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学校遠足のアドバイス!最近の日本人の考え方について
- 最近の学校の校外学習では、ちょっとした山登りが人気ですが、生徒の怪我や死亡事故によって多額の損害賠償金が発生することがあります。
- 学校側は簡単な場所に連れて行くことで責任を回避しようと考えることがありますが、それによって教育の質が損なわれる恐れがあります。
- 最近の日本人が責任を他人に押し付けたり、お金を請求しようとするのは、昔の人と比べてモラルが低下しているからではないかと思われます。
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たぶん最初はそう思わなかったけど、他の保護者が絡み出し、いつしか良い弁護士を紹介するからとかの流れだと思って居ます。 直ぐにではなく、後から出てくることが多いからね。 多くの保護者が居ます。その中に弁護しも居るし議員とかも居る。そういった人達とつながっている人達も居る。ある意味洗脳されているのかもしれないなと。 大なり小なりトラブルが有ります。そこに不満をもつ他の力が入り込もうとするする人達はいます。実体験として。 それと、文科省とかが変に体力作りのためにとか指針を出しているようです。先生達も経験していない事をさせられていることもあるように感じて居ます。 私自身の経験で学生時代に、こんな天候で山を登らせたなと思ったこともあります。無事下山できたけど、頂上付近はガスで見えないし、下手すると迷子の危険性だってあったよ。 私は父に、子供達は学童保育で指導員から安全に関して指導を受けていたので、無事に行えました。 学童では保護者も手伝ったりしたので。
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- key00001
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> なぜ最近の日本人はなんでも責任を他人のせいにしてお金をとろうとするのでしょうか? 多くの権利は、義務を果たさなくても、行使が出来るからです。 本来、権利は義務とセットですが、義務を果たさなくても行使出来る権利が公知になれば、義務はどんどん果たされなくなって行き、権利行使のみが残存します。 学校関係で言えば、「給食費を払わなくても、子供が教育を受ける権利は担保される」となると、給食費を払わなくなる親が増えます。 これは親側のみじゃなく、逆に教師側も、有名なところでは、「思想の自由」などの権利を振りかざし、自治体や校長の命令に従わないとか、日教組の機関紙で病休指南するなど、やたら権利主張をしています。 教師の権威を低下させているのは、教師自身でもあります。 義務を果たさず、権利主張する同士が増加すれば、「学校と家庭」「教師と親」などの間に、相互の信頼関係などが構築されるワケもありません。 まあ私立や、義務教育では無い高校は、「イヤなら辞めれば?」と言え、学校と家庭などの立場が互角に近いので、それほど問題はありませんが、我が国の教育制度の根幹をなす義務教育においては、相互の権利主張による信頼関係の不在,崩壊が、一部では深刻な問題になりつつありますね。 とは言え、大半は良識ある学校,教師と家庭であって、あくまで局所的な問題でしょう。
- love_pet2
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>なぜ最近の日本人はなんでも責任を他人のせいにして お金をとろうとするのでしょうか? 自己中で何でもかんでも人のせいにする 未熟な人間が増えたからじゃない? それに、何か不幸が起きても人のせいにした方が気が楽ですから。あと、マスコミの影響も大きいと思います。
お礼
とても参考になりました、ありがとうございます。
>一昔前は、その程度のリスクは親も承知でしたし 天候も変化するし何かが起きてもそれはその子の能力や運がなかったと 納得していました。 うん、これはちょっと違うけどね。 別に、自分の子供に何かあった時に「運がなかった」「能力がなかった」と言って納得するような親など、今も昔もいないだろ。 ただ、「周りの心境、環境」には、今と昔とでは多少の変化があるかも知れないが。。。 例えば、昔は、学校で生徒に何かあった際、今のようにいちいち保護者会を開いては、保護者全員に説明をするような機会は、あまり見られなかった。 これが一体何を意味するか? 「他の児童に起こる事と同じような事が我が子に対しても起こるかも知れない」 「それを回避する為に、学校側はどのような改善策を取るつもりなのか」 と言った、周りの保護者の心境の方が、大きく関係している結果ではないだろうか? まぁ、それ自体は、子供を大切に思う気持ちの表れだったり、愛情の一環だったりするのだろうがね。 ただ、年齢にもよる、能力にもよる、子供の過失もあれば、未然に防げた事もあったはず。 「何かが起こる時」なんてものは、本当は全てがケースバイケースなんだ。 でも、それを検証しようとする主導権があるのは保護者側だけで、学校側にはその権利すら、正当に与えようとしないのが、今の世の中。 「お宅のお子さんがいう事を聞かなかったからこうなったんですよ!」とは、口が裂けても言えないよね(笑 だから、学校側だけが「完璧」を求められ、故に、自動的に学校側の責任だけが問われる事になる。 >そこで質問ですが なぜ最近の日本人はなんでも責任を他人のせいにして お金をとろうとするのでしょうか? 「最近の日本人」と、学校問題からかけ離れてしまった質問であるが、あくまで「学校問題」に限って言えば、「お金」は、あくまでも「学校側の責任」や「謝罪」に対する「形」であって、本来の目的ではないのだと思う。 ただ、「なんでもかんでも学校の責任にしようとする」のは、親が、自分の子供に対して「自分の目の届く範囲でしか責任を持とうとしないから」と言う理由に他ならないだろうね。 ま、確かに学校内での出来事など、親の目の届かない範囲である事には違いないがね。 でも、「だから」学校側に一任するのか? 「だからこそ」普段から、家庭での躾けに重きを置くのか? それによっても、「責任の所在」に対する結果が変わってくる話でもあるのだと思う。 以上、あくまで「学校側に全ての責任がある」と思っている親に対しての感想でした。
お礼
回答をよんで最近の親のモラルも地に落ちたと感じました。 自分の子供のしかるべき年齢に対しての躾をしないで 事故が起こればお金を一見合法的にせしめる手口は 真に痛ましい限りだと思います。
- rokometto
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モラルのせいじゃないよ。 自分の子どもを所有物や作品と勘違いしてる親が増えただけ。
お礼
自分の子供に対する躾を棚にあげてですよね
お礼
最近弁護士の失業や収入減が影響していると感じています