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銀行員が2名出向で来るのは経営の黄色サイン!?
病院で勤務しています。最近銀行の方が2名事務部門(経理や財務、庶務)と施設総務課にそれぞれ2名出向で来ると聞きました。 次年度にかけて○○億の融資を受けているにも関わらず、昨年に比べて入院も外来も数字がよくありません。(結構悪いです) 特に事務長のワンマン経営がたたって、管理者級の職員も法人内関連病院などに出されたり、戻されたり、圧力を掛けられ辞めさせられたりと内情はひどいものです。新しい事業を行うときは常に外部から職員を採用していきなり課長とか部長とにして運営するのも当たり前です。 それじゃ、今まで平社員から頑張ってきた職員のモチベーションも上がる訳はなく職員の雰囲気も良くはないです。 話は逸れましたが、今後この病院に融資先である銀行員が2名来るということは、ワンマン経営を是正するために(経営に口出し)くるのでしょうか? また、銀行も近頃は医療に強い職員を育てるためにお付き合い的な要素も含めて来るのでしょうか? ズバリ目的は何か分かれば教えて欲しいです。 また、前者だった場合事務長のワンマン振りは是正されるのでしょうか? よろしくおねがいします。
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- 007itochan
- ベストアンサー率27% (125/454)
出向者の 年齢 が 一つの判断基準。 若手だと、再建目的。 50以上(銀行の務めしか知らない)だと、再建の 何の役にも立たない。
- doraemonhimitu
- ベストアンサー率29% (345/1176)
銀行からの出向者受け入れは2種類あります。 1. 大口融資先で倒産を避けるために行員を出向させて再建を図る意図と業績の中身をチェックして改善、倒産防止に努める方法。 2. 銀行員は50歳前後で関係会社か外部の親密企業に受け入れてもらわないとどうしても余剰人員が発生します。新陳代謝を図るためにも必要なことです。しかし、関係会社には限界があり、外部の親密な企業に受け入れを要請するとともに、更に親密度を深めたい企業の考え方にも基づくものです。外部の会社に行く場合は手土産(融資金)を持っていく場合もあり、企業から要請される場合もあります。銀行員が外部の企業に出向する場合は1年程度で出向先に転籍し、銀行の関係会社より給与は30%程度高い。 質問者の場合は1.のケースと思われます。場合によっては事務長の権限は剥奪されることも考えられます。病院の院長と銀行からの出向者との話し合いにより業績回復、人事の改善への施策を模索するのではないでしょうか。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
ご想像の通り、ほとんどの場合で危ないから経営テコ入れのためですね。 銀行としても、あっさり倒産されると傷が深いので、何とか立て直す事を考えます。 経営にもどんどん口を出してくるでしょう。 ワンマン経営を是正するとかいう観点とは違います。あくまで経営立て直し、金儲けのためです。 もし儲かるなら、さらにワンマン経営するでしょう。 (少なくとも、その、、事務長のワンマンにはなりませんが)