- ベストアンサー
勉強の仕方
受験で日本史Bを使うことにしたのですがいまいち勉強の仕方がわかりません。参考書をただ読んでいても何も覚えられないし・・・。効果的な勉強法があったら教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ルーズリーフとバインダーを使ったノート作りをされてみてはどうでしょうか。 手で書いて覚えると、記憶が長期間もちます。 (それでも一年以上放置すると多くの記憶は消えますが…) 最初から、本の記述内容を丸写しすれば、書く分量が多くなりすぎるので、 最初に書く内容は、1つの年代の政治・社会情勢・文化などの複数のカテゴリに分けたうえで、 1つのカテゴリごとに年代順にならべた重要なキーワードとその簡単な説明にとどめます。 (余白を作りながら) *キーワードとその説明は、教科書と用語集から拾い上げます。 そのうえで、問題にとりかかります。 問題を解いた後、間違った箇所や知らない事項を、あとからノートの余った余白に埋めていきます。 そうすると、いままで理解できなかった(あるいは飛ばした)記述も、 その都度カバーできます。 ルーズリーフを使うのは、こんな後からの付け足しを考えてです。 文字を書いただけではわからない文化財(けれどよく問題に出てくる文化財)は、 学校で使う本に載っている写真を縮小コピーして、ルーズリーフに貼っていきます。 その都度、自分のノートで確認できるようにします。 私が理想的だとおもう形は、1つの年代が基本的に両開きの状態なのですが、 うまくきれいにノート作りをしようと思いすぎると、時間がかかるので、 少々見た目が悪くなっても、気にしないでやることをおすすめします。 (ノート作りの時間は、日本史をやる日のうちで、多くても1時間程度にします。 それ以上やると、受験勉強での目的と手段が逆転しますので、要注意です。) ノートを完成できれば、センター試験ぐらいの難易度なら、解けるようになっています。 自分流のノートの作り方をある程度形づけておくと、大学の授業の勉強にも役立ちますよ。 がんばってくださいね! ではでは。。。
その他の回答 (7)
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。多分ですが、No7 さんのおっしゃってるのは、私の前の回答をもっと拡大解釈したような事ではないかと思います。 例えば、理科が好きでしたら、科学史や技術史と関連付けて勉強する事ができますね。 大航海時代やの産業革命の頃なんてのは、そういうのが特に歴史上の出来事に反映しています。 日本でも戦国時代と鉄砲伝来・改良の歴史がすさまじく関連しているのはすぐわかるでしょう。 音楽が得意なら音楽史でみる事もできますね。 もっと広げて、あてずっぽうの命中率が高いのなら・・・なんてのも考えられるかもしれません。 ぜひ私の補足にでも、「私はこういう分野が好き、あるいは得意です」ってな情報を補足されるとさらなる回答もあるかもしれません。 そういう意味で、当初のご質問は状況が説明不足であるとはいえます。(笑)
お礼
そんな勉強の仕方があるんですねぇ・・・。でも何も好きなものなんてないです(^0^;)とりあえず、みなさんの意見を参考にそろそろ勉強したいと思います。どうもありがとうございました。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
質問者は、何が好きなんですか? 効果的な勉強法は、その人にあった勉強法ということになります。 皆さんの回答は、確かに一般的あるいは、回答者にとっては効果的な勉強法ですが、たぶん質問者の意図には沿っていないと思います。 ちなみに、私は「んな あほな なんでやねん」とか思いながら、突っ込みどころを他の資料であたる、なんて事をしてました。まぁそれって歴史好きって事ですが。
お礼
何がすきとはどういうことでしょうか・・・。みなさんの回答はすごい参考になります。。つっこみどころなんて教科書読んでもみつからないですよ(笑)そういうことができるって言うのはすごいですね。。
- chaff
- ベストアンサー率30% (264/874)
#5さんの意見に賛成です。 極端な言い方をすれば、受検日本史にとって「年代」はあまり重要ではありません。だいたい苦労して一生懸命無味乾燥な年代を覚えたって、試験に出るのは100点満点中せいぜい5点位..10点も出れば出すぎなくらいです。 そんなヒマがあれば、歴史の大きな流れを憶えていきましょう。ナニ。歴史が好きになれば年代なんてほっといても憶えてしまえるようになりますよ。 ↓のサイトなんて面白くて役にたつ(かもしれません)。 ついつい年代に目が行きそうになりますが、なるべく「事件」や「人名」の前後関係でお話を追っていくと良いでしょう。また、事件に関係した地名なんかは地図で大体の位置を確認していくと面白いかもしれません。
