- ベストアンサー
塔婆
実父が他界し、四十九日の際に塔婆をあげました。 お盆も塔婆を立てる予定でいます。 お彼岸も必要なのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 菩提寺や宗派によっても卒塔婆の扱いは違うと思いますが、我が家は毎年のお盆供養と年忌供養にしか卒塔婆は立てません。 (※お盆供養時に菩提寺に付け届けを済ませ、僧侶に墓前で簡単なお経を読んで頂きます) 何せ、お彼岸は春と秋の年二回ですし、我が家の菩提寺は東京ですから、お盆供養は七月になりますが、八月の旧盆で供養する地域では秋のお彼岸まで1ヶ月少々の期間しか開かないのですから、直ぐに卒塔婆を入れ換えることになってしまいます。 ですから、春と秋のお彼岸はお墓参りのみで、お線香と供物(牡丹餅&お萩など)やお花を供えて、お墓を掃除して来るだけです。 このようなことは、それぞれの家の供養に対する考え方や菩提寺の住職様の考え方もあると思いますので、不安でしたら菩提寺の住職様に相談されたほうが間違いないと思います。
その他の回答 (2)
- teresa8102
- ベストアンサー率23% (144/606)
地域の慣習やお寺さんの意向などにもよると思いますよ。 うちは法要をする際にしか塔婆は立てませんね。 亡くなって一周忌までの法要、そのあとは年忌のみ。 その際は出席してもらう親族にもお願いしています。 ただ、こういう風習はやや廃れ気味? 菩提寺の墓所にも塔婆の立っているお墓は昔に比べると減っている気がします。
お礼
回答、有難うございます。 法要時だけでも十分な気がします。 親戚等にも聞いてみます。
- 177019
- ベストアンサー率30% (1039/3444)
この「塔婆供養」ですが、宗派によってはこのような供養は無い宗派もあります。私の宗派はありますので月1回のお経日、他お盆、彼岸の祭には必ず立てます。この塔婆の本来の意味は「回向供養」という意味ですから、亡き人を時折供養するこうした考えから塔婆は必要です。
お礼
回答、有難うございます。 >月1回のお経日、他お盆、彼岸の祭には必ず立てます。 こう言っては失礼かもしれませんが、出費がかさみますね。 親戚等にも聞いてみたいと思います。
お礼
回答、有難うございます。 住職様、親戚等にも聞いてみます。