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日本史B 八幡製鉄所
>八幡製鉄所は鉄鉱石を大冶鉄山から、 石炭は筑豊炭田や満州の撫順炭田から供給していた。 参考書に書いてあった事について何ですが、 八幡製鉄所はそういった資源を受け取る側の立場ですよね? “~から供給していた”という説明がよく理解出来ず困っています。
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>八幡製鉄所はそういった資源を受け取る側の立場ですよね? そういった常識がある人のための参考書なのでしょう。貴方の力量があってはじめて役に立つ本であり内容なのです。 これからもたくさんのへたれ本を読解していかねばならないと思いますが、これも反面教師の経験だと思って記憶にとどめておくことをおすすめします。なるべく一流の出版社、著者を選ばれることです。こういった本は淘汰されねばなりません。
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- ithi
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tokuyak58 さん、おはようございます。 たぶん、この表現はこの当時は八幡製鉄所が普通の民間の会社の製鉄所ではなく、官営の製鉄所だったからだと思います。だから、物資を買い上げているのだという考えのもとにある表現だと思います。 詳しくはこのURLを参照してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E8%A3%BD%E9%90%B5%E6%89%80
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- shirouuda
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何もおかしくないですよ。 石炭は、炭田から出していた。 石炭は、炭田から提供していた。 石炭は、炭田から供給していた。 石炭は製鉄所へ炭田から供給していた。 普通の日本語です。
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- mekuriya
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文法的には「八幡製作所は~供給されていた」と受動態で表現すべきところです。しかし参考書は国語ができない馬鹿が書いたゴミクズですから、そんなものにいちいち悩む必要などない。質問者さんは参考書を聖書だとでも思っているんですか?歴史の勉強とは、日本語の解釈学ではありません。どこかの馬の骨が書いた作文でいちいち悩むのは勉強じゃないんです。そういう枝葉末節にいちいち囚われないでください。そんなことより、八幡製鉄所、大冶鉄山、筑豊炭田、撫順炭田の地理的関係を理解されたい。大冶鉄山はどこの国にありましたか?説明されていないことを読み取るのが本当の勉強です。参考書を書いている人は神でもなんでもない。無知蒙昧な猿が、適当に作文しているだけの話です。大冶鉄山は、その後、「対華21ヶ条の要求」のところでも出てきます。辛亥革命で清が倒れてしまったことで、日本は清との契約を更改する必要に迫られた。それが「対華21ヶ条の要求」なんです。 日本には製鉄所はあるが鉄鉱石がない。中国には鉄鉱石があるが製鉄所がない。だからgive&takeの関係が成立した訳です。そこまで参考書には書いていないけど、そういうことに関心を持って貰いたいという話です。それが歴史の勉強なんです。歴史は他人の文章の解釈学じゃないんです。
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