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これで不老不死(社会)になりますか
古い左脳を摘出し、クローンの身体の脳梁と新しい左脳と結合して自我を転写 顕在意識と大部分の記憶は継承される 後に古い脳は棄てる(代謝)により脳と身体の寿命を超えられる テロメアの関係からクローン人間を培養する期間とドナー提供者が必要 また未分化の脳細胞による脳梁の結合のためクローンは年少に限られる いずれは水槽の脳同士を接続した自我の転写により 脳間を移動する、多くの自我が混在するネットワークが完成する 脳のネットワークからコンピュータを遠隔操作したり、別の身体に移動することも可能
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補足
文章拝見いたしました。 私の想像する不老不死社会というのは 脳によるネットワークを構築し、ある施設の徹底した保存・管理技術によって 希望する人のクローン身体への意識の移し変えを速やかに実行したり、 手術による医療事故のリスクを減らすことにより半永久的な意識の不老不死を実現することです。 おそらく、人権意識が薄く、法的・倫理的問題をクリアできるごく一部の国で ひっそり治外法権状態もしくは見て見ぬふりのような形で行われるものだと考えています。 それも施設維持費が莫大な金額になりそうなので一般的に普及はせず、 入居するのは一部の資産家のような人たちばかりになると思います。 もちろん日本のような国では無理でしょうけど、 そういった「非人道的な」行為も多様な歴史・文化を礎にした社会として 容認されるべきことだと思いますし、国連への届出・承認・認可の必要もないと思います。 指摘されているとおり、確かに自我はシナプスの形成・淘汰によって「学習・経験されるもの」という 形になってしまうかもしれませんが、ならば経験主義の立場からコペルニクス的転回によって 自我は脳によって与えられたと考えるならば、 意識シークエンスとしての白紙に書き込まれた<私>が成立します。 まず施術が上手くいく可能性は限りなく低そうだということで 非現実的な印象を持ってしまうかもしれませんが、 実験的にクローンによる脳のネットワークを一度築いてしまえば半永久的な半球の代謝ができるので、 個人の手術は一度限り、クローンによる実験を重ねて精度を高めていくことも可能でしょう。 水槽の脳は言い過ぎたかもしれません、身体と寝台もセットになると思います。 脳からの遠隔操作によるカメラによる視界、コンピュータ補助の手足も与えられます。 当然一度クローン身体として切り離せば、ネットワーク化するためもう一度手術する必要にはなると思います。