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確定申告をする期間

現在、勤務しているA社を5月31日で退職。 6月1日から 8月31日まで、業務請負で個人事業主として就労。 9月1日からB社に就職。 5月分のA社の給与は、6月25日支給。 個人事業主としての事業収入は、7、8、9にふりこまれる(月末締め、翌月末支払)。 この場合、確定申告するのは、6、7、8でしょうか。

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

確定申告は、年単位です。 個人事業主の経費算入に期間の定めはなく、あくまでも事業に直接かかった費用と一定範囲の間接的な費用であれば、経費計上できます。 したがって、6~8月までの事業にかかった費用であれば、その支払いなどが9月以降であっても、経費にすることは可能でしょう。ただ、帳簿などを完備させる必要はあります。 また、これからのようですので、開業届等の手続きの際に青色申告の承認申請も併せて行い、複式簿記に従った会計帳簿を完備させることができれば、青色申告特別控除の適用を受けられ、その控除額は65万円とすることができます。比較的安価な会計ソフトでも利用すれば、複式簿記を知らなくても、複式簿記に従った帳簿の作成ができるかもしれません。 このようにすることで、30万円×3カ月で個人事業の売り上げが90万円であっても、事業に関する費用が25万円以上あれば事業所得が0円となり、事業所得0円に給与所得を合算しての申告となることで、事業所得に対して実質所得税の負担をしなくてもよいかもしれません。

buck
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とりあえずの疑問が解消いたしました。

その他の回答 (3)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

>この場合、確定申告するのは、6、7、8でしょうか。 >個人事業主である期間の交通費などは、経費となると思いますが、経費と申告できるのは、6月から8月まででしょうか。 業務請負の報酬が7月から9月までの間に振り込まれるとしても、就労した期間に発生した経費、つまり6月から8月までの経費を、原則として必要経費として申告することができます。 しかしながら、6月1日に開業するため5月31日まで開業準備作業をしているのですから、その作業に伴って発生した経費も「開業費」として必要経費になります。

buck
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 疑問解消いたしました。

  • makookweb
  • ベストアンサー率16% (175/1032)
回答No.3

>個人事業主である期間の交通費などは、経費となると思いますが、経費と申告できるのは、6月から8月まででしょうか。 個人の確定申告は年単位。 税金を納めるのならば、翌年の2月くらいから3月15日くらいが期間

buck
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.1

>この場合、確定申告するのは、6、7、8でしょうか。 1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・12 です。 確定申告は事業収入だけを取り出して行うものでなく、分離課税となるものを除き原則その年のすべての所得を合算(この場合、事業所得・給与所得)して行います。

buck
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

buck
質問者

補足

申し訳ありません。 質問が不適切でした。 個人事業主である期間の交通費などは、経費となると思いますが、経費と申告できるのは、6月から8月まででしょうか。

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