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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミクロ経済学の消費者余剰について。)

ミクロ経済学の消費者余剰について

このQ&Aのポイント
  • ミクロ経済学の消費者余剰について説明します。A君,B君,C君の3人は、あるオンラインゲームに興味を持っています。ゲームでは無料の本体だけでも楽しめますが、自分のキャラクター用の装備を実際にお金を払って購入することにより、より楽しめるようになっています。
  • 3人の装備に対する限界評価は、A君:一個目150,二個目90、B君:一個目160,二個目120、C君:一個目180,二個目40です。彼らは自分の消費者余剰が最大になるように行動したがります。
  • 質問の答えは以下の通りです。 (1) 装備を購入するためにはまず会費を払って会員になる必要があります。装備の価格が一個80, 会費が90の場合、その費用を払っても買いたいと考える人たちが購入する装備の量は3です。 (2) 上記の会費がかかる場合、3人全員での消費者余剰は40になります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

A,B, C君のそれぞれについて、装備を1個買った場合と2個買った場合について消費者余剰(=評価額マイナスコスト)がいくらになるか計算してみればよい。消費者余剰がプラスあるいはゼロであるなら、購入するし、マイナスなら購入しない。 A君の場合、装備を1個買えば、(消費者)余剰= 150 - (90+80) = -20, 2個買えば、余剰= (150+90)- (90+80+80) = -10, よってA君は1個買っても、2個買ってもペイしない(余剰がプラスにならない)ので、装備は購入しない。 B君、C君についても同様の計算をしてごらん。B君の場合は、1個では余剰はマイナスだが、2個買えば余剰=30とプラスになることがわかる。よって、B君は2個購入する。C君は1個なら余剰は10のプラス、2個買うとマイナスに転じることがわかる。よってC君は1個買う。装備はB君の2個とC君の1個の計3個、余剰計=30+10=40となる。

hitokire
質問者

お礼

なるほど、理解できました!助かりましたありがとうございます。

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