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直流電圧計
「電流計に直列に抵抗値の大きい抵抗を接続すれば電圧計になる。」 と参考書に書かれていました。 どういう意味でしょうか? V=RIですからR=1ならV=Iとなって電流計が表す値が電圧と同じになる(つまり、電圧計になる)、というのならわかります。
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ヒント 電流計の抵抗値はとても小さいので 大きな抵抗と直列に並べると 合成抵抗は 大きな抵抗とほとんど変わりません 賢い人はこれだけでわかるでしょう この回路に電圧をかけると電流計にはほとんど電圧がかからず ほとんどこの抵抗にかかりますので 例えば 1MΩの抵抗を使っていて 1mAの電流値だったとすると 1MΩ×0.001A=1000V と計算できるのです
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- jaham
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回答No.2
>V=RIですからR=1ならV=Iとなって電流計が表す値が電圧と同じになる(つまり、電圧計になる)、というのならわかります。 ならば R=100Ωとか10kΩならば どうなりますか Rが1Ωでそのときの指示値が1Aの電流計で(そのときの電流計の両端の電圧が1Vであることはりかいされているようですから) 直列に100Ωの抵抗を接続して電圧を加えれば 電流が示されます、電流が1Aであれば 電圧は 何V 先入観と固定観念に囚われすぎて 一歩踏み込んだ発想ができなくなっています(つまり 与えられた計算なら完璧にできるのに 応用問題になると手も足も出なくなる典型的な事例)
質問者
補足
てっきり、電圧計になる=電流計が表す数値が電圧と同じになる(つまり 計算しなくても電圧が求められる)と思っていました。
お礼
電圧計になる=電流計が表す数値が電圧と同じになる(計算しなくても電圧が求められる)と勘違いしていました。