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塔婆の書き間違い

家族の六回忌に塔婆を頼んだのですが、塔婆には七回忌と書いてありました。私は、単純な間違いだから見なかったことにして来年同じものを頼めば良いかなと思うのですが、母が少し気にしています。  このことについてご意見がありましたら伺いたいのと、塔婆は毎周忌(毎年)ごとに建てるものなのかということについてお聞きいたします。(六回忌に塔婆は必要ないのでお寺(浄土宗)は間違えた?)

質問者が選んだベストアンサー

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  • sgm
  • ベストアンサー率60% (375/618)
回答No.4

曹洞宗の僧侶です。  ANo.2の方が書かれているとおり、亡くなって6年目に行なう法要は一般に”七回忌”と呼びます。六回忌という言い方は聞いたことがありませんが、地域によってはそう呼ぶのかもしれません。  なぜ、6年目なのに”七回忌”なのかという点は、亡くなった時の葬儀を1回目と数えるからのようです。お寺さんによっては、”初七日法要”または”四十九日法要”を1回目と数えるから、とおっしゃる方もいます。 tonosu24さんは >毎周忌(毎年)ごとに とかかれているのですが、毎年、法要を行なわれているのでしょうか。あるいはお彼岸やお盆にも塔婆を建立されているということでしょうか。  塔婆は個人への追善供養のために子孫が建立するものですので、家族・親族があつまってご先祖さまのお参りをする機会があれば、いつであっても建立して不思議はありません。逆にいえば、建立するかどうかは子孫の方々の考え方によるので、家族やお寺さんと相談して、大きな法事の時だけにするとか、本数を決めておくとかすることも間違いではありません。

noname#17761
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ANo.2さんへのお礼で書いたとおりです。お恥ずかしいです。 一周忌、三回忌、新盆に塔婆を建てたと思います。5年目に建てる習慣がないのでお寺さんも戸惑ったのかもしれません。 >ご先祖さまのお参りをする機会があれば、いつであっても建立して不思議はありません。 そのように考えることにします。

その他の回答 (5)

回答No.6

 2001年にお亡くなりになったのであれば確かに今年は「六回忌」ですね。  ただ、大きな年忌法要は#2さんの回答にもあるように、亡くなった翌年の一周忌、2年後の三回忌、6年後の七回忌、あと13回忌、17回忌・・・となります。  ですので今年は親戚をよんでの法要というより、お寺様にお経をあげていただきご家族だけで命日をお過ごしになった、そのときに塔婆も依頼されたということになりますね。    六回忌という言葉はあまりききませんがやはり七回忌とは異なりますので、一度お寺様にお伺いになられるほうがいいのではないでしょうか?  毎年命日に塔婆をお願いされていて今回も・・・というなら単なる書き間違いになりますし、逆に去年まではお願いしていなくて今年だけお願いしたというならお寺様は七回忌のおつもりだったかもしれませんし。  どちらにしてもこのままだと来年になって七回忌をするときに、ややこしくなるような気がします。

noname#17761
質問者

お礼

ご心配いただきありがとうございます。 前の回答者さんへのお礼に書いたようなわけで、うまくまとめたいと思っています。ご住職もおおらかな方なので…。

  • pekomama43
  • ベストアンサー率36% (883/2393)
回答No.5

またまた2の者です。すみません、2回目の訂正をさせてください。 >故人が亡くなって1年後の祥月命日が一周忌、それ以降は2年後が【三周忌】(つまり3年目ですね)6年後が七回忌(7年目)となるわけです。 三周忌→三回忌の間違いでした。 (ダメですね、夜中に書き込むと半分脳が寝ているようです。)

noname#17761
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 昼間の調子の良いときでも私は頭がこんがらかってしまいます。

  • pekomama43
  • ベストアンサー率36% (883/2393)
回答No.3

前者ですが、訂正です >七回忌は実際6年目の祥月命日(故人の死んだ月日と同じ月日)に行います。 すいみません、6年目ではなく6年後(7年目)の祥月命日の間違いです。

noname#17761
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • pekomama43
  • ベストアンサー率36% (883/2393)
回答No.2

六回忌?ですか? 根本的にお間違いのように思いますので、私の解る限りでご説明させていただきます。(私の実家も浄土宗で、つい先日、父の七回忌法要を済ませたところです) 普通、年忌法要は、一周忌 三回忌 七回忌 十三回忌 十七回忌 二十三回忌 二十七回忌 三十三回忌 五十回忌 に営みます。七回忌は実際6年目の祥月命日(故人の死んだ月日と同じ月日)に行います。 故人が亡くなって1年後の祥月命日が一周忌、それ以降は2年後が三周忌(つまり3年目ですね)6年後が七回忌(7年目)となるわけです。 周忌から回忌に変わることで、勘違いされたのではないでしょうか? ですから、お寺さんは間違ってらっしゃらないと思います。 また塔婆は、年忌法要の他は納骨時、お盆、お彼岸等の時には立てますが、毎年立てることは無いと思います。 以上、あくまでも私の解釈です。間違っていましたら、どなたか訂正、補足お願いいたします。

noname#17761
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >六回忌?ですか? 根本的にお間違いのように思いますので… 「6年後が七回忌」なので5年後は六回忌と思っていました。間違いですね。一周忌、三回忌、七回忌…、は分かっていたのですが「年忌法要」が理解できていなかったようです。「四回忌、五回忌、六回忌…」などと考えていたので。(^^; 亡くなったのは2001年です。

  • Jodie0625
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回答No.1

お寺さんは、家族のどなたかに、「今年は故人がお亡くなりになって何年目ですか?」と聞いたのではないでしょうか? 毎年立てるかどうかは、宗派や土地の風習、その家の人たちの考え方によって違うと思います。 私の両親の墓は電車で6時間かかる、私の出身地にあります、ここ数年も立ててないです。親戚一同も、毎年無理して休み取って、立てに来なくてもいいんでないか?と言ってくれてるので、甘えてるところもあるかもしれません。 とーちゃん、かーちゃん、ゴメンヨ。

noname#17761
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。  塔婆をお願いしたとき、お寺の方がややけげんそうな顔をされたということなので、不必要だったのかもしれませんね。

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