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TOEICのシャドーイングがうまくできない
今TOEICの勉強でPart3の文章を文字を見ながらヒアリングをじっくり聞いたあとに、そのままシャドーイングしていますが、なかなかうまくいきません。短い文でたまにできることはありますが、長めだと2割程度です。TOEIC500点くらいの力です。 感覚的にはしゃべっているうちに先に進んでしまう、自分のしゃべっている声にかき消されて聞き取れないことなどがあります。そこで、試しに少し早口の日本語でシャドーイングしてみたら、上と同じように7、8割しか再現できませんでした。 シャドーイングの正しい学習方法というのはありますでしょうか。よろしくお願いします。
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- sknuuu
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基本的にレベルの問題だと思います 質問の方のレベルが全てをこなせるレベルになっていない、それだけです このままシャドーイングを続けて、英語能力向上を図るかは質問の方におまかせですが、私はシャドーイングという方法は学習者のレベルを要求するものだと思っていますし、"一般的な"英語学習者が採用していい方法かどうかには疑問があり、万能な英語学習方法とも思っていません やれる人はやれる、やれない人はやれない、それだけです ただ、やれないからといってその人の根本的な能力には全く関係ないことです ごはんを食べるハシを右手でも左手でも使えるとか使えないとか、立位体前屈で手が足に届く届かないとか、そんな類の話しと一緒で考えもいいかもしれません 学習方法は他にもいっぱいありますので 確かにシャドーイングは英語能力を向上させる可能性のある英語学習方法です ただいつも気になっているのは、音声をシャドウしたからといって、それがはたして意味の理解とか英語の能力向上につながるか、ということです いや、つなげるためにはどういう方法でシャドウイングをしなければいけないか、を考えないといけないと思います 音声にばかり注意すれば、英文の構造とか意味などへの注意が散漫になる可能性は高いです ま、シャドウイングというのは、そういうところを練習することによって可能にする手法だと思いますが、肝心なことを満たさないのでは、すばらしい学習方法だとしても採用する意味はどこにもないと思います シャドウイングの効果的利用法は私は説明できませんが、運転免許とりたての人がフェラーリとかランボルギーニを運転したとしても、その性能を十分に発揮させることはできないということです