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健康保険の被扶養者とした場合の

私の母親は現在76歳で国民健康保険の被保険者ですが、 この度、私(健康保険組合の被保険者)の被扶養者とした いと考えております。 この場合、 Q1.被扶養者とすることが可能でしょうか。 Q2.窓口で支払う自己負担金は、どちらが安くなるでし    ょう。或いは、同額なのでしょうか。 Q3.現在の国民健康保険被保険者である場合と私の被扶    養者とした場合のメリット・デメリットを教えて下    さい。 Q4.その他アドバイスがあれば併せてお願い致します。

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  • naosan1229
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回答No.1

1.政府管掌健康保険(社会保険事務所の健康保険)であれば、お母さんの年間収入が180万円未満で、あなたの収入の半分以下であれば、問題なく扶養として認定されます。 でも、あなたの保険証が健康保険組合であると言うことから、その健康保険組合によって扶養の認定基準が異なっていますので、直接健康保険組合に聞いてみた方が良いでしょう。(おそらく大丈夫だとは思いますが・・・) 2.病院の窓口で支払う自己負担割合については、変わりません。 これは、75歳以上の方は老人保健制度に加入しているので、その方の収入により負担割合が1割や2割となっているためです。(中にはこれに当てはまらない方もいらっしゃいますが、一般的に考えると老人保健に加入している方が多いです。) 3.メリットとしては、お母さんの国民健康保険料を支払う必要がなくなります。 デメリットはとくに無いように思いますよ。 4.扶養にすることができるのであれば、国民健康保険料の関係を考えると、扶養に入れたほうがいいでしょう。

papuunojijii
質問者

お礼

ありがとうございます。

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