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痩せない理由を教えてください
よろしくお願いします。 身長:159cm 現在の体重:68kg 年齢:40代前半 110日前からダイエットを始めました。 スタートは88kgでした。 毎日以下のことを試して、現在68kgです。 数日前までほぼ順調に(間に一週間×2回の軽い停滞期あり)落ちてきて、数日前に67kgまで落ちましたが、この数日間で1kgじわりじわりと増え、その後、68kgが5日近く続いています。 ・ウオーキング:平均10,000~12,000(駅2~3駅、6~9km) ・食事 朝:100kcal(チーズ、豆乳、野菜ジュースなど飽きないようにローテーションで約100kcalとっています) 昼:サラダ・豆腐・フルーツで約300kcal おやつ:3日に一回程度小腹が空いたときに100kcal以下で食べたりします 夜:米は子ども茶碗に半分、野菜中心のおかず、ささみや豚肉などの料理も時々で、約300kcal程度 一日:総計800kcal前後 ・寝る前に20~30分程度の代謝を上げるストレッチ ・睡眠時間:5時間程度 ・飲み物は、温かいお茶か水(時々炭酸が欲しくなるので、トクホコーラ飲んだり、炭酸水飲んでいます) ・少なくとも、後18kg痩せるつもり です。 これで順調に落ちてきています。たるみも殆ど出なく、便通も毎日。 1000kcalを超えると必ず次の日増えてしまって、恐くて平均800kcalに抑えています。 食べない=かならずやせるではないと言うことはわかりました。 でも、これ以上食べないのはかなり危ないと考えています。 これは、停滞期にいきなり突入したということなのでしょうか。 ・食事の量は減らせない ・ウオーキングはこれで限界(仕事の帰りが遅いため) ・ストレッチはくたくたになるまでやっているので、これもこれ以上は無理 ・今まで朝食を食べない生活だったので、朝にこれ以上食べると胃がもたれます 上記で他に気をつけなくてはいけないことはなんでしょうか。 それとも、この状態でもう少し様子見てもいいでしょうか。 アドバイスください。
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http://slism.jp/communication/clm-kisotaisha-03.html 脂肪と一緒に筋肉も落ちて、基礎代謝の低下で痩せずらくなる。 ストレッチを筋トレに替えましょう。 http://slism.jp/communication/clm-kisotaisha-01.html
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>1000kcalを超えると必ず次の日増えてしまって、恐くて平均800kcalに抑えています。 この一文からも、減量についての理解に基本的な間違いがあることが分かります。 減らしたいのは体脂肪のはずですが、これはいくら食べても1日やそこらで体重計で分かる程には増えません。余計に食べた720kcalが全部体脂肪に変わったとして100g(0.1kg)です。体重計の多くは200g単位ですから、体重計に出てこないほどです。 たくさん食べた次の日に増えているのは水分です(固形物も多少は影響する)。これに影響するのは炭水化物です。炭水化物はグリコーゲンとなって体内に蓄えられますが、大量の水分と結びついた状態になります。その水分の影響が体重計に出ます。その他、塩分も水分を体内に蓄えます。 いずれも、特に気にしなくていい体重です。不要になれば、即座に体内から出て行きます。なにせ水ですから。それに水分は皮下脂肪を膨らませたりもしません。体型には無関係なのです。 こういう体内水分量は、日々どころか時々刻々変化します。1日の範でも2kgくらいは普通に変わっています。それも体重だと思ってダイエットすると、本当に減らしたい体脂肪に取り組むダイエットにならず、失敗しがちになります。 >食べない=かならずやせるではないと言うことはわかりました。 これも実は間違いです。同じ生活行動だとして、食べる量が少ないほど、速く痩せて行きます。極端には食べないことが最も体重減少を起こします。体重制競技の選手は、やむを得ず絶食して、なんとか計量をクリアすることがあります。 では、なぜ一般人の減量で食べないことを勧めないかですが、まず危険だからです。炭水化物は血糖値を正常に保つのに必要です(特に脳にとっては生命線といってよい)。ケトン体の過剰産生も抑制します。 タンパク質は体を作るのに必要です(必須アミノ酸)。脂質も体を作るのに必要です(必須脂肪酸)。たとえば細胞膜は脂肪でできています。 ビタミンやミネラルの不足は、さまざまな不調、さらに疾病を招きます。 おおむね1000kcal以下に摂取カロリーを抑制するのは、医師の管理下で行わないと危険です。最低でも1200kcal、できれば1500kcal以上で行わないと、いずれは不測の事態を招きます。例えば、少し重い物を持とうとして背骨が圧迫骨折、といった事故例、種々の疾病発症等が少なからずあります。 >でも、これ以上食べないのはかなり危ないと考えています。 正しい認識です。今でも少な過ぎます。110日で20kg減量という実績は素晴らしいものです。なかなか真似できない減量ペースです。でも、もう体に負担がかかりすぎている危険性があります。ストレスも知らずに溜まっている恐れもあります。 なお、例えば、急に痩せるとリバウンドするという言説がありますが、迷信の類なので気にすることはありません。