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もうすぐ40の私ができること。
私は学生の頃は外国語に興味はなかったものの、結婚して子どもができてから、突然外国語に興味がわき、数年間がむしゃらに勉強しました。途中別の外国語もやりました。 検定試験も独学で受験しました。毎日の生活が外国語学習中心に回っていました(そのくらいでないと習得は無理だった)。 適当に聞けて適当に読め、適当に書け適当に話せるようになりました(始めた当初は全くできないものばかり)。 でも結局は主婦の手習い・・試験に合格(したからどうだというものでもなく、日ごろの目標と自分のレベルを一応知るため)しても、それを仕事に生かすわけでもなく、所詮自己満足の世界です。 知り合いに、英文科を卒業して何年かのブランクの後、コネがあり子どもの英語塾の講師になった人がいます。でもこの人から英語への情熱が感じられないのが不思議・・。 学生さんなら留学して仕事で語学を生かす将来性があります。 でも、もうすぐ40になろうという専門分野もない全く語学と関係のない仕事で生計を立てている私が語学をする意味は、『ただ好きだからダラダラ・・』以外何ものでもないです。 私の持っている資格くらいでは仕事にならないとも言われました(塾講師募集欄ではクリアでも通訳翻訳には訓練が必要。上には上がいて自分程度では無理ではと思う)。外国人との生ぬるい会話で、この日本で自己満足に浸るくらいなら十分です。 教養を身につける意味なら大いに結構だと思う。 でもこんな程度の外国語を必死に勉強してきた自分って・・・なんなのだろうって思います。 勉強した外国語を生かすにはどうすべきか、教えてください。シビアなご意見歓迎します。
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#7です。wowmakotanは状況は違っても結構私と似ているのでは、と勝手に思って再びの投稿です。やっぱり何でもよいので、とにかくやってください(^^)。私も基本的にはコミュニケーションが好きで、新しい国籍の人と知り合うとまずそこの語学から入ってしまい、一言でも伝わるとすごく嬉しいのです。もともとはそこから、それだけなんです、多分(爆)。 お子さんがいらっしゃるのであれば家族の方と知り合う機会がつくれればそこからもっと広がるでしょうね。 いくつか興味があるかと思われるサイトをご紹介。 http://www.lexhippo.gr.jp/ お子さんを巻き込んで?だしにして?一緒に学べて楽しいです。お近くにあれば体験だけでも行って見てください。 http://www.japan-guide.com/penfriend/index_j.php 世界中の日本に興味がある人と知りあえるサイト http://metropolis.japantoday.com/ http://classifieds.japantoday.com/biz.asp?action=home&pid=53 東京で外国人に一番読まれているフリー雑誌のネット版。私はClassifiedコーナーのLanguage Exchangeでいろいろ知り合いをつくり、いろいろな語学を学びたくさんの人と出会い数人今でも続いてます。 http://www.kotoba.ne.jp 私がよく活用する言葉関連のサイト 『東京へ』という話をしましたが、東海だから、一度チャンスがあれば深いつながりが出来るということもあると思います。でも、東京だとチャンスはゴロゴロしている、ということも最近実感してます。事実私の会社にも京都に旦那と子供をおいて単身赴任で通訳としててている人もいます。また、私はたまたま知り合ったフィンランド人と仲良くなった関係で、芋づる状態でたくさんのフィンランド人と仲良くなり、それだけどフィンランド語もかなり出来るようになりました。後は、インターネット等の活用でしょうか。 私がフランスから帰国する前は、1週間で10単語覚える!!(1ヶ月で40単語、1年で480単語...)と簡単な目標を設定したのに、なぜかやる気が落ちた結果一年たって大後悔です。やる気のある時がはなです。何か実るといいですね。
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- bepa
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バカがつくほど語学が好きで、純粋な語学留学だけで4カ国に行ってます。 『やはり人は、当面使う必要のないものに必死になれない・・生来怠けものなのかなぁ(私だけ?)なんて思ったり。 』みんなそうだと思いますよ。だから、必要のある環境に自分をおく、もしくはそういう環境を作る努力は必要です。考え方を変えて、30代でしか出来ないこと、としてはどうですか?wowmakotanさんの回答を読んでいると、『コツコツと急がずに準備をしていたらいいんだ・・と』と一瞬思ったものの、後になってから、もっとやっておけば良かったと後悔されるのではないかと思います。一つでいいのでしたいことをされてはどうですか?東海地方だって必ず外国人の家族が住んでいると思います。アジアの方だってたくさんいると思います。そういう方と友達になって、交流を図るところから始めるとか、英語の教会に行ってみるとか。スカパーとか英語の番組を一日つけておくとか。 私は通訳は本当に夢だと10年以上思っていましたが、夢で終わらせずに実現しました。無理だと思っていたことを無理だと思わず一歩ずつ踏み出すことにしました。人間死ぬ気になって本気になると出来ないと思っていたことが出来るということを学んでいます。でも死ぬ気にはやりませんでしたが・・・(笑)例えば、思い切って東京に来るとか?(^^)毎日のように国籍の違う人と接することが可能です。骨折した私の足のギブスには6ヶ国語でサインが入ってます。それでも物足りない私は欧州に移住したいと思っています。なんで?と言われても私もわかりません、ただ語学が好きなんです(^^) wowmakotanの具体的な夢はわかりませんが、一歩ずつ現実に近づけてみてはどうですか?
