- ベストアンサー
親に相談。進路について。
- 私の進みたい道は親に言えない理由がいくつかあります。最大の理由は親に対するトラウマで、今までやりたいことをやらせてもらえず、才能がないと言われ続けてきました。しかし、私は諦めずに本当にやりたいことを言いたいです。親に言えるかどうかは分かりませんが、もし直接言えなければメールなどで伝えてみることも考えています。
- 進路について考える私ですが、進みたい道があります。ただし、その道はなかなか芽が出ない職業です。その理由の一つが親に対するトラウマです。過去にやりたいことをやらせてもらえず、才能がないと言われ続けた経験から、親を前にして本当の思いを伝えることに苦痛を感じています。諦めることなく、親に言いたいと思っていますが、直接言うことが難しい場合はメールなどで伝えることも考えています。
- 私は進路について悩んでいます。進みたい道がありますが、親に言えない理由がいくつかあります。一番大きな理由は、親に対するトラウマです。私は過去にやりたいことをやらせてもらえず、才能がないと言われ続けてきました。そのため、親に本当にやりたいことを言おうとすると口が動かなくなり、症状が現れます。諦めずに進みたい道を伝えたいと思っていますが、もし直接言えなければメールなどで伝えることも考えています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
さて、状況はわかりませんが、あなたが自覚しておられる『トラウマ』は、どんな理由があるにせよ、どんな方法をとっても、簡単には消え去らない、と思った方が良いと思います。そういうものを『トラウマ』というのですから。 それでは、どうすれば良いのでしょう。 それは、トラウマと直接対決しないことです。 でも、逃げて棚上げにすることを、勧めているのではありません。 あなたが考えるように、簡単にメールするのも、良いと思います。 ただ、その前に、やらなければならない大事なことがあると思います。 それは、あなた自身に、親御さんに対して、今後の生活を含めた援助を、お願いねっとは考えないことです。でも、親と別居するのではありません。同居でも良いのです。その中で、自立すれば良いのです。 つまり、これまでの恩義に報いるため、実現可能な稼ぎの方法(どこで、いつから、どのように、幾ら位稼ぐのか、そのための生活は、どうするのか、家に同居させてもらうならば、家にどの位、お礼として、入れようと思っているのか、もし、やりたい職業について、日の目を見ない場合には、どうするのか、貯金通帳を、貴方自身で、貴方の名義で新たに作る等)、あなたの夢を、出来る限り具体的に図示したらいかがですか?それは、あなた自身の為にもなると思います。 親なんて、いつまで経っても安心するものではありません。 寧ろ、親にも、夢があるでしょう。孫の顔を見たいとか、婿さんと話したいとか、老後、面倒をみてもらいたいとか、家族のことを、親戚や友達等と話したいとか、etc. 超高齢になっても、自立させられる世の中ですよ。独り暮らしで、命からがら、踏ん張って生きている人が大勢います。悲しいかな・・・。ですから、なかなか結果が得られにくいことが、予想されることを聴かされた親は、動揺したり、不安に思うのは自然かもしれません。寧ろ心配なのは、可愛い子供のために、親御さんが無理をし過ぎて、惜しみなく援助をし続ける姿です。 ですから、あなたの将来を、少しでもわかりやすく整えて上で、先ずはメールで、○○になりたい、そのための私の考えを話したいから、帰ったら、時間ちょうだいって、メールすれば、良いのではないでしょうか? あなたも親御さんと感情的な会話になったら、『ごめん心配かけて。もう一度考えてみるから、また、悪いけど、話す時間を下さい』と言って、あくまでも、冷静に、ご自身の生活設計を伝える努力をなさったらいかがでしょうか?家のことを手伝いながら。 でも、本当に幸せになったと実感できないまでは、親というものは、心配しますよ。どんな生き方をしても。それが親の子供に対する愛情というものではないでしょうか。それは、親からしか与えられない、とっても有難いものだと思います。子供の立場からは一生恩返しが出来ない、親から与えられる無償の宝物だと思います。 親に合わせて生きるのではなく、親から与えていただいた命を親に感謝して、子供自身が責任を持って、自分で生きる。そしてこれからは、自分のできることで、親の援助もしていく。その中で、自分の夢に向かった一生懸命になれば良いと思います。まず、炊事、洗濯、掃除等、今から、誠意を見せましょう。これが、人生で後悔しないということだと、私は思います。 なかなか日の目を見ない仕事であれば、逆に、苦労を肥やしにできますね。 とんちで有名な一休さん。生きることが楽しかったから、辞世の句は、「死にたくない」だったそうですよ。素敵ですね。そして、これからのことを心配する弟子に、どうしても困ったら、これを開けなさいと言って、3本の巻き物を、渡したそうです。 困りながらも、弟子たちは頑張って生活をしていきましたが、ある時、どうにもならずに、止むなくその巻き物を、一つ一つほどいたそうです。 一本目には、『大丈夫!』 二本目には、『心配するな!』 三本目には、『何とかなる!』と。 それをみた弟子たちは、安心したそうです。一休さんらしいですね。楽しくね。幸せが寄って来るようにね。
その他の回答 (2)
- mimi--ko
- ベストアンサー率29% (386/1308)
>なかなか芽がでない職業 具体的にはなんでしょう? 芸能関係、音楽関係、執筆業、芸術関係、そんなところでしょうか? 以上の物でしたら、その専門の学校に行かなければならない、という事もないでしょうから、わざわざ親御さんに言う必要もないと思います。 あなたなりに努力し、道を見つけ、進んでいくしかないでしょう。 オーディションに合格したり賞を取った時、初めて親御さん言えばよいです。 親御さんに言うか言わないかなんてどうでもいいです。 そんなことにエネルギーを使わずに、あなたの進むべき道に全てのエネルギーを注ぐべきです。
お礼
真剣に考えてくださりありがとうございます。親に言う努力の前にその道への努力を怠らないようにしたいと思います。 本当にありがとうございました。
進学ではなく就職ならば、親の許しを得る必要性ってないと思いますが? やりたいことならやればいいんじゃないかな?
お礼
やりたいことをやればいい……たしかにそうですよね。 ありがとうございました。
お礼
真剣に考えてくださりありがとうございます。自分の生活設計などのことはあまり考えていませんでした。 自立できるよになってから親に言いたいと思います。 本当にありがとうございました。