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音痴

僕は完璧な音痴です。 音程とか全然わかんないし 自分がどんなふうに歌ってるのかもわかりません 治し方を教えてください

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回答No.4

自分の歌声がどんなメロディを作っているのかわからないというのは、自分が出している声の高低を自分の耳が正確にとらえていないからでしょう。それは結局、音程がわからないということに行き着くわけですね。 でも高い音と低い音の区別はできるでしょうから、あとはその大雑把な区別からもっと進んで、音の高低の細かい違いを聞き分けられるように認識能力(聴覚)を訓練することになると思います。 音程をとらえる力をつけるには、ピアノや電子オルガンなどの音程が固定されている楽器を勉強するのがよいと言われています。音程を自分で作らなければならない管楽器や弦楽器の多くは、そのような目的に向いていません。 わたしは、音楽表現というのは「ものまね・人まね」からはじまると思っています。その「ものまね・人まね」を上手に行なうことで、音楽表現の力がついてくるはずです。要するに、歌ったり、楽器を演奏したりするのが上手だとひとから言われるようになるわけですね。 で、この音楽での「ものまね・人まね」というのは、他人が出している音を正確にとらえて、それを自分の身体を使って再現するというプロセスなので、外から聞こえてくる音の把握(聴覚)とそれをそっくり声や楽器で再現させる能力が必要になります。音楽表現の本質というのはそういうものなのではないでしょうか。この考え方は音楽を学ぶ初歩の段階にも応用できると思います。 質問主さんが楽器を勉強する機会を得にくいのであれば、歌のものまね訓練をしてみてはどうでしょうか?つまり歌手が歌っている歌をまねするのです。もちろん、その曲をうまく歌えたかどうかという意味であり、歌手の人まねではありませんよ。そしてそのまねしたレベルがどのくらい近かったかを自分が採点するわけです。自分が行っていることをもうひとりの自分が採点する。そういう意識を持ってものごとを行うことで、自分自身を客観的に見るという訓練にもなるはずです。 ほかによいアイデアが見当たらなければ、一度ためしてみてください。

その他の回答 (3)

  • SEEYA9
  • ベストアンサー率14% (13/92)
回答No.3

ローランド ボーカルトレーナーを調べてみてください。

回答No.2

音のことを文章で教えるのは難しいですし、音のわからない方が文章で書かれたことを実践したとして、それが正しいかどうか自分で判断することは出来ないと思いますので、音程がわかる人に見てもらうしかないです。 一つの案としてみてほしいのですが… ポップスなどを一人で歌えるようになりたい(カラオケなど)のであればボイストレーニングなどに通えばいいですが、あなたが音程がわかるようになりたいとか音感を付けたいとか、音楽をするための根本の技術を上げたいと考えているのであれば、「合唱」がおすすめです。 合唱なら地域のアマチュア団体などで月1000~3000円程度で入れます。 学生さんであれば部活でもっと安くできると思います。 音痴でも、やる気があれば誰でも入れてくれるでしょう。 合唱は声の出し方(発声)と同時に「耳」を育てることが出来ます。 ボイトレなどちゃんとしたところに通うと1回で3000~1万とか取られます(教え方が下手な先生も腐るほどいますし)。 もちろんお金に余裕があれば1対1のところに通ってもいいと思いますが。 レッスン的なことばかり書いてしまいましたが、、、 音痴は音程どうこういう前に、「声の出し方」が悪い人が多いと私は思います。 声の出し方が悪ければ、音程も定まりません。 ちょっとしたコツと練習でもすぐ声は変わるので、まずは合唱経験者や声楽経験者に発声をきいてみたらどうでしょうか。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

http://www.nhk.or.jp/hospital/archive/p20130210.html ゲストの人が本を出しているかもしれないので、あれば、その本を買って読む

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