お礼
4カ国への語学留学なんて素晴らしい! >30代でしか出来ないこと・・ もう30代もあと半年しかない(笑)。でもこの言葉には思うところが。 主婦時代、勉強に明け暮れる私(・・といっても、何せ学生から10年のブランクを経て中学英語から始めたので、聞こえだけは一丁前ですが)に、元ダンは『外国語なんて、60過ぎてからやればいいじゃないか』と言いました。 当時ときどきスランプに陥っては深刻になってしまう私を励ますつもりで『気長に』という意味で言ってくれたのでしょうが、60になってから・・では一生かけてもモノにできない!って思いました。当時子どもが小さかったので、自分の時間を持つことは困難だったものの、今すべきことというのがある気がしました。そんなときの『中学英語』。確かに分不相応でしたが、やりたいことを先延ばしにするのもまた違うなぁと感じました。 >無理だと思っていたことを無理だと思わず一歩ずつ踏み出す・・死ぬ気になって本気になると出来ないと思っていたことが出来る・・ でもまさか、『東京に?』これは思ったことはありませんでした!これを読んで、『~~は絶対に~~に決まっている』と思い込んでいることって意外に多いのでは・・と思いました。 実は車検の時期が近づいて、今年は保険の更新と重なり無駄な出費がいやで、『車無しの生活』を思いたち、昨日とうとう車を手放すに至りました。昨年の保険の更新のときにも同様のたくらみをしましたがその時は挫折。やはり『車はあって当たり前』という考えが邪魔をして。 でも、今年に入って通勤や買い物を全て自転車に切り替えてシュミレーションしてみたら、だんだんと頭が切り替わり体も慣れていったんです。「車を処分した」というと大抵の人が「どーして?困るでしょう!」と言い説明に困るんですが(離婚したと言ったときも)、車がないと生活できないと思ってる人は多いと思います。でも絶対!ってことはないんですよね。車は便利だけど、バスも地下鉄もある。 だから、生まれ育った今の土地を離れる(漠然と外国に永住したいという夢はあります)ということに対しても今は『ありえるかも!』と思います。 そんな風に、不可能とはなから思い込んでいたことを変えていくのも面白いですね。 こんな面白いことに気付かせてくれて、本当に感謝します。 ありがとうございます!!
