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国民年金1年間免除されてた分

はじめまして。 現在31歳の主婦です。 18歳で就職して厚生年金を掛け、その後は任意継続したり結婚して扶養に入ったりと、 いろいろ状態は変わりましたが、年金はかけつづけてきた状態です。 ただ、過去に一人暮らしの上収入がかなり少ない状況が一年間あり、 その間全額免除の申請をして審査が通り、1年間だけ支払ってない期間があります。 現在は再婚して扶養に入ってるので、変更の手続きも済んでいるのですが、 この1年間分を支払う事が出来なかったために、 将来の年金にかなりの差額が生じるものなのでしょうか? 今無理して、過去の未払い分をさかのぼって納めるだけの価値というか、意味があるのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

国民年金の満額支給額は、年間797,000円です。 未納付の期間や免除期間がある場合は次の金額になります。 797,000円 × 保険料納付月数 + 保険料免除月数×1/3 ───────────────────── 加入可能年数 × 12 免除を受けた期間については、10年以内であれば遡って納付することが出来ます。 納付する場合は、社会保険事務所に連絡をすれば、納付書を発行してもらえますから、それで納付することになります。 なお、2年以内の分はそのままですが、それ以前の分については、納付金額に利息相当分が加算されます。 詳細は、社会保険事務所か、市の国民年金の係に電話などで確認しましょう。

to-lucky24
質問者

お礼

詳しい回答をありがとうございました。 申請から現在まで、まだ二年以内なのですが現在妊娠中でこれからお金がかかるので、いろいろと考えてしまいます。 じっくり考えてみようと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (4)

noname#11476
noname#11476
回答No.5

単純に言いますと、12ヶ月間の免除期間に相当する受給金額は、65歳から毎年、6,641円/年受け取ります。一方追納すると、19,925円/年を毎年受け取ることになります。 差額は毎年13,284円になります。 免除が2年以内の話であれば、追納する納付金額は159,600円ですから、159600/13284=12.01ですから12年間受給、つまり77才まで受給すると元が取れるという計算になります。ただこれは今の価値、今の年金水準ベースの話ですから実際の受け取り金額は変わりますが、一応目安として考えます。 女性の平均余命は85歳ですから今追納した方が得になる確率は高そうですね。 私だったら追納しておくかな。90歳以上までは生きたいと願って、いやそのつもりですから。(笑) (そこまで生きれば間違いなく追納しておいた方が得になる)

to-lucky24
質問者

お礼

わかりやすい回答をありがとうございました! 77歳まで生きると元がとれるんですねぇ。 私は長生きするつもりがないので、追納は考えてしまいました・・。 たった1年間でもやはり差が出てしまうものなんですね。 今、妊娠中なのでこれからお金がかかる事を考えるとどうしても二の足を踏んでしまいます。 ありがとうございました!!

  • Singollo
  • ベストアンサー率28% (834/2935)
回答No.4

#1です 2/3は減額の場合でした 免除の場合は#3の方が仰る通り1/3です

noname#9652
noname#9652
回答No.2

確か、未払い分は普通は2年前までしか、さかのぼって払うことはできませんが、免除の申請がしてある場合は10年までさかのぼって支払うことができるので、支払えば全額もらえますよ。 違っていたらすみません。

to-lucky24
質問者

お礼

申請がしてある場合、10年さかのぼって支払う事が出来るんですね! 知りませんでした。 今すぐ払うつもりはないので、考えてみようと思います。 ありがとうございました!

  • Singollo
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回答No.1

免除期間は加入期間の算定上2/3倍されます つまり1年間免除されれば4ヶ月加入期間が減るすることになります どれだけ差額が生じるかは下記のページで試算してみてください

参考URL:
http://www.sia.go.jp/cgi/simulate/top.pl
to-lucky24
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 サイト、覗いてみました。 このような便利がものがあるとは知らなかったので、とても参考になりました。 ありがとうございます!

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