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短距離での着地

短距離走(100m)ぐらいの場合、つま先から着地してかかとを地面につけずにまた次の足を出した方がいいんですか?それともかかとから着地してからつま先で蹴って走る方がいいんですか? よろしくお願いします。

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  • sqwe-ir
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回答No.3

アメリカの最新フォームでは、前傾姿勢で最後まで走ります。 この場合、地を蹴る力は推進力に変わるからです。 マラソンなら、かかとです。 何故ならば、足首の回転を使えるからです。 短距離の場合、これでは回転に間に合わない為、ブレーキになる恐れがあります。 最も良いのは、土踏まず、または、その先で着地し、 足の回転や、足首の円運動を妨げないような走りをする方法です。 足首の回転に自信が御ありなら、#2さんの方法も良いと思います。 但し、足首まで光速のスプリンターと我々とは違います。^^; 最も自分に合う早い方法を見つけ、会得し、 その後トライすべきです。

isasakasan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね、やっぱり実際にやってみるのが一番ですよね。

その他の回答 (3)

  • inahiko
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回答No.4

http://getsuriku.jp/GRK/2005/04/miyatas.gif http://getsuriku.jp/GRK/2005/02/saburis.gif を参考にしてみてください。 専門的には、「着地」とは言わず「接地」と言うことが多いようです。 接地時間を極力短くし、接地がブレーキとならず、加速→スピード維持の動きとなるよう、身体に対する接地の位置とか、接地の際の力の方向などが、スプリンターにとっての研究課題です。 最終的には、その人の身体の特徴(長さや大きさ)やその人の持つパワー特性によって、理想のフォームは違いますから、一概に「これがベスト」とは言いにくいですね。

回答No.2

短距離の走法は、簡単なようですごく奥が深いですね。結構新理論が出てきてます。 最近まで、モモを高く上げるために、モモ上げをやったり、つま先だけで走るというのが一般的だったようです。 ところが最近の理論では違ってきてます。 モモ上げの練習などは全く不要。 接地は足の裏全体で行い、足の裏全体で地面をけるようにするべし。(蹴るというよりは、地面を後ろに押し出すと言った感じ?)というのが主流になってきてます。 100メートルの日本記録をだした伊藤浩司選手が師事した先生の本が出てます。 参考にしてみてはどうでしょう?

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062122170/incompleteang-22/ref%3Dnosim/250-4217295-1737813
isasakasan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これは初耳ですね。足裏全体とは意外でした。 本にも興味があるので機会があったら買ってみたいと思います。

  • you19994
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回答No.1

当然つま先から着地してかかとは着けない方がいいです。 短距離選手のシューズって見たことありますか? 実は特殊な構造をしてるんです。 普通に立てると極端につま先立ちになるような設計になっています。 これはかかとを着地させずつま先で走るようにするための工夫なんです。

isasakasan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 へ~そうなんですか。つま先がいいんですね。 早速試したいと思います。