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oppositeにtoは不要ですか

以下のような場合、toは不要ですか。 The deepest point of the bulge is directly opposite the ischial seat. 義足のソケットで、The deepest point of the bulgeというのは体の前面にあり、力を加えて、脚を後ろに押すことで、ischial tuberosityを(ソケットの後面にある、水平な)seatに載せるのですが。それで、もし、The deepest point of the bulgeがischial seatとちょうど反対側にないと、不具合が起きるのです。

みんなの回答

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

こんにちは。 ご質問文のoppositeは「~とは反対に」という意味の副詞になり、副詞として、動詞is「ある」を修飾しています。 directly「直接に」という副詞がoppositeを修飾していることから、このoppositeが前置詞でなく副詞であるということがわかります。 opposite the ischial seatを前置詞句の副詞的用法ととらえることもできますが、directlyが直接oppositeを考えると、副詞ととる方が一般的です。 副詞のoppositeは前置詞toと共に用いられることもありますが、このように省略される形が口語として定着し、前置詞の用法が生まれました。 従って、ご質問の文はtoがあってもなくても、同じ意味の副詞になり得るということです。 以上ご参考までに。

ykkic
質問者

お礼

ありがとうございました。 でも、ANo.1の方のおっしゃるように形容詞ではなく、副詞なんですか。 今のわたしの問題は英語の文法ではないので、形容詞でも副詞でもいいようなものですが。

回答No.1

現代ではこのような opposite は前置詞と考えます。 opposite ~で「~の向こう側に」のような意味です。 「現代では」と申し上げるのも,実は opposite は歴史的には「目的語をとる形容詞」でした。  現代でも worth, like, near, next などに「目的語をとる形容詞」と考える余地があります。  くわしくは,「形容詞 目的語 worth」などで検索してください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2028809.html  near についてだけいうと, 日本語で「近い」という通り,形容詞でもあるのですが, 「~に近い」という場合に,near ~と目的語を取っていました。  しかし,今ではほとんどの方が前置詞と認識しているでしょう。  そして,形容詞のまま,「~に近い」にしようと思うと,「~に」の意味で前置詞 to を用いて,near to ~となるのです。  opposite も全く同じで,形容詞 opposite を用いて「~と反対側の」としようと思うと,to が必要になります。

ykkic
質問者

お礼

ありがとうございました。 ふつうの形容詞であればtoが必要だが、目的語をとる形容詞なら要らないということなんですね。

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