• ベストアンサー

角運動量の式

剛体の力学について勉強しています ある問題集の例題の解説の中で, 原点のまわりを質量mの質点が角速度ω(ベクトル)で回転していて,時刻tにおける質点の位置がr(ベクトル)で表されるとき,角運動量は l = mr×(ω×r) この式を書き直して l = m{|r|^2ω-(r・ω)r} が得られる. という部分があったのですが,第一式から式変形で第二式が導かれるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • g-space
  • ベストアンサー率44% (49/109)
回答No.1

 ベクトル3重積の公式   A×(B×C)=(A・C)B-(A・B)C を適用したものです。(A,B,Cはベクトル)  公式そのものの証明は、直交座標系で各ベクトルを成分表示して、地道に計算するだけです。

noname#95388
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございます 公式があったんですね 謎が解けました

関連するQ&A