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War of 1812: 質問 06
- アメリカとイギリスが結んだ1814年の平和条約によって、戦争は終結した。しかし、アメリカに平和のニュースが届く前に、ニューオーリンズでさらなる戦いが待っていた。
- 1814年の秋、イギリス兵がジャマイカでニューオーリンズへの攻撃の準備を始め、11月末に約7,500人の軍がジャマイカからニューオーリンズに向けて出港した。
- アメリカ合衆国とイギリスは、戦いを止めて将来の交渉で全ての相違点を解決することに同意した1814年の平和条約を結んだ。しかし、ニューオーリンズでの戦いが終わる前に、平和のニュースがアメリカに届くことはなかった。
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On the day before Christmas, 1814, the United States and Britain signed a simple treaty. In it, each side agreed to stop fighting. They agreed to settle all their differences at future negotiations. 1814年、クリスマス[の前日]、アメリカ合衆国とイギリスは簡単な◎/条件をつけない×/条約に調印した。その中で[両者は][休戦(http://ejje.weblio.jp/content/stop+fighting)]に[合意]した。彼らは将来の交渉[の中]で、彼らの食い違い(残された問題全てを)全てを解決することで合意した。 Q:agreed to settle all their differencesについて 彼らの相違点の<全てを>解決/彼らの相違点を<全面的に>解決 All=their differencesとすれば、訳は前者/これは正しいですか。 → 私はどちらの表現でも構わないと思います。 → 原文が"On the day before Christmas, 1814" となっているので、「クリスマス・イブ」と深読みせず、「クリスマスの前日」で良いと思います。筆者が「クリスマス・イブ」と言いたかったのであれば、原文が "On Christmas Eve, 1814" となっている筈です。 The war had ended. But one more battle was to be fought before news of the peace treaty reached the United States. 戦争は終わった。 しかし、この平和条約のニュースがアメリカに届く前に、[闘うべき]戦闘がもう一つあった。 *was to be fought ~になっていた△/~になった△/後者でしょうか。 ニュースが届かないうちに、~になっていた○/~になった×/とも読めそう です。この違いは、文法的に、どのように説明されるでしょうか。 → "xxxx was to be done." = 「XXXX すべきことがあった。」 *アメリカは次行の英軍のジャマイカの動きを知らなかった? ニューオーリンズ(ルイジアナ州)は1803年、米がナポレオンから 買収、英軍侵攻は1815年、“ニューオーリンズの戦い”まで、続いた ようです。 During the autumn of 1814, British soldiers at Jamaica began preparing for an attack against New Orleans, at the mouth of the Mississippi River. Late in November, this force of about seven thousand five hundred men sailed from Jamaica to New Orleans. 1814年秋、(条約締結の前)、ジャマイカ[に駐留していた]イギリス兵たちは、ミシシッピ川河口のニューオーリンズ攻撃に向け、準備を始めた。 11月下旬、約7,500人[から成る]この軍が、ジャマイカからニューオーリンズに向け出港した。 Q:sailed 出港、出帆、航海する、渡る。まだ、航海中/のようです。 到着したわけではない/正しいですか? → 文面上ではまだ「出港した」としか書かれていません。その後、船団が無事ニューオーリンズに到着したのか、それとも途中で台風などに遭って沈没し、辿りつけなかったのかは、先を読み進んでいかなければわかりません。
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- SPS700
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#1です。補足です。 >>*ウェリントンはベートーベンのお気に入りだったということになるでしょうか と言うよりは「私の敵の敵は私の味方」みたいなことでここにたどり着いたらしいんですが *すると、他にも、ベートーベンはこういう英雄を取り上げているのだろうか。 「交響曲第3番」はナポレオンを讃えたらしい/wiki *”エロイカ”という題名らしいが、最初は、”ナポレオン・・”という 題名が、訂正されたらしい。 これが裏にあるんですよ。始めは庶民の味方だと思ってナポレオンに捧げるつもりで交響曲3番を書いた、ところが彼が皇帝になったので名前をエロイカに変えた(これ嘘と言う話もあります)。 ところがこのにっくきボナパルトをやっつけたのがウェリントン、ですからベートーベンの敵(= ナポレオン•ボナパルト)の敵(= ウェリントン)すなわち、味方、と言うことじゃないかと思います。 ま、余計な話、ついでですが、この『ウェリントンの勝利』は、出た時は熱狂的な評判で、ベートーベンさんも、 it proved to be a substantial moneymaker for Beethoven だったそうです。 しかしながら出来が良くないという評判もあって、彼は「お前たちの考えるものが何であっても俺のする糞 (scheisse) ほどよくない」(下記)と、反撃しています。 http://www.allmusic.com/composition/wellingtons-victory-for-orchestra-op-91-mc0002370054
補足
*ベートーベンとナポレオンとウェリントンの話は、。 大変面白く拝見しました。 *ただ、com/htmlは、難しく、読めませんでした。 *しかし、関連情報は予備知識として、訳語に重要な影響を与えます。 そして、文章を読んだ充実感が違います。 このように感じました。 ありがとうございました。
