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E2、SN2、E1、SN1反応の脱離基について
E2、SN2、E1、SN1反応の脱離基についてですが、 H2OやROHは、SN1やE1反応で良い脱離基になるのは何故でしょうか(H+がある場合だけ?)? また、エーテルは酸または塩基触媒下で、SN2やE2反応で良い脱離基になるのは何故でしょうか? エトキシドイオンのような強い共役塩基はSN2反応ではよい脱離基でないのは何故ですか? OH-は良い脱離基でしょうか? どなたか、詳しく解説して頂けないでしょうか?宜しくお願い致します。
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- NiPdPt
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- doc_somday
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回答No.2
お礼
ご回答ありがとうございます!! ところで、 >強塩基≡好親核試剤ではありませんが、傾向は一致しています。好親核試剤は脱離試剤としては貧弱です。HO^-についても同じことが言えます。 は、何故、好親核試剤は脱離基としては貧弱なのでしょうか?