わたしは、英語を職業にしているものです。今年で50になります。 世の中には、収入にならなくとも一生懸命勉強されている方がいて、敬服します。努力で外国語を習得されたかたをみると、本当に尊敬いたします。 私は、ただただ環境に恵まれていただけです。 外国語を勉強するのは、ほんとうに世の中を見る目が変わりますので、今後ともがんばってくださいね。 東海地方にお住だそうですが、愛知万博のボランティアを募集しているはずです。大変面白いと思いますよ。いろいろ調べてみてください。
お礼
回答をありがとうございます。 お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 >努力で外国語を習得・・ あ、私はぜんぜんまだ習得できてませんです。。会話もネイティブの小学生の方がずっと流暢だし、読むのも難しいものだと拒否反応が出てしまいます。聞くのは細かいところはまだまだ全然ダメだし、書くのはビジネス的な簡潔表現なら何とかなるけど・・というレベルです。 それでも英検だと1級まであと一点・・なんですから、試験というのは当てにならないですよね。 もちろん、全てのことにおいて100%でなくても十分に楽しむことはできますし、そこに重点を置けば、外国語のテレビを観て理解できたら楽しいし、自分で理解できる読み物を外国語で読むのは本当に面白いです。聴くのも読むのも、頭からすーっと自然と体に入って理解できる醍醐味は何とも言えないものがあり、そのためにもっと上達したいと思えますね。 人との交流は会話の正確さ以上に、お互いを知り合いたい、相手を理解したいという気持ちによって、外国語の理解度がかなり変わりますね。一方的なニュースを聴き取るのとは違って、わからないところを聞きなおしたり、相手がわかるまで説明を重ねる根気が持てる関係や状況なら、単に言葉以上のものがお互いに伝えられますしね。 私は一体どんなことがしたいのだろう? もしかしたら、外国語の仕事でも何でもなく、人と通じたいだけなのかも知れません。そして、外国語を使って伝えられる自分だけの『何か』。私にはその『何か』がないなぁと思いますね。 日本語をきれいに話す日本人はある意味魅力ですが、外国語をどれだけきちんと話しても、外国人の方の心に響くわけじゃないですね。通訳という仕事であれば、正確な表現は必須ですが、自分に何かあれば、それを相手に伝わる言葉で伝えれば十分なんですよね。 世の中を見る目が変わっているのかどうか、自分にはわかりません。もっと世の中のこと勉強しないといけないと思っています。 愛知万博のボランティア・・そういう参加の形もありますね。今は仕事と生活で手一杯なのですが、将来そういったことで役立てることもできるんだ!と、未来に励みができました。 とても素敵なアドバイスをありがとうございます。
- Ryu831
- ベストアンサー率38% (241/621)
他の方が素晴らしい回答をしてくださっているので、私は蛇足になってしまいますが。。 >でもこんな程度の外国語を必死に勉強してきた自分って・・・なんなのだろうって思います。 では最初、がむしゃらにやろうと思った時点で、どのようにお考えだったんでしょうか? 最初からプロを目指して始めたのでしたら、そんな虚しさは感じないはずです。 プロになるのはどんな言語でも相当厳しいです。 まだまだ足りないところがあるとお思いでしたら、また再度がむしゃらになってやるしかありません。 通訳翻訳の勉強も私には無理だと決めつけず、できるところまで死ぬ気でがんばってみるのはどうですか? 楽しみながら語学を、、、というのは趣味の範囲でしかないと思います。 毎日語学漬けになる覚悟が出来ていないと、なかなかそれでメシを食うのは難しいと思います。 (塾講師ぐらいだったら大丈夫かな?) 私は趣味の範疇でいまはだらだら、楽しみながら語学を勉強しています。 そんな私が言える義理では全く無いんですが、 「でもこんな程度の外国語を必死に勉強してきた自分って・・・」 とお考えでしたら、まだそんな程度にしかなっていないので、必死さが足りないか、総学習時間が少ないと思います。 しかしですね、語学はそれだけではなくて、その国の文化も学べるので、本来非常に楽しいものです。 プロになろうとするので、悩み、苦しむんだと思います。 ですから今は、あせらず、しかし興味を持ち続けてほしいです。 そしてまた、みなぎるやる気が沸いた時に覚悟を決めて、全力で取り組んでみてはどうでしょうか? また、その外国語でメシを食っていかなくても、勉強するだけで視野も広がるし、何よりもその国の人と会話する楽しみがあります。 しかし、仕事に生かすことだけを考えてしまうと、本来のそういった楽しさは失われ、受験英語のような苦痛だけのものになってしまいます。 「所詮自己満足」「外国人との生ぬるい会話」 大いに結構な事だと思います。 これこそが次へ進む大きなステップになるんですから! 何だか的を得ない文になってしまいすみません。 ぜひ、語学自体への興味だけは失わないで欲しいです。