お礼
#5さんですか、やっぱり意味を理解しろってことですね。まだ、勉強し始めたばかりなので年号を覚えるようなとこまではまだ進んでいないのですが・・・。これからは全体の意味を理解しながら勉強していきたいと思います。URL、早速飛んでみたいと思います。どうもありがとうございました。
- wuestenrot13
- ベストアンサー率30% (227/749)
こんにちは。 私は、高校の時の世界史の先生がすごく良い先生で、それから歴史好きになりました。 その時良く言われたのは、「何年に何があった」だけを覚えることは、さほど大切ではないと言うことです。 歴史の出来事には、その前とあとがあります。ずっとつながった中の一部分を習うので、断片みたいになりがちですが。 だから必ず「原因」「経過」「結果」「影響」の4つを心にとめていると、よく覚えられるし、なんといっても面白い!ですよ。暗記ものだと思ってしまうと、これほどつまらないことはないと思います。
お礼
原因、経過、結果、影響ですかぁ・・・。確かにそれを考えると覚えやすいかもしれないっすねぇ。そこら辺に気をつけて勉強していきたいと思います。どうもありがとうございました。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。No1 さんと関連しますが、歴史は文化と密接に結び付いています。 なので、ただのデータ~集を作って覚えるよりも、文学作品をいっしょに読むと大変効果的です。 古典文学をいくつも、現代語訳でも構いませんから読みましょう。 テレビなどでドラマ化した物などもいいですが、気をつけるのは最近のテレビの時代劇/古典系の物は時代考証が大変めちゃくちゃな物が多いですので、常に疑いの目を持ってみてください。 「本当にこんな事あったのかな?」とか「本当にこの時代の人はこんな風に暮らしていたのかな?」等と調べていくと大変勉強になります。
お礼
文化財と一緒にですかぁ・・。結構、覚えやすいかもしれないっすねぇ。歴史系のドラマとかは基本的にみないのですがちょっとはみてみたいと思います。どうもありがとうございました。
- tkr1977
- ベストアンサー率20% (80/395)
こんにちは。 歴史の勉強の柱は二つです。 (1)物語として捉える。 歴史と言うのは、原因があって結果が生じ、その結果がまた原因となり次の結果を生みます。 つまり、物事が連鎖して・将棋倒しのように次から次へと物語が続いていくわけです。 ですから、歴史を壮大な一つの物語として捉えて、一つ一つの事件・出来事を原因と結果に注目して抑えるようにしていけばよいと思います。 (2)一問一答を繰り返す。 上の原因と結果のことにもつながるのですが、一問一答的問題集ってありますよね。これがやはり基本になりますので、繰り返し繰り返し暗記していくのが王道かと思います。 その際に、「原因と結果」を意識しながら解いていくと暗記もはかどると思います。 あと、ご自分で「原因と結果」をノートにまとめるのも良いかもしれませんね。 がんばってくださいね。
お礼
そうですね原因→結果になりますよね。こう言葉でかくと簡単に思えるんですけど、いざやってみるとかなり複雑ですよねぇ。でもなんか良さそうな気がします(笑)やってみたいと思います。どうもありがとうございました。
- hukusan
- ベストアンサー率16% (52/318)
どの科目の勉強もただ読むだけでは覚えません。 日本史の場合だとひとつの流れがあります。まず、その流れを把握して、流れに則して項目を書き出すことです。(その時ゴロ合わせで覚えます。例えば“西暦794年”だったら、“鳴くようぐいす平安京”)。 それから、それぞれの項目の内容を簡潔にまとめ整理します。 何年に何があった、それは誰が、どこで、(何故、どうした)というふに整理すれば覚えやすいです。
お礼
項目を抜き出すんですか・・・。どこを抜き出すかが難しいですよね。。とりあえず頑張ってみたいと思います。どうもありがとうございました。
お礼
確かに書くと記憶しやすくなりますよね。まとめたノートを作るってことですよね。結構時間がかかる作業だと思いますがやってみたいと思います。どうもありがとうございました。