※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お釈迦様の言いつけを実践したら孤独になった)
お釈迦様の言いつけで実践した結果、孤独になってしまった
このQ&Aのポイント
お釈迦様の逸話で従兄弟のアーナンダが女性に言い寄られて困り相談するが、お釈迦様からは「話すな」とアドバイスされる。
アーナンダの相談が続き、お釈迦様からは「聞くな」「考えるな」「見るな」と言われる。
私はお釈迦様の言葉に感銘を受け、人間関係を希薄にしていくが、結果として孤独になり、寂しさを感じるようになる。
お釈迦様の逸話で従兄弟で弟子でもあるイケメンのアーナンダが
「女性が言い寄ってくるので困る。惑わされたら戒律に反するから」
というようなコトを相談したら、お釈迦様が
「話すな」とアドバイスしました
次にアーナンダが「それでも話しかけられる」と相談したところ
「聞くな」と
「それでも・・・」には「考えるな」、最後には「見るな」という風に仰ったと瀬戸内寂聴さんの本に書いてありました
煩悩を消すのは難しいので根本から断つのも手段だよ、というようなコトが書いてありました
私は「なるほどな」と思い
友達関係、職場での人間関係で人の言葉に内心イラついたり、言いがかりのような気持ちが沸き起こる時があり、そんな自分の邪心が嫌だったので
「それだったら、あの時のお釈迦様のお言葉通りに、実践してみよう」と思い
関係を徐々に希薄にしていきました
するとどうでしょう・・・
寂しくてしょうがないのです
毎日過ごすのに覇気が無くなり、生きてるのか死んでいるのか分からないようなクラゲのような心持ちになってしまいました
そこでデタラメばかりだって耳を塞いだら何も聞こえなくなってしまうし、目を閉じれば何も見えなくなってしまうのではないか?
と思うようになりました
お釈迦様の最初に仰った「見るな、聴くな」の真理は一体どこにあったのでしょうか?
また私のとった行動の結果、確かに倒れそうなほど寂しくはなったのすが、これは本当に失敗だったのでしょうか?
失敗なら正解はなんだったのでしょうか?
よろしくおねがいします
お礼
ありがといございます ありがたい言葉です