お礼
回答をありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 >最初、がむしゃらにやろうと思った時点で、どのようにお考え・・・ 勉強のきっかけは、テレビでアメリカ人が中学生に英語を教えていて、生徒が恥ずかしがって全然コミュニケーションになってない場面をみたとき。28歳の英語からすっかり離れてしまった自分が、もう一度中学生に戻って一から勉強したら、外国人と会話ができるものなのか試したい気持からでした。全くの好奇心・興味本位からです。 和製英語などは日本語の中に溢れているし、学生時代にも勉強したことがあるといことで、目新しさはなかったものの、今度は受験が目的でなく『通じる英語』『会話』に目的を絞った勉強はとても面白いものでした。 それでも、外国語がかなり体に入るためには毎日繰り返しの学習が必要でしたが、当時時間のありあまっていた落第主婦の私にとっては、毎朝6時に起きて聞くラジオ講座さえもなぜだか楽しくて仕方なかった。 やっただけ達成感がある・・久々の勉強は、そんなシンプルな実感がありました。目標と言えばネイティブと楽しそうに会話している自分の姿・・・覚えたフレーズを使ってみると通じて会話が続く・・暗号みたいだった言葉がだんだんと意味をなして生きて出していくみたいで面白かったのです。 こんな楽しさなら、外国語から離れた仕事をしていようと、関係ないはずんなんですが・・・。 やっぱり、会話は言葉以上のものが必要だと気が付いてしまったからでしょうか。より正確に伝えるためにもっと細かい表現まで使えたり、相手の言葉を100%理解することも大事だと思うけど同時に、言葉で伝えられないものもある。自分に伝えるもののある人は言葉だけに頼らなくても大丈夫。でも言葉を橋渡しにするにはもっともっと正確な表現が必要・・・。 自分はどちらにも属さないから宙ぶらりんな気がするのでしょう。確かに血を吐くような努力をしたか、と言われたらそこまでしてないと思いますね。 今一度、自分の目的を考え直してみたいと思います。 厳しいご意見、励ましをありがとうございました。
補足
回答をくださっていて、まだお礼ができていない皆様へ。 とても興味深い回答を、ありがとうございます! 後ほどゆっくりお礼をさせていただきますので、宜しくお願いします。
- _lily
- ベストアンサー率22% (76/340)
名古屋に住み 貴女とほぼ同じ年です。 お宅で英会話教室を開いたらどうでしょうか? ピアノでもお花のアレンジでもなんでも 教室を開いて生徒さんが集まれば 立派に先生です。 資格なんて何も要りません。 周りにも結構いらっしゃいます。 外国語学科を出ているわけではありません。 ただ10年以上アメリカで生活をされて あちらの文化にも詳しく 季節季節にアメリカ生活の行事を加えています。 やはり英語そのものよりも子どもが好きで 非常に熱心でとても人気です。 何事もプラスアルファ何かないと 難しいと思います。 もちろん年もハンデですが 会話そのものも例えば法律英語に詳しいとか何かないと仕事としての需要なないに等しいですね。 わたしも学生の頃よりそれなりの英語の勉強をし 主婦になってもTOEICなど受けてきました。 何か目的があったわけじゃないですが 時々貴女の様な気持ちになります。 コレぞとゆー見返り?を期待するのは難しいですね。 海外旅行するのが一番生かせることです。 どんどんお出掛けされたらいかがですか? 英語を勉強してきてよかったとしみじみ思うことができます。
お礼
回答をありがとうございます。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 >英語塾・・ これは考えたことがあります。が、やはり私のように外国語系の大学経歴や海外経験のない私ではなかなか人が集まらないような気がして行動に移せずにいました。私が子どもの母親で、自分が英語ができなくて子どもに習わせる場合、先生がペラペラと英語で流暢そうに話すのを目の当たりにすれば圧倒されるでしょうが、そうでなければ、先生の経歴や海外経験が塾へ通わせるかどうかの判断基準になりうるかなと思ったからです。 今は生計を立てるための本職が忙しく、お金をいただいて教えるまでに至らなくとも、私の勉強の一環として、団地の集会所を週に1度解放して、来てくれた子どもと英語で遊ぶ(もちろん無料です)・・このくらいのことからならできるかも知れないですね。 >10年以上アメリカ生活・・ これが私に一番足りないものだなぁと思います。