか? 法人には寿命はありません。さらに社会全体の公的な存在として様々な便宜と同時にチェックを受けます。つまり外からは見えない事務作業が非常に煩雑になります。そのためにはどうしても作業のために人を雇う必要がありますし、(税務などの)プロへの依頼は費用がかかります。そして事業を継続する間、ずっとその出費には(事業とはまた別に)気を配らなければなりません。 とにかく、メリット・デメリット以前に、お金がないと起ち上げにも費用がかさみます。売上が上り調子のときはまだしも、低調な時の法人化は出費だけがかさむだけで、労多くして益少なしになりかねません。 他の経営者の考えなど話半分にしておいたほうがいいです。ライバルに本当のことを言う人はいません。同時に節税している場合、税務署の目を気にしていますから、本来の事業に注意が向いていない場合も多い。ご存知でしょうが、税務署の検査は重箱のスミを穿り返してきますから。 あくまで私見ですが、法人化の前に事業の体力をつけるほうが先ではないかと思います。
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- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5079)
当座預金を持つと、酒の仕入れとかでも有利になります(複数店舗展開とか迄考えた場合、メーカーの特販扱いには為手決済用に当座契約が必要です)。 水商売には融資しないのが残念ながら通例(真面目に営業して税金も納めていて回収が充分可能なのに貸さない銀行がままあります)。法人になると改装費用の融資が受けやすくなります。 今現在潤沢に資金があるとしても、新規出店するとなるといきなり資金枯渇なんて有り得ます。その時に融資枠を取れるかどうか。女の子に保証を出すにも資金がモノを言います。
お礼
ありがとうございます
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
no.3です ここでいう目的とは、結局「このビジネスを、最終的にどうしたいのか?」ということ。所詮、法人化など技術・手続きの問題。そういった道具をどう使い回すかは、あなた次第。 ただ売り上げの問題なら、法人ウンヌンなどは関係ない。売り方を考えrだけのこと。 節税気にかけておられますが、風俗(無店舗)の方って、税金払っているんですか?
お礼
最終的にはこうしたいとは今の時点では断言できませんが昼の事業も手掛けたいとゆう考えはあります。 その法人と言った道具の使い方をほんの少しでも聞けたら幸いです。 もちろん風俗もBARも夜の業界と言えど営業方法も税金面も一切法に逆らうような事はしておりません。
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
一度、目的を整理してみてください。 節税なのか、コスト低減なのかよくわかりません。 文章の分かりにくさもそこからきている。 なので、まずきちんと目標を整理して、そのあと (どうせ法人化は一人ではできませんから)プロの意見を聞いたほうがいい。 「法人化のメリット」で検索すれば山のように出てきますから。 やっぱり金をかけなければ。
お礼
回答ありがとうございます。 目的と言いますか…、皆様のご意見を聞きたい所存です。 自分の考えとしましては… ・経費等全ての名義を法人の名前で通し一本化できる。 (通帳もそうですし、許認可が必要な許可証もそうですし、雑費もろもろもですし…) ・現状節税にはならない、むしろ損をするかもしれないが、そこまで見据えて商売をするのであれば先に法人成りするのも手ではないか。 ・前のお礼にも書きましたがアリバイ会社としても使える。 などなど自分は考えますので法人成りした方がいいのではないか…、後々するなら先にしといていいのではないかと思います。 そこで皆様に聞いてみました。 皆様がこの考えを踏まえた場合はどうお考えなのか…。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
いつの時点で法人成りしても手間や経費が大きく変わる訳ではありません。1兆円企業になってからだと登記する資産なども増えて大変でしょうけど、いずれにしろ、資産が増えた時に登記するわけで、いっぺんにやるか少しずつやるかだけの違いです。まして、今すぐに1兆円になる訳もないし。 で、店舗が増えた時点、増やす時に法人になれば充分だろうと思います。 法人になると、法人税の均等割が必ずかかってきますから、数万とは言え経費が増えます。登記の手間や費用、その他を含めて、それを上回る売上が無いなら登記する意味はあまりありません。 経営が良くなって、店舗を増やそう、という段階で考えれば充分と思います。 法人でも個人経営でも、社員、というか労働者としての雇用である事に何ら違いはありません。 社会保険だって任意適用で入れようと思えば可能だし、厳密に株式会社の社員とは呼べないだけの事です。 広告を打っている会社名?登記簿を調べましたか?なんちゃって株式も多いですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし細かく見れば… 携帯の名義、電気、水道、ガス、借りている建物、風営法の許可証の名義などなど… 数店舗だすだけで名義が山のように増えていくと思います…。 その場合はあらかじめ法人の方が楽ではありませんか? 名義を変えるのもそれだけあると一苦労だと思います。 書類も書き直さなければいけない物もたくさんでてきますでしょうし… 風営法のような許認可が必要な商売であればまた法人の名前で許可証を取り直さなければいけないんじゃないでしょうか?
- simotani
- ベストアンサー率37% (1893/5079)
法人経営のメリットはやはり銀行取引でしょう。 法人登記の際に一回は銀行の別段預金に資本金を預託する必要があります。結果的に当座開設の可能性が広がります(すぐに融資には結び付かないとしても)。また、所属の女の子にはアリバイ会社としての効用もあります(社会保険的には固定給の出勤給だけ出せば良いので案外安上がり。また出勤給は給与として歩合給は事業所得としてそれぞれ別に源泉徴収する事で従業員の節税にもなります)。2法人にするならば、固定給を所属法人から、歩合給を店(営業法人)からにして所属法人で社会保険加入をさせるとよりアリバイ工作になります(営業法人から所属法人に出向補償をする形で資金移転し法人節税をします)。 後風営法的には「会社役員と資本に暴力団が関係しない」なら比較的容易に認可が出ます(これがメリットかも)。個人経営だと「裏に暴力団が居る」と見られやすく、認可されにくい地域も存在します。
お礼
回答ありがとうございます。 当座解説と言いますと? 無知で申し訳ございません…。 それは資本金の額は関係ないのでしょうか? アリバイ会社は確かに欲しいと思ってました。 風俗の女の子でもそうですしやはりそういった事を聞かれる場合もありますし…。 夜の仕事とはいえ真面目に働いてくれる子にはそういったアリバイも作ってあげたいですし…。
お礼
ありがとうございます! 体力をつける… 素晴らしいご意見を頂けました。 本当にありがとうございました。