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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:積分 直線の回りの回転体)

直線の回りの回転体の体積を求めたい

このQ&Aのポイント
  • 直線の回りの回転体の体積を求める方法について詳しく教えてください。
  • y=x^2とy=xの間の領域を回転させてできる体積を求めたいです。
  • 現在、回転軸の移動範囲や積分範囲について理解が不足しているので、詳しい説明をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • info22_
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回答No.5

No.3です。 ANo.3の補足質問について >∫f(x)dx におけるdxはδx(xの微小増分)のことなのですか? dxはそのようにも取れますが、 高さf(x)の微小長方形の面積f(x)*dxの微小な幅dxとも言えます。 >いつでもそのように扱ってよいのですか?(dy/dxにおけるdx,dyは原理的に微小増分ですし、 微小増分、微小幅ともいえばす。面積を求める際は微量幅dxの長方形面積という性格上、長方形の高さy=f(x)とxの方向は直角(垂直)である必要があります(つまりdxはf(x)に直角な方向の微小増分(微小幅)とも言える)。 >あたかもそれが数であるかのように、 >置換積分の計算を行ったり、微分方程式では∫f(x)dx・dy/dx=∫f(x)dyなどと変換したりしますが、「いつでもどこでも、明らかにそのように言える」という確証がどうもありません。) 数ではなく、変数の微小変化幅(微小増分)ということです。 ただそれだけの意味しかありません。 >また、S(t)=π*半径^2=πL^2はなぜ、tの関数と言えるのですか? S(t)はtだけで決まる断面積Sの意味です。 Lもだけで決まるのでtの関数と言えます。L=L(t)。 g(t)=t^2におけるg(t)と同じく,g(t)はtだけで決まる関数と言えます。 S(t)もtだけで決まる関数といえます。 >(tもxy平面上の変数ですから、xの陰関数とは言えそうですが、そういう意味ですか? 難しく考え過ぎです。 >陰関数tの関数として立式し、 目的語は何ですか? >最後にtをxで置換する式、ということであれば、疑問は氷解します。 文意がよくわかりません。回転軸と回転体断面は直角である必要があります。それゆえ、回転体の体積が計算できることになります。

その他の回答 (4)

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18126)
回答No.4

http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/integral/integral.htm これの半ば以降をよく読んでね。

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.3

>lを回転体の回転半径として、回転軸を考えるため、tで積分する(←疑問点) 回転体の断面の円板の面積S(t)(Sはtの関数の意味)は S(t)=π*半径^2=πL^2 ...(※) (半径lは1と見間違い易いのでLと書く) これに回転軸(t軸)方向の微小な厚さdtの薄い円板の体積は S(t)に厚さdtを掛けた「S(t)dt」となりますね。 これをtの範囲0≦t≦√2にわたって積分すれば、回転体の体積が  V=∫[0→√2] S(t)dt となることはわかりますか? (※)のS(t)を代入  V=π∫[0→√2] (L^2)dt >この時、回転軸の移動していく範囲はtの範囲であるから、積分範囲として考慮する。 dtが円板の厚さで,円板S(t)の回転面は回転軸OQに直角なのでに対して 微小円盤の厚み方向がOQ=tの方向になります。 円板S(t)に厚さdtを掛ければ厚さdtの微小な円板の体積S(t)dtが得られる訳です。これをt=0~√2まで寄せ集めたものが回転体の体積Vになる訳です。円板面と回転軸OQが垂直であるからOQ=tに沿って積分しないといけないということです。つまりdtが微小円板の厚さとなることを意味します。 つまり積分変数はtでなければならないということです。 tの変化範囲が積分範囲t:0→√2 ということです。 お分かりになりましたでしょうか?

entap
質問者

補足

初歩的な質問で申し訳無いのですが、 ∫f(x)dx におけるdxはδx(xの微小増分)のことなのですか? また、いつでもそのように扱ってよいのですか?(dy/dxにおけるdx,dyは原理的に微小増分ですし、あたかもそれが数であるかのように、置換積分の計算を行ったり、微分方程式では∫f(x)dx・dy/dx=∫f(x)dyなどと変換したりしますが、「いつでもどこでも、明らかにそのように言える」という確証がどうもありません。) また、S(t)=π*半径^2=πL^2はなぜ、tの関数と言えるのですか? (tもxy平面上の変数ですから、xの陰関数とは言えそうですが、そういう意味ですか?) 陰関数tの関数として立式し、最後にtをxで置換する式、ということであれば、疑問は氷解します。

  • naniwacchi
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回答No.2

こんばんわ。 tは y= xに沿った積分ということになりますね。 よく使う「x軸を中心とした回転」にするために、1次変換で回転移動させてくるのも一手です。 http://okwave.jp/qa/q5755198.html で、そのまま積分する場合ですが、 まずそれぞれの点の座標や L(大文字表記にしておきます)は x軸、y軸を基準にしています。 ですので、tに沿った積分も x軸、y軸を基準とした量に変換しなければなりません。 言い換えれば、「dtと dxの関係はどうなっているか」ということを表すことになります。 いまの問題では、これらの間には dt= √2* dxという関係が成り立ちます。 (xの増加に対して、tは√2倍増えていく) 置換積分は何気に変換していることが多いですが、図形的な意味を含んでいることもあります。 そういう見方もあることを片隅にでも入れておいてください。 http://okwave.jp/qa/q5903551.html

回答No.1

この問題は y = x^2 を時計回りに 45°(π/4ラジアン)傾けた関数をy=f(x)として x 軸周りの回転体として x で積分してももとまりますが、 ご質問のやり方は 関数そのものを回転させるのではなく、 y-x 直交座標系を反時計回りに45°回転させた、 l-t 直交座標系に して考えるということでいいと思います。 なので l = g(t) という関数を(t軸周りの回転体として) t で積分すると考えれば 理解できると思います。