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社会人の忙しさ・一日のスケジュールについて
現在大学2回生の文系学生です。そろそろ将来の仕事について、自分はどういった事をやっていこうかについて明確な目標を考えていきたいと思っています。 そのためにもいくつか社会人の方にご教授させていただきたいと思っています。 今学生なので、時間についてとても融通が利いて、旅行や趣味などなんでも好きなことに時間を割くことができています。(夏休みもありますし、9時から5時までしっかり授業があるわけでもないので忙しいほどもありません。)しかしネットなどをみると社会人になると残業など仕事が中心の生活になり仕事以外の時間があまりとれなくなると聞きます。 私もコノビニや飲食店などでバイトをした経験がありますので、こういった職種の忙しさについては、正社員の方と身近に接することがあるのである程度は理解していますが、大手企業のサラリーマンの忙しさについては、私の近親には公務員や自営業の方が多く、具体的に理解できていません。 今現在、興味をもっているのは、メーカーの営業職(できれば一般消費者向けの商品を取り扱っている企業)又は金融(できれば銀行で、地方銀行ではなく大手銀行)です。ただし今現在の希望業界なので、その他の業界で働いている方であっても見聞を広めたいので質問による回等をいただけたら幸いです。 以下が質問です。 (1)現在勤めている業種について (2)勤続年数(年数が増えるごとに責任も増え、忙しくなられると思います。) (3)就業時間(残業が月何時間程度、土日について) (4)一日のスケジュールについて(朝の朝礼から業務終了までの業務内容についてクライアントに何人会うとか資料を何枚作成するなどその日のノルマについてできるだけ詳しくお願いいたします。) 以上、大変失礼ながら社会人経験がありませんので、学生時代の甘い生活から目を覚まさせるような、これからの人生の大きな時間を割く現実の社会人の忙しさ・厳しさを教えてください。
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- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
(1)製造業 (2)28年 (3)基本9時5時(残業40時間/月、土日休み) (4)設計なので打ち合わせや出張が無い限り、(月の半分は)社内でPCに向かっています。 出張は国内+ヨーロッパ、USA。比較的大型な装置の製造なので、出張は現場で組立や据え付けの指導がメイン。あとは学会に行ったり打合せに行ったり。顧客の半数は大学。東大、早大、防衛大、防衛省、JAXAなどには月一で行きます。たまに実験室で実験に立ち会ったりもします。若いころは社内に泊まり込んで実験したり図面書いたりしてました。 給料は働いた時間ではなく、どれだけ売り上げたかで決まるので、能力(経験値)が高ければ高いほど貰えます。具体的に言えば、20代の設計者が1週間かかる計画立案を、私なら1.5日で終わらせます。しかし、実際にはその差のままの給料差というわけではありません。 ハッキリ言えば、20代は働き以上の給料がもらえます。それは将来性への投資です。逆に、20代のうちは先輩に養ってもらっているのだということを理解して、1日も早く成長し、養う側に回ろうという気概でもって仕事に取り組んでほしいですね。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
「ご教授させていただきたい」?質問者が何か教えてくれるんでしょうか。 「ご教示いただきたい」と言いたいのかな。 他にも色々マズいところがありますね。 さて、当方自営です。毎日のスケジュールはまちまちです。忙しい時もありますが、大抵、ここで回答する位の暇はあります。
お礼
文章ミスの指摘についてありがとうございます。「ご教示いただきたい」ですね。今後社会人になった際にも敬語の使い方の間違いなどを注意していきたいと思います。 その他色々マズいとのことですが、どの様な点でしょうか。教えていただけませんか。 自分でスケジュール管理をし、お金を稼ぐ自営業の方は尊敬しています。私は自分の能力的に大学卒業後、一人で自営業をしていくことのできることは難しいと思い、サラリーマンの方をメインに質問させていただきました。
お礼
文系学生のものでどのような装置を製造されているのか想像がつきませんが、日本の国の財産となる科学技術の発展に大きく寄与しているものを製造されていることだけは理解できました。 確かに実際の社会では、バイトのように時間に応じて、稼ぐ金額が決まるというものではないですね。そこのところを気付けていませんでした。社会人になるということは、たとえサラリーマンでも自分の給料について、自分の仕事内容がそれに見合っているものであるのか、会社に貢献できているのかを意識していく必要があるのだと分かりました。 「20代の間は上の世代に養ってもらっていることを意識する」ことについて、とても勉強になりました。そう意識することで、30代以降自分の能力が高くなってたとえ能力と給与に差があるととしても、今まで受けた恩恵を下の世代へと返す役割があるのだと分かりました。 はっきりいって、今の自分は全て自分のことばかりを考えて生きていると思います。社会人になるということは、自分以外の他人のことも考え社会の一員であることを自覚して生きていくことが必要であることが分かりました。ありがとうございます。