やはり現地で直接体験できることは大きいと思うからです。海外経験がなくても語学は習得できますが、文化や生活を知るためには必要なことだと感じます。 見返りを期待しているのかどうかは自分でもよくわからないのですが、主婦時代にあれほどのめり込んでものを、社会で生かせていないということに対しての焦りがあるのだと思います。趣味にしてはあまりにも生活の時間を投入したことで、家族への申し訳なさみたいなものもありますし。外国語がわかるようになったことでは、自分が意識しないところで役に立っていたとしても、それは自分への恩恵が大きいですから。子どもが中学生になればいつでも勉強を教えてあげられる・・そのくらいしかないですし。 一度海外旅行へ行ってみたら考え方が変わるかもとも思いますね。どんどん・・と行きたいところですが、数日程度しか仕事を休めないとなると年に1度が限度でしょうが、とにかくはじめの一歩を踏み出さないとと思いました。 アドバイス参考になりました。 ありがとうございました。
生きがいならぬ外国語の生かし方でお悩みのようですね。年配者で外国語を生涯学習の一環として次々と学んでいる人を知っています。その方は英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、そして今は韓国語に挑戦しています。私自身はロマンス語の習得を目標に現在まで スペイン語、ポルトガル語、イタリア語を勉強してきました。私の夢はいつか自宅でこれらの言語を教えることです。町の語学教室にない楽しみながら覚える教室を考えています。生徒に生の情報を伝えられるように海外旅行、インターネットによる各地の情報検索、ペンフレンド(メルトモ)を通じた時事用語の勉強、映画、音楽鑑賞などで知識を蓄えています。 語学は生活の糧にしなければ楽しく学ぶことが出来ます。気に入った小説や詩、歌を翻訳し友人知人に見てもらうことも出来ます。ボランテイアとして市町村の海外交流センターに登録すれば自分の都合に合わせて奉仕活動をすることも出来ます。エスペラントなどのマイナーな言語を学んでいる人は地方大会、日本大会、アジア大会、世界大会と仲間との交流を楽しんでいます。主婦なら外国人に日本料理や日本で暮らすための生活の知恵を 教えるクラスを持つことも出来るでしょう。 何をすれば自分の生きがいとなるか、人それぞれでしょう。あなたに最も合った道を目指してこつこつと準備をされてはどうですか。多くの男性にとっては自分の夢を 生かすのは60歳を過ぎてからです。時間はたっぷりありますよ。
お礼
回答をありがとうございます。 語学を楽しみにして生きておられる方々(回答者さんも含め)のお話、とても励みになります。 私は何を焦っているんだろう・・って思いました。 私が焦るのは、早く何とかして覚えた外国語を生かさなくてはと思うからでしょう。それと、せっかく覚えたものが、どんどんサビついてしまうような焦りもありますね。日本にいれば日本語がさびつく暇がない気がする。それは無意識に使わざるを得ないから。外国語がサビついてしまうように感じるのは、常に使う状況を自分で見つけていかないといけないから。 楽しんで学んでいたら、接している時間が楽しいわけだから苦しくないはずなんですが、私の今の生活自体が、外国語を楽しめないくらいに、落ち着かないのかも知れませんね。 >自分の夢を生かすのは60歳を過ぎてから・・ というくだりを読んで、今はその日のためにコツコツと急がずに準備をしていたらいいんだ・・と思えるようになりました。それよりは日々楽しく感じるようにしたいです。 いつか私も外国人の方のお役に立てたらいいなと思います。それまでがんばります。 ありがとうございました。
- cat_cat
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何処にお住まいか分からないのですが・・・ 京都では、海外から来た観光客の為の無料ボランティアといお仕事があります。 会社を定年退職したおじいさんとかもやっています。 そう言うのを捜してみては如何でしょうか? 知り合いも増えるかもしれませんよ(^-^) せっかく覚えた外国語も使えるし、海外の人から日本の事を聞かれて「気が付かなかった!」って事も私自身ありました。
お礼
