江戸時代は農業社会?
「江戸時代後期の諸問題と近代化」についてのレポートを書くために調べています。
このテーマでは漠然としているので、切り口を自分なりにつけようと思いました。
まず江戸時代というものを、年貢を税金にしていたことから米を基盤とした農業社会であるとまず定義づけ、近代化というのはその農業社会から新しい社会(たとえば工業社会?)へ変えていく作業だったのかな、と考えました。
江戸後期の諸藩には産業改革の萌芽もあったようですが、基本的には米メインの社会で、経済学的に無理がある社会だったと考えています。
それが抑えきれなくなってきた所に黒船が来て一気に革命が起こったのかなと
それで