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最後の to の意味とは?
- 4月18日のABCニュースシャワーでは、The amendment is not agreed to.というフレーズが使われましたが、その最後の to の意味について疑問が生じています。
- to の前後の文脈から判断すると、to は無くても意味が通じる可能性がありますが、イディオムとしての使い方かどうかは不明です。
- この質問は、to の有無による意味の違いに関心があり、具体的な解釈を求めています。
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to は必ず必要です。 agree to ~で「~に同意する」 They don't agree to the amendment. の受動態が The amendment is not agreed to. です。 speak to, laugh at, take care of などが高校の受動態のところで 群動詞の受動態として勉強します。 He spoke to me. この to がないと英語が成り立ちません。 go to school のような自動詞は受動態にならないのですが, speak to ~は「~に話しかける」で「話しかけられる」という受動態が可能。 I was spoken to by him. この to が必要です。 agree には基本,agree +名詞という他動詞用法はありません。 agree that 節を他動詞として分類する辞書が多いですが, まあ例外です。 agree to 原形,これも他動詞としてもいいでしょうが, この agree to 名詞とは別です。 agree with 人・もので「~に賛成する,意見が一致する」 agree to 提案などで「~に同意する」 (昔は,agree to もの,agree with 人 と教える教師も多かったのですが,今でも少しはいるかもしれません) 基本,前置詞が必要で,それがセットで受動態になります。
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- bakansky
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> The amendment is not agreed to. They don't agree to the amendment.(その修正案は同意に達しなかった) という文の the amendment を主語にして書き換えた文と見ると、to を消してしまうわけにはいきません。その場合、agree to の目的語が the amendment ですから (その場合の agree は自動詞としての用法)。 to が無くても文として成立するとは思います (その場合は agree を他動詞として使うことになります)。They don't agree the amendment. (彼らはその修正案を拒否した) → The amendment is not agreed. 反対した人たちは一方的に案を示されたわけではなく、話し合いはしていたわけで、それでも最終的には意見の一致をみなかったということで、ある過程があって、その結果としての帰結を表現するのに to を用いる形の方が、そのニュアンスが出ているような気がします。
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回答いただきありがとうございました。
- iarigonomiama
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ご質問の文の受動態を能動態にすると、 主語 do(es) not agree to the amendment. ですから、このときのtoだと思います。 わかりにくかったらすみません。
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回答いただきありがとうございました。
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