どうやって痩せたかは、健康を害さない限り、その後に影響することはありません。 少しダイエットを緩めましょう。今から1か月、今の体重をほぼ保つには、どれくらいの食事量(カロリー)なのかを実地体験で調べてみてもいいです。それはダイエットの一休みとして心身をリフレッシュしますし、減量目的達成後に適正な食事量を知るための勉強にもなります。 締め切りのあることではないですし、他人が真似できないほどの減量ペースの実績もありますから、1か月はどうということはありません。 P.S. ちなみに停滞期も迷信です。摂取カロリーが消費カロリーを下回っているのに痩せないなんてことはありません。そんなことが可能なら、世界に飢餓という悲惨なことは、とっくの昔になくなっているでしょうね。おそらく、停滞期の迷信も体内水分量の誤解ではないかと思います。
- ape_wise
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他の回答とはちょっと違うことを書きますけど、あなたは結構喰っていると私は思いますね。多分減量開始当初はそんなに食べていなかったんじゃないかな。でないと三か月ちょっとで20kgも減らないと思いますから。もちろん実際には他の回答にあるように正味15kg減くらいで見ておいた方がいいと思いますけどね。水分5kg減も20kg減の中に含まれてますから。 あなたの書いた食事メニューを拝見しましたが、そんなに喰っていて一日の摂取カロリーが800kcalしかないのだったら奇跡ですよ。摂取カロリーはもっと多いと思います。便通が毎日あるってのもそれを疑わせます。私は♂で便秘症を患ったことなど生まれてから一度もありませんが、それでも食う量を減らすとやっぱり相応にウンコも出なくなります。 多分、これまで順調に痩せてきているので、「もうちょっと食べても大丈夫かも」。 そして「いろいろ理由をつけては食べる量を増やそう」と無意識のうちに考えがちになっているのかも。一度チェックしてみてください。 減量を続けているうちに痩せなくなる主な理由は、当初は体重が重かったから摂取カロリー<消費カロリーだったものが、体重が減ったことで、立ったり座ったり歩いたりする際の負荷が小さくなり、生活する上で消費するカロリーが減って摂取カロリー=消費カロリーの状態に近づくためです。 20kg減らしてきたこれまでと同じペースで体重が落ち続けることはもうありません。これは仕方ないのです。 でもね、それ以外にあなたを痩せにくくする隠れた理由がもう一つあります。減量してある程度体重が落ち出すと、少し自信というか慢心みたいなものが生まれてきて「ちょっとくらいだったら食べてもいいかも」という邪な考えが少しずつ出て来るのです。 あなたはこれまでの減量期間を振り返ってみて「うっかりちょっと食べ過ぎてしまったけど、翌日体重を計ってみたら意外に増えていなくてほっとした」なんてことありませんか。 そういう経験が積み重なって行くと、何だ意外と食べても太らないじゃん、と思いがちになります。 そして、だんだん「もうちょっと食べてもいいかな」と思うようになる。だってアンダーカロリーの状態を継続するのは辛いですからね。 そうしていつの間にか食べる量が増えちゃうんですよ。で、最後は摂取カロリー=消費カロリーの状態に陥って痩せなくなる。 68kgもあるのに「1000kcalを超えると必ず次の日増えてしまって」なんてことは、いくら代謝が下がったとしたって絶対ないです。体重45kgの華奢な女性ならあり得る話ですけどね。 正確なカロリー計算は素人には無理なんです。絶対に取りこぼしがあるし、誤差もある。だから全部足して800kcal、なんて計算の仕方をやっている限り、これ以上痩せないかもしれませんね。 しばらく様子をみて全然痩せたいなら「今食べているものから減らす」。だって摂取カロリー=消費カロリーの状態にあるんですから、何かを減らせば、絶対確実に摂取カロリー<消費カロリーになります。こういう発想ができるようにならないと減量を続けることは難しいです。 食べて痩せるって発想は活動を増やすことができる人だけに許されるものです。食べるものを増やす方向の解決策は理論的にあり得ませんよ。 あと減量のペースが過激だ、なんて回答がありますけど、そんな回答は情報量ゼロですから無視していいです。ダイエットは痩せた者が勝ちです。デブのまま餓死した人はいませんから問題ありません。 もちろんリバウンドの可能性はありますけど、どんなにゆっくり緩やかに痩せてもリバウンドする人はするんです。そんなことはこれから対策を考えればいいだけです。
- daikonoroshi999
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こんばんは。 NO3、NO5さんの仰る通り、極端に食事制限しすぎです。 やってはいけないダイエット方法なのです・・・。 短期間で20kgも落とされましたが、相当筋肉落ちてます。 筋肉落ちると基礎代謝も下がるので、今からはなかなか体重落ちないですよ。 とりあえず、体に相当負担かかっているので、1200カロリーは食べる事をお勧めします。 朝・昼も御飯軽くお茶碗1杯は食べて下さい。 炭水化物の摂取量が増えると、体重一気に2kgくらい増えますが、これは水分による増加なので気にしないで下さい。 ここまで栄養不足だと体壊れますよ。
- bari_saku