- cbm51901
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>*言われてみると、なぜ、be foughtなのでしょう。 > "be to fight against"でいいように思うのですが。 But there was one more battle to fight against. → もう1つ戦いが残っている、ということが、事前にわかっていた可能性があることを示唆しています。 But one more battle was to be fought against. → 「その」段階に置いては、まだ更なる戦いが待ち受けているとは予想していなかった、というニュアンスを含みます。
- cbm51901
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#2です。訂正です。 "was to be fought." は 「闘うことになっいた。(闘う運命にあった。)」になると思います。 "had to be fought." = 「闘わねばならなかった。」 と勘違いしていました。
補足
* "was to be fought." 訳語は分かりました *言われてみると、なぜ、be foughtなのでしょう。 "be to fight against"でいいように思うのですが。 辞書を見ても分かりません。 *いつかまた./でも結構です。 動詞も、このように変わる言葉ありますが、 fightについては、見たことがありません。 このまま訳せば、日本語にな理ません。 *不思議な表現です。
- SPS700
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1。 On the day before Christmas, 1814, the United States and Britain signed a simple treaty. In it, each side agreed to stop fighting. They agreed to settle all their differences at future negotiations. 1814年、クリスマス・イブに、アメリカ合衆国とイギリスは簡単な条約に調印した。その中で、お互いに、停戦に同意した。彼らは、将来は、意見の相違を、すべて交渉によって(=戦闘行為によらないで解決することに同意した Q:agreed to settle all their differencesについて 彼らの相違点の<全てを>解決/彼らの相違点を<全面的に>解決 All=their differencesとすれば、訳は前者/これは正しいですか。 正しいと思います。 2。 The war had ended. But one more battle was to be fought before news of the peace treaty reached the United States. 戦争は終わった。 しかし、この平和条約のニュースがアメリカに届く前に、もう一つの闘いが行われることになっていた。 *was to be fought ~になっていた/~になった/後者でしょうか。 ニュースが届かないうちに、~になっていた/~になった/とも読めそう です。この違いは、文法的に、どのように説明されるでしょうか。 原文は、まだ行われていない、いわば過去から見ての未来の行事予定ですから、まだ~になっていた、とも、~になった、とも分からない状態だと思います。 *アメリカは次行の英軍のジャマイカの動きを知らなかった?ニューオーリンズ(ルイジアナ州)は1803年、米がナポレオンから買収、英軍侵攻は1815年、“ニューオーリンズの戦い”まで、続いたようです。 当時は通信手段が今とは違うのと、いろいろな事情もあったでしょうから、お調べの通りだと思います。 3。 During the autumn of 1814, British soldiers at Jamaica began preparing for an attack against New Orleans, at the mouth of the Mississippi River. Late in November, this force of about seven thousand five hundred men sailed from Jamaica to New Orleans. 1814年の秋の間に(条約締結の前)、ジャマイカでイギリス兵たちが、ミシシッピ川河口の、ニューオリンズを攻撃する準備を始めた。 11月の末、約7,500人の軍がジャマイカからニューオーリンズに向けて出港した。 Q:sailed 出港、出帆、航海する、渡る。まだ、航海中/のようです。 到着したわけではない/正しいですか? 出航した、だけですから、正しいです。 (余計な話ですが、『ウェリントンの勝利』の原名は Wellingtons Sieg oder die Schlacht bei Vittoria で、下記にあります。 http://www.youtube.com/watch?v=7kYHsHFRFxQ)
お礼
*ウェリントンはベートーベンのお気に入りだったということになるでしょうか *すると、他にも、ベートーベンはこういう英雄を取り上げているのだろうか。 「交響曲第3番」はナポレオンを讃えたらしい/wiki *”エロイカ”という題名らしいが、最初は、”ナポレオン・・”という 題名が、訂正されたらしい。 *これは余計な話でした。 *文を読みながら、こういう話が思い浮かぶなら、訳語も、 余裕が出てくるように思いました。
補足
<回答> *was to be fought ~になっていた(戦う運命にあった)/回答の補足から)。 この文法的説明として、 → "xxxx was to be done." = 「XXXX すべきことがあった。」 ということでした。 <質問> * ”to be done”;”為されるべきこと”/これは、日本語として、理解できます。 しかし、”戦われるべきこと”とは、言わない。 *”戦わざるを得ないことになっていた”/そういう運命にあった。 このような意味であれば、受動態で表現される可能性がある/気がします。 これといった根拠はなく、経験的という程でもない。 屁理屈のようなものです。 *”戦わねばならなかった”/という意味なら、had to fight でしょう。 * 戦いたくて戦う/(戦いたくないが)戦うしかない/ これは違う。 しかし、英語と日本語ですから、感情の動物の言葉を、それほど厳しく区別は出来ません。 今回は、この位にして、先に進みたいと思います。 ありがとうございました。