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「白鳥は・・染まずただよう」の「染まず」の読み方
「白鳥はかなしからずや空の青海のあおにも染まずたたよう」という短歌があります。かなり 有名な短歌だそうですが、作者を忘れたし、短歌の表記も前記どおりか自信がありません。この短歌のなかの「染まず」は「そまず」と読むと思っていたならば、知人から「しまず」と読むのだと、バカにされました。正しい読みはなんでしょうか。教えてください。
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noname#235638
回答No.1
そまず でいいと思います。 意味としては、「そまらずに」・「影響をうけないで」 白鳥は かなしからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ 若山牧水
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- kyoromatu
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回答No.2
若山牧水の短歌ですね そまずでよろしいと思いますよ
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。参考URLも拝読いたしました。この短歌を高学年とは言え、小学校で教わるのですね。「孤高」という概念を小学生は習うのですね。ちょっと驚きました。ご回答いただいた順で、「ベストアンサー」を決めておりますので、ご了承ください。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。若山牧水の短歌でしたか。意味や表記まで添えてくださり、感謝いたします。