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自転車のバックミラーに関する疑問
自転車のバックミラーに取っ手を付けて走行中に自由に角度を変えられるようにしたら、固定したミラーをのぞくときとは全く感じが変わって、まるで実際振り返ってみているような感じがするようになりました。この場合固定ミラーを顔を動かして覗くときより、顔は動かさないのにどうして実際振り返ったような感じがするのか不思議に思いました。認知心理学などの立場からご教示いただければ幸いです。
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noname#182719
回答No.2
>顔を動かさないでも見える景色が変わるところが問題ではないかと思っているのですが…> よく分かりませんが普通にテレビ、映画、アニメを見るのと同じ原理と言えば分かりますか?例えばテレビの場合視点はカメラ目線でしか映像を見ていないのですがカメラが動くとあたかも自分の視点を切り替えられたように感じるでしょ?感じません? それと同じです。
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noname#182719
回答No.1
普通に考えればミラーと視覚が同一視状態なので、座席下にミラーが向いていた場合手で動かして真後ろに向けた場合 座席下から真後ろを見る感覚と同じになります。なのであたかも後ろ向きで座席から後ろを覗きこんだかのように錯覚するという事だと思います。
質問者
お礼
ちょっとわかりにくいご教示でした。
質問者
補足
顔を動かさないでも見える景色が変わるところが問題ではないかと思っているのですが…
お礼
御教示により、納得できました。部屋の中を歩き回りながらテレビを見ていると、すごく不自由な感じがします。テレビの枠に邪魔されているように感じるからではないかと思います。
補足
カメラが動くときテレビのことは忘れています。画面が切り替わる度にテレビ(の枠)を意識します。鏡の角度を変えた時は鏡のことは忘れていて映る光景だけを見ています。顔を動かしてみているときは、テレビの画面が切り替わったときと同じように映る光景とともに鏡(のふち)も見ているように思います。ご指摘によってこのように考えることができました。