- ベストアンサー
編集の際に、ひらがな・漢字を統一する指針はある?
お世話になっております。 学術雑誌やパンフレットの編集をする際に、例えば「とおして」→「通して」にするとか、 「身につける」→「身に付ける」というように漢字を使用するかしないか等 参考にできる編集指針または資料がありますでしょうか? こういった場合、常用漢字辞典を参考にすればよいのか…。 ひとつひとつ、規程を作って決めていくべきなのかわかりません。 参考になる資料があれば教えてください。 どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
常用漢字辞典を使って決めればよいと思いますが、普通は企業や団体で取り決めを作ります。 特にカタカナなどは決まりを設けないと統一が取れません コンピューター・コンピュータ スピーカー・スピーカ コミュニケーション・コミニケーション その通り・そのとおり・そのとうり 更に・さらに、又・また、既に・すでに、の様な漢字も使うか使わないか取り決めが必要ですね。 これらは各企業が独自に決めます。
その他の回答 (1)
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2
朝日新聞の用語の手引 朝日新聞社 用語幹事 (2010/12/17) 編集系だと普通これを使っていると思うが。
質問者
お礼
図書館で確認しまして、大変参考になりました。 ただ、対象者が高校生になるようなので、 すべてをそのとおりにすべきではないかなぁと思いました。 今後のために、ぜひ参考にさせていただきたいと思います。 ご回答いただき、ありがとうございました。
お礼
確認しましたところ、一応、職場での規程というか、手引きがありました。 ただ、その手引きは、起案・文書の際に利用する手引きで、雑誌の編集やパンフレットとは 対象者が違うため、文字通り「参考にする」程度で、やはり独自に考えるしかないのかなぁと 思いました。 ご回答いただき、どうもありがとうございました。