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関数の台について
関数の台(support)に関しての質問です。 集合U,Vを開区間として,連続関数fの台がUとVの開集合にふくまれているとします。 このとき、f1,f2というそれぞれの台がUとVに含まれている関数が存在して,f=f1+f2 となることを示せ、という問題です。 言われてみれば内容は分かるのですが,存在を言うときにいかにして証明すればよいか分かりません。 よろしくお願いします。
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>あと,この問題が例えば,開集合Oα(αは添え字集合の元)で >f=Σfαでも同じ論法でできますよね? αが有限個なら。 でもそれってトリビアルだし考える意味があまりないと思います。 f_αが連続という制約があるなら単位の分解とかにも使えそうですが。
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あ・・・連続という条件はないんですね? だったら#2は余分で、#1の前半がそのまま有効です。
1次元なら、U∩Vの中を折れ線でつなげばいいです。 グラフを描いて具体的なf1とf2の形を考えてみてください。 手を動かせば必ずわかります。
「UとVの開集合」というのが何かわかりませんが、 「UとVの和集合」の書き間違いですか? そうであれば f1(t)=f(t)(t∈U),0(t∈U^c) f2(t)=f(t)-f1(t) とすればいいです。 もちろんf1,f2は連続とは限りません。 カンですけど、質問者さんが問題文を書き写し間違えて いる気がします。もしそうなら補足にその旨書いてください。 あと、UとかVが実数全体の部分集合なのか、n次元ユーク リッド空間の部分集合(n>1)なのかあるいは別のものの ことを言っているのか、その辺りも触れてほしいです。 その返答次第で回答の仕方が変わってくるかもしれません。
補足
回答ありがとうございます。 ご指摘を頂いたところを補足しますと、、、 まず,UとVの和集合の間違いでした。 UとVは実数全体の集合のopen subset です。
補足
ありがとうございました!! あと,この問題が例えば,開集合Oα(αは添え字集合の元)で f=Σfαでも同じ論法でできますよね?