- ベストアンサー
円の幾何学
月と地球を含めた5惑星までの軌道の再確認をすることにより、円の幾何学が地球を動かしているにもかかわらず、なぜこんなにも複雑なのか説明してください。お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も質問の意味を取り違えているかも知れませんが・・・。 ymmasayanが言われる「3体問題」と言うのは考え過ぎではないですかね? ■太陽--惑星と衛星の重心 という2体問題に帰着させれば近似的には十分ではないでしょうか? 1)先ず、惑星、というより「惑星と衛星の重心」は円軌道ではない。楕円軌道である。衛星の惑星を回る軌道も同様。 2)その楕円軌道、即ち「公転面」も全ての惑星が同じではない。 3)衛星の惑星に対する「公転面」も同様。 4)惑星の自転軸も公転面に直交しない。これは地球に天体が衝突したため。これがなかったら四季もないし、動植物の生態も全く異なったであろう。
その他の回答 (2)
- ametsuchi
- ベストアンサー率31% (81/257)
「ymmasayanさん」のつもりが「ymmasayan」になってました。すいません!お詫びして訂正します。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
質問の意味を取り違えているかも知れませんが・・・。 2体問題は比較的単純だが、3体問題はものすごく難しいと聞いたことがあります。 太陽と地球だけ考えると地球の運動は確実に計算できます。(地球の運動の影響で太陽が動くことを無視・・考慮してもよい) 次に、地球と月の関係も同様に計算できます。 しかし、太陽、地球、月の三体問題となると、先ほどの2つの結果の合成とは行きません。太陽と月の相互作用が無視できなくなるからです。 まして、7体問題となると、単純な公式では無理で、コンピュータのお世話になるしか無いのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 質問の仕方が悪くて答えにくっかたにもかかわらず、答えていただいて大変助かりました。 また、よろしくお願いします。
お礼
非常に分かりやすい回答ありがとうございました。 ymmasayanさんの回答とあわせて考えてみようと思います。 また、お願いします。