回答をありがとうございます。 私は東海地方に住んでいます。 海外の観光客の方もみえますが、それほど語学ボランティアの需要はないようなことを聞いています。 通訳ガイドのような資格もありますよね。一度トライしようかなと思ったこともありましたが、需要があまりないのならなぁ・・と重い腰をあげられずにいました。 そもそも勉強した外国語を仕事で使おうとするから無理があるんでしょうね。例えば私が何かの専門職だったなら外国語を勉強することでそれを伝えることができる。役に立つわけです。専門的に伝えるものが何もないのに、手段ばかりを追うから、役立てる機会がなくて困ってしまうんですよね。そこがそもそもの問題なんです。中身がない。 でも、仕事は外国語に関係なくても、ボランティアなどで外国の方のお役に立つことを探したらまた違いますね。それなら年齢も職業も関係ないですし。 そういうときのために、普段から勉強を続けて、ここぞというチャンスのときに使う・・それしかないとはわかっているものの、仕事の忙しさにかまけて、以前のように1日の同じ時間に語学講座を聞いたり、それを反芻したり、テレビの海外ドラマを見たり、暇を見つけては外国語の読み物を読んだり(音読が大好きだったのに・・)、そういうことからだんだんと離れてしまっていました。 仕事中には耳は暇なので、外国語のCDを聞いていられるものの、漫然と聞いていても聞き流しているだけでぼーっとしてしまうことが多く(やはり目的意識が薄いため)、時間だけだてにかけている割に、集中してできていないなと反省ばかりなのです。 仕事で疲れると何もしたくない・・それが帰宅後の私の正直な感想で、主婦時代にあんなにも暇さえあれば勉強していたのは、他でもなく、やはり暇で、体も頭も疲れていなかったからだよなぁ・・と変に納得している次第です。 やはり人は、当面使う必要のないものに必死になれない・・生来怠けものなのかなぁ(私だけ?)なんて思ったり。 回答参考にさせていただきますね。 ありがとうございました。
- kzkz009
- ベストアンサー率18% (126/674)
外国語を生かせるのは海外旅行でしょ? 英語ができれば・・・ってシーン結構多いですからね 特に欧米人だけしか宿泊しておらず日本人は私一人だった時なんぞは 非常にむなしいものがありましたよ。
お礼
回答をありがとうございます。 本当にお恥ずかしいのですが、海外旅行は一度もしたことがありません。 結婚が早く、独身時代は別の夢を追っていたので、海外旅行をする余裕も、また興味もなかったのです。 一番下の子どもができて外国語を勉強し始めてからは、国内で英語を使える機会をいろいろ探して練習のための実践をしてはいましたが、途中から離婚をして私が働くこととなり、毎日の忙しさにかまけて、以前の勉強への情熱と根気がが薄れてきてしまったなぁ・・と焦ってしまっていました。勉強することが当たり前の日課だったのが、だんだんと離れて行くにつれて正直なところ、勉強自体が億劫になってしまってもいます。 思い返せば主婦時代にあんなにも勉強にのめり込んだことが不思議なくらいです。 もちろん外国語自体も好きなんですが、久しぶりに勉強すること自体に飢えていたような感もあります。主婦が勉強・・ということに酔っていたのかな・・と冷静な見方もできますね。 外国語は暗記と練習がベースなので、気持が入らないと落ち着いてできません。集中するエネルギーも必要です。そういう意味で今の私の生活では、かなり計画性を持って臨まないと難しいなと感じます。 kzkz009さんのように、私も海外旅行などをしてみるべきですね。日本だとたとえそれがちょっとした会話であっても『英語しゃべってま~す』って自慢になってしまう感じがありますが、現地ではそれが当たり前なことだし、生き延びるための手段でもあるわけですよね。話せても誰も驚かない。私は(自分で言うのはなんですが)発音がきれいと言われるため、少し話すだけでかなり話せるような印象をもたれてしまいます。日本で井の中の蛙になっているより、外国で意識せずに外国語を使ってみたいと思います。 思い出しました。最初に外国語をネイティブに使ってみたときのこと。『通じる!』というのがとても新鮮な感動だったし、それが更なる勉強への励みになったものでした。 外国語は一度身に付くと道具をもたなくても役立てることができます。とどのつまり、肝心なのは話す中身なのですが、伝える手段を磨くことは意義のあることだと思います。 細々と続けていこうと思います。
お礼
再度元気な回答をありがとうございます。 URL拝見しました。とても参考になります。 いろんな場所での出会いを積極的に求めておられますね。 私はどうしても今は仕事で精一杯なので、もう少し子どもが大きくなって自分の時間が増えたら、ぜひもっと行動範囲を広げてみたいと思います。それまでは今できることをしていこうと思います。 単身赴任で通訳なんてすごいですよね。 普通だと旦那さんが単身赴任ってイメージだけど、女の人だってバリバリやっている人はいるし、理解のある旦那さまでよかったですよね。 とてもお友達も多く、前向きな行動力には私も見習いたい点がたくさんありました。 アドバイスいただき、とても参考になりました。 ありがとうございます。 これからも頑張ってくださいね。