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統計学についての質問

「確率変数Xが2項分布(12、2)に従うときP(X=k)、  (k=0~12)の値の一つ一つを正規近似して相対誤差を求めよ。ただし真の値に対する誤差の絶対値の%を相対誤差とする。」 という問題で、自分はkが0~12までは2項分布、kが-0.5~0.5、0.5~1.5、という感じでやっていくのは正規近似、というやり方でやっていますが(n=12, p=1/2) 、二項分布で求める値が真の値、正規分布で求める値が近似値であるとすると、 k=0のときを考えた場合、 真の値がおよそ0.00024414062、近似値が0.00062となってしまい、誤差はこの差の絶対値を取るものなので、計算すると0.00037585938となり、 相対誤差は0.00037585938÷0.00024414062=およそ1.539522となってしまいます。計算ミスではなく、やり方が間違っているのだと思いますが、どこがどのように間違っているのか、どなたか教えて頂けたらと思います。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yaksa
  • ベストアンサー率42% (84/197)
回答No.2

実際に検算していないので、あまり自信はないのですが、あっているような気がします。 k=0は、最も特殊な(確率が小さい)場合なので、誤差が大きくなるのは仕方がないです。 この場合は、相対誤差154%でいいのでは。 k=6なら、もっと小さい相対誤差になりますよね。 大数の法則(正規分布による近似)は、期待値付近が一番当てはまります。

crazy-k
質問者

お礼

返答有難うございます。 少し、自身が出てきました。これでやってみようと思います。

その他の回答 (1)

noname#8027
noname#8027
回答No.1

誤差は0.00037585938 で 相対誤差は1.539522 なのではないでしょうか? あまり詳しくはないのですが、もとの値に対する割合を求める場合に、相対という語を使います。

crazy-k
質問者

お礼

返信有難うございます。自信を持ってやっていこうと思います。

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