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勉強の仕方

こんばんは。 高校三年生の受験生です。 平素は大変お世話になっております。  志望校である中央大学(法)に是が非でも受かりたいのですが、勉強の仕方が分からずに困っています。 専攻科目は、国語(漢文除く)・英語・日本史ないし数学です。 現在在籍している高校は、大学受験とは無縁で、事実上自宅浪人と変わりません。  そこで、各教科の勉強のアドバイスを頂きたく質問させて頂きました。 ・英語 中学レベルの単語帳、中1レベルの文法書を使っています。熟語の参考書は購入していません。 とにかく単語を覚え、文法を覚えるといった学習の繰り返しです。 問題集は殆ど使っていません。 「使用している参考書」 ■単語帳 ・中学スピード暗記 ・キクタン【Basic】 ■文法書 ・基礎からの英語(改訂版) ・英文法のトリセツ(基礎編) 『基礎からの英語』は難易度が高すぎてとても付いていけません。 また、英作文や長文問題などは夢のまた夢といった感じでして……。 ・国語 現代文・古文共に全くの不勉強です。 ・日本史 こちらも国語と同様です。 正直、何から質問していいのか分かりませんが、どういった勉強が好ましいのでしょうか? 英語だけでも構いませんので、どうぞ宜しくお願いします。。 蛇足ですが、代々木の単科を受けようと考えています。

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回答No.3

英語の勉強を一人でやるのはなかなか難しいです。 代ゼミの単科を受けるのであれば,西谷先生が私の経験ではよかったです。 英文のたくさん読むのではなくて精読することで,読めるようになりますし,文法力もつきます。 一応アドバイスとしては,単語は動詞を覚えまくるのがいいです。 動詞は文の中心ですし,動詞さえわかれば名詞や形容詞の意味は予想できるようになります。 長文はどうしてもわからない単語が出てきますが動詞だけはわからないものは無かったというくらいになるのが理想です。 あと動詞の意味は文型で変わることは知っているでしょうか? 例えば run という単語は1文型のときは走るという意味になります。 3文型ですと経営するという意味になります。 偏差値の高い大学ほど文型で動詞の意味を判断する必要が出てきます。 私は,予備校で英文の精読と長文読解をやるだけで文法は特に問題集はやりませんでした。 英語は覚えることが多いので,なかなか成績が上がらないので,地道にがんばってください。

Pu_suke
質問者

お礼

皆さんご回答有難う御座いました。 返事が遅れてしまい申し訳ないです。 やはり5文型が大切なのですね。頑張ります。

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noname#53348
noname#53348
回答No.2

文法はだらだらやるものではないです。 中学・高校の文法全てを1週間、どんなに遅くても2週間で仕上げるべきです。 英語の他に日課にしている勉強もないようですし、1週間ガーッと文法に集中して仕上げちゃってください。 問題集ではなく、例えばデュアルスコープのような教科書・参考書形式の本を読むほうがいいです。 最初はワケが分からないかも知れません。 が、英文法は選ばれた人間にしか理解できないもの、そんなわけはありません。 気合いなのです。参考書1冊、気合いで読み込んでください。 分からないところは飛ばさずに、何度も読み返し、それでも分からなければ もう一度初めから読み直すか中学の参考書を見るのです。 このサイトで他の方が言っていましたが音読もいいと思います。 そのほうが、分からないところを誤魔化しませんから。

回答No.1

先ほどよく似た質問があったので、それに対する私の返答をそのまま引用しますね ----------(引用開始)---------- 私は高校のとき英語だけは得意にしていたので英語についてだけ解答しますね。 中学校で習ったはずなんですが、5文型を覚えていますか? ・SV ・SVC ・SVO ・SVOC ・SVOO というあれです。 ものすごく長い文章でも、ひとつの文章にはこの中のどれかがひとつだけ入っているだけです。ですのでまずそれを的確に見つけ出せるようにしてください。ここが出来ていないと、闇雲に単語の意味を調べまくっても混乱するだけです。逆に言うと、ここさえできていれば、意味のわからない単語の部分の訳は省いてしまっても部分点は取れるのです。 高校で習う英語は、この5文型を肥大させる方法だけと言っても過言ではありません。関係代名詞や関係副詞(という言葉だけ聴いただけでも苦手意識があるかもしれませんが)は、文中の品詞を修飾しているだけです。なので、括弧に括ってしまって訳さないままでも、文型は変わらず文章としては成立するのです。 なので、何から手をつけていいか判らないというのならば、教科書などの英文の文型を把握し、これがS、これがV、これがO…と記号を打っていき、修飾語句は括弧にくくり文型を把握する(関係代名詞や関係副詞により修飾語句の中に主語動詞が含まれているのであれば、修飾語句の中の文型も分析する)、という作業をしていくといいと思います。ある程度慣れてくれば、いちいちそれらを書き込むことなく文型が把握できると思います。 5つの文型によって、動詞の性質が違います。全部説明すると長くなりますので省きますが、SVの文型で使えるのは完全自動詞、とかそういうことです。中学校の教科書に戻る労をいとわず、これは調べてください。それを把握することで、文法問題もある程度こなせるようになるはずです。たとえば単語別にバラバラにされたのを並べ替えて文章にする、とかそういう問題ですね。 極論してしまえば、英語の語彙を増やすというのは英語の勉強の中では優先順位は一番下と言っても過言ではありません。基本的な文型を把握し、どの修飾語句がどのようにどの単語にかかってるのかを把握できれば、1単語くらいならヤマ勘で「大体こんなような意味じゃないか」という推測が働くものです。また、基本単語さえ覚えてしまえば、それに接頭語や接尾語がついたり複合語になっていたりする例も多いですから、推理することは意外と難しくなかったりします。 ----------(引用ここまで)---------- 要するに文法の中にも、文章の根幹にかかわるような文法もあれば、枝葉末節を修飾するだけの文法もあるということです。根幹の文法というのが5文型だと私は思っています。関係代名詞の使用法などは枝葉末節を修飾する文法です。これを同じレベルで扱ってしまうのは得策とはいえません。 英語は動詞が文章を構成していく言語だと私は考えています。どんなに長い文章にも、牽引役の動詞はひとつだけです。動詞が複数あるのであれば、その中のひとつだけが牽引役の中核となる動詞で、ほかは修飾節に含まれて文章のメインストリームの中の1単語を修飾するだけの役目しか持ちません。この構造が理解できないと文章はさっぱりわからないですし、逆に言うと構造が把握できれば枝葉末節に少々わからないところがあっても大体意味はわかります。 まずはこの5文型を把握し「文章のメインストリーム」を読み解く訓練をなさってみてはいかがでしょうか。