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謝罪の言い方!って基準あるの?
社会生活の中では、頻繁に謝罪という場面に出くわします。 すみません。すまなんだ。わるかった。申し訳ない。等々いろいろです。 ただ、言い方ってありますよね。言葉のイントネーションっていうやつです。 誠意のある「ごめんよ」、誠意の無い人をバカにしたような「ごめんよ」等です。 例えば、民事裁判で損害金と口頭での謝罪請求があり、判決でどちらも決定された。 被告は、口頭で「ごめんよ」といった。ところが誰が聞いてもバカにしたような言い方だった。 (質問) 原告は言い方について納得できない。誠意を感じない!という主張をして、被告に再度、謝罪要求しても、被告にはその義務はないと思うのですが・・ 如何でしょう?言い方についての法律的基準ってあるのでしょうか? 私的には、どう感じるかは主観であり、被告は再度謝罪する必要はないと思うのですが・・ 精通されている方の、ご意見をお聞かせ下さいませ。
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回答No.1
私の言い方と質問の内容がずれるかと思いますが、感じた事を書きます。普通の裁判は「謝らないヤツを裁判に呼び出して金銭で解決」という方法を取ります。その際、「お金を払うのが嫌だから謝罪して和解して終了」というのが「裁判における謝罪」の一般的な形です。「和解」なら判決では無いので弁護士立ち合いで謝罪が可能ですが、第三者がいる以上(土下座等)無茶な謝罪方法は不可能です。弁護士費用を数十万、何百万円掛けても頭一つ下げてもらう事がそれ程の意味を持つのか?検討すべきです。「和解」に至らなければ、頭を下げさせる事は事実上不可能です。勝ち目があるなら金銭解決を目指す事だと思います。