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「ごめんください」の使い方

他人の家や部屋などに入るときや、電話に出るときなど「ごめんください」という言葉を使うのは納得できるのですが、ビジネスの場などで、来客をエレベーターの前で見送るときなどでもこの言葉を使うと聞いたのですが、どうも違和感があります。 やはりこういうときも使うのでしょうか? あと、使うのならイントネーションはどうなるのでしょうか? 初めに述べたような場合なら「↓ご↑めんください」というように、「ご」を低めに、「めんください」を高めに発音すると思うのですが・・・。

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回答No.1

かかってきた電話を切るときに使いますね。エレベータで見送るときにも使います。 かならず「ごめんくださいませ」と「ませ」をつけます。 これは、自宅で仕事をしていた父の秘書的仕事をしていた母の真似です。 母は銀行員だったそうですから、少なくとも30年前のビジネスマナーとしては正しかったものと思われます。 ただ、現在では違和感を感じる方もおられるようなので、今後も積極的に使っていきたいと思います。 職場でこの言葉を使っているのは自分だけです(;´Д`) イントネーションは、↓のような感じです。 ご##めんくださいまbせ (##は1音上がる、bは半音下がるの意)

hitosashi
質問者

お礼

迅速且つ御丁寧な回答ありがとうございます。 やはり使い方としては正しいんですね。 イントネーションの方も参考になりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

>ビジネスの場などで、来客をエレベーターの前で見送るときなどでもこの言葉を使うと聞いたのですが、どうも違和感があります。 さむらい言葉で、どこかに訪問する際に「御免」と言ったり、その場から去る際に「御免仕る」と言ったりします。 その場から去る際に、去る方が「御免」と言うので、去られる方(見送る方)は、それを踏まえて「御免と言う挨拶を私にください」と言う意味で「ごめんください」って言うのです。

hitosashi
質問者

お礼

迅速な回答ありがとうございます。 由来を教えてもらったおかげで 根本を納得できたような気がします。

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