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停滞期と違いますか。 110日で20kgというのは減らしすぎかと思うし、これまで停滞期がなかったというのなら、そっちの方がびっくりです。 摂取カロリーをせめて1200くらいにして、数ヶ月様子をみた方がいいと思うのですが。
- phenm
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まず4カ月で20kgも痩せたのは かなりハイペースであることを自覚しましょう。 現時点で体重が20kgも減ったということは 基礎代謝もそれに応じて下がっています。 今までと同じ早さで痩せて行くのは無理です。 それと現在68kgとありますが、 見かけ体重ですね、恐らく。 多分、まだ70kgぐらいだと思いますよ。 毎日、体重なんて落ちません。 仮に断食しても4日で1kgしか痩せません。 残りの18kgは来年いっぱい時間をかけて 痩せた方が良いですね。 恐らくですが、仮に達成してもリバウンドするに 100票です。 食事制限が異常すぎです。 1000Kcalを超えると必ず次の日は体重が増えるって、 そもそも実際の体重はまだ70kgなんだと思います。 ダイエット終了後もその食生活続けるんでしょうか? 私は食事をきちんと摂り 1か月、1kgのダイエットで地道にやるべきと思いますね。
- 貧乏 じじい(@bimbohjijii)
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今の生活やカロリー計算が正しいなら、そのうち必ずまた体重は落ちてきます。今以上運動を強化することも食事量を減らさなくてもです。今までよく頑張ってこられたと思います。ただダイエットで気を付けなければならないのはこれからです。 質問者さんが目標となさっている体重50kgになっても、今の生活をなさっていれば1日に2000kcalは消費します。それより体重の重い今なら、1500とか1800kcalでも間違いなく体重は減少していきます。1000kcal摂取すると体重が増えるというのは、何らかの事情で体の水分量が増減しているだけであり、見かけの体重にすぎません。体脂肪は間違いなく燃焼しています。 私が心配するのは今の食事です。800kcalではカロリー以外の栄養素も十分には摂取しにくいということです。短期間ならともかく、長期にわたって800kcalの生活を送っていると必ず体にガタが来ます。体格からして女性であろうと推測しますが、もうあと10年もしないうちに更年期を迎えることになりますが、多くの女性はその頃になって体の異変に気付くわけです。更年期以降の女性に多いのが骨粗しょう症です。これはカルシウムだけ摂取してもダメです。ビタミンD、ビタミンK、タンパク質など、バランスの良い食事をきっちりとる必要があります。更年期を迎える前に、基礎体力の貯金をすることをお勧めします。 体の異変に気づいてからでは手遅れになっていることも少なくありません。せめて1日に1500kcal程度の栄養バランスのとれた食事になさって、今後の生活を送られることをお勧めします。それでも十分に体重は減少してゆきます。ある程度減少したら1800kcal位にし、50kgに近づいたら2000kcal位にして、一生その生活を続けなければなりません。 これは物理の問題ですが、体脂肪を100g燃焼させるには720kcal消費しなければなりません。今なら1日に2200kcal程度エネルギーを消費していると考えられますので、1000kcalの食事で体重が増える(体脂肪が増える)ことはあり得ないことなのです。1日1000kcalでも今の生活なら1日に170g程度の脂肪が燃焼しています。これは物理現象なので事実と考えてください。 これからも長い人生です。どうぞご自愛ください。
>これは、停滞期にいきなり突入したということなのでしょうか。 いきなりではありませんよ(笑 それだけ体重が落ちたならば、停滞期に突入してもおかしな話ではありません。 そもそも、なぜダイエットには必ずと言って良いほど「停滞期」なるものがあるのか? まずは、ここから説明したいと思います。 ご存じのように、人間の体には、あらかじめ備わっている危機管理システムがありますが、これを「ホメオスタシス機能」と呼びます。 「ホメオスタシス機能」とは、人間が生きるために重要な体温や血糖値の調節などを、外部環境が変わっても常に正常に保つための働きのことを言います。 食事からのエネルギーの吸収率や、運動時の消費エネルギーなども、この「ホメオスタシス機能」によって調節されているのです。 例えば非常時で食事がほとんど摂れない生活が続いた場合でも、ある程度の体重減少が起きた時点で「ホメオスタシス機能」が働くことにより、食事からのエネルギー吸収率が高まり、また基礎代謝量や運動時の消費エネルギーも低く抑えられ、それ以上の体重減少を防ぎ生命を守ることが可能になるのです。 通常、これは、体重の減少幅約5%くらいから機能し始めると言われています。 「停滞期」は、正常なダイエットの証拠とも言えますので、このまましばらく様子を見て構わないと思います。 この停滞期は、個人差があるようですが、だいたい1か月前後続いた後に、また減少期を迎えるようです。 ダイエット計画も、拝見した所、改善すべき個所も見当たらない素晴らしいものであると思われます。 努力していても、体重が減らない、変わらないと言ったストレスやもどかしさはあるかも知れませんが、この時期は無理をせず、「体重を減らす」と言うよりは「体重を維持する」と言う事を心掛けて下さい。 良い結果になりますように、参考程度まで。