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かかと着地が強い

私は歩くときにかかと着地が強くて膝に響きます、どのように歩けば自然なかかと着地になるでしょうか。 かかとに重心をのせて前に足を出し膝を伸ばすという感じで歩き方は間違っていないと思うのですが。

みんなの回答

noname#192670
noname#192670
回答No.2

No.1の方がおっしゃっているように、足やかかとや膝うんぬんではないと思います。「かかとに重心をのせて」とか考えながら歩く必要はないです。 歩行時に体幹(お腹や背中)、簡単に言えば上半身との連携がうまくできていないのでは?姿勢が悪いなども要因として考えられるでしょう。しっかり腕を振って歩くことも自然なウォーキングに関わっています。 どうしても気になったり細かい分析をしたければ、"バイオメカニクス"の知識があるスポーツトレーナーやインストラクターに相談するといいですよ。人の歩行動作にも細かく名前がついているのです(立脚期や遊脚期など。さらに細かく分かれています) ともあれ膝は大事ですから、膝への負担が強いと感じたら専門医に相談して下さい!

  • Tori_30
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回答No.1

足にこだわり過ぎなんだと思う。 足についてはまず忘れて。 そもそも「移動」とは。 移動の主語は「重心」であり、人間で言えば「お腹」、つまり「コア」(「丹田」とも呼ばれる)。 「移動する」というのは、「重心が移動する」という事なんだな。 そして、「移動」に必要なのは推進力。それを生み出すのは「蹴り足」(後ろ足、と言うべきか?) それを踏まえて。 歩く時に移動するべきはその「重心」。その推進力は「蹴り足」。 前に踏み出すのが重要なのではなくて、「蹴る」事が重要。 今更ここで説明するべき事ではないかもしれないけど、「蹴る」のはつま先を使って行う。忘れてるようなら、思い出してね。 重心に働くベクトルを常に意識。 これが難しいなら、頭のてっぺんから何かで吊られているイメージを思い描いて。操り人形のイメージ。そうすると、自然に重心に働くベクトルは水平になる。(何故かはちょっと難しいけど。) 踏み出す足はその流れに沿って自然に。意識する必要もない。貴方の足は振り子なのであり、蹴った足はブラーンと揺れて自然に着地する。ヒザを伸ばすとか曲げるとか意識しなくて良いと思う。 振り子のイメージを身体全体に行き渡らせよう。 操り人形で振り子。そういうイメージなんだ。 身体全体、足全体、つま先からかかとまで。大から小まで様々な振り子で貴方の身体は出来ている。そのイメージなんだよ。 とにかく、ヒザとか足にあんまりこだわらない方が良いと思うな、まずは。