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表の読み取り問題について
高卒認定を受けた際に 社会の問題に、かなりの割合で表の読み取り問題が出たのですが (4~5択問題で合っているもの、ないしは間違っているものを1つ選ぶ) その際は数字を見比べたり、簡単な引き算・足し算等で 読解力さえ問題が無ければ勉強しなくても平気でよかったのですが 今度受ける試験の表の読み取り問題はそれとはレベルが違い 頭がパニック状態になってしまっているので質問させていただきます。 冷静な状態で考えれば予備知識を入れなくても しっかり読めば解けるものではあるかと思いますが 試験中はそういうわけにいきそうもありません。 過去問を見ていても、 表の内容としては、 国名ないしは種類の項目が有り、その項目に対して、数年の数値の表です。 その数値はほぼほぼ、ある年度を100とした場合の指数の推移 または対前年増加率です(△付きはマイナスうを示す)。 この2つは問題として見るのは今回の試験が初めてで 上記でパニックになっているといったものです。 5択問題ですが、問題の出方として 「確実にいえるのはどれか」という形です。 質問をまとめて書かせていただきます。 1.指数の表に関しての質問 例として 役所における相談種類別受理件数の指数の推移 A~Eの相談種類があり、平成15年度の件数を100(指数)として16~19年度までの指数が乗った表とします。 ・Aの受理件数の対前年度増加数は、Bの受理件数のそれを上回っている。 ・16~19年度までの各年度とも、Cの受理件数は、Dの受理件数を下回っている ・18年度のDの受理件数の対前年度増加数は平成16年度のそれの2倍を上回っている。 この2つは調べるまでもなく、この表からは読み取れないものという考えは合っていますか? ・16~19年度までの各年度のうち、Aの受理件数の対前年度減少率が最も大きいのは17年度である。 ・19年度において、Bの受理件数の対前年度増加率はCの受理件数のそれより大きい。 こちらは、表を見て計算等をして、正誤を確認する物という認識で合っていますか? (1個目は、17年度の数値÷16年度の数値をすると17年度の減少率が出るという計算方法で合っていますか? 2個目は、16年度の数値÷15年度の数値で増加率が出るという計算方法で合っていますか(1個目2個目とも、数値の兼ね合いで減少率を求めるか増加率を求めるかの違いだとは思いますが) 2.増加率の表について 対前年増加率(国別の輸入額)の表ですが、 この場合、増加額を比べるような選択肢は調べるまでもなく表から求める事は出来ないという認識で合っていますでしょうか?
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- he-goshite-
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全体に,内容を把握するのが困難な文章です。 ・相談受理件数(そのものずばりの「件数」) ・平成15年度の受理件数を100(指数)とした指数 ・(各年度ごとの)対前年度増加率/対前年度減少率 という3種類の数値をはっきりと分けて考える必要があります。 そして, >この2つは調べるまでもなく、この表からは読み取れないものという考えは合っていますか? 「上の3つは……」の書き間違いでしょうか? そうでなければ,意味が分かりません。 >こちらは、表を見て計算等をして、正誤を確認する物という認識で合っていますか? (1個目は、17年度の数値÷16年度の数値をすると17年度の減少率が出るという計算方法で合っていますか? 2個目は、16年度の数値÷15年度の数値で増加率が出るという計算方法で合っていますか(1個目2個目とも、数値の兼ね合いで減少率を求めるか増加率を求めるかの違いだとは思いますが) 「こちら」とはどれのことですか? >・16~19年度までの各年度のうち、Aの受理件数の対前年度減少率が最も大きいのは17年度である。 ・19年度において、Bの受理件数の対前年度増加率はCの受理件数のそれより大きい。 の2行のことですか? 1の表は, >A~Eの相談種類があり、平成15年度の件数を100(指数)として16~19年度までの指数が乗った表とします。 ということですから, (17年度の指数)=(17年度の相談件数)÷(15年度の相談件数)です。 この値が100未満なら,15年度に比べて17年度の相談件数が少ない。(減少した)ということを表します。 もし,100以上なら,15年度に比べて17年度の相談件数が多い。(増加した)ということを表します。 17年度の(相談受理件数の)対前年減少率は,(当然,17年度の指数が16年度の指数より小さいものとします) (17年度の対前年減少率)=(16年度の指数-17年度の指数)÷(16年度の指数) で,計算できます。 対前年増加率についても同様に,前年と比較しての当年の値の「増加」を前年の値で割る必要があります。 2について 上の例と同様に, ・輸入額(そのものの値) ・指数 ・対前年増加率 などの数値をはっきりと分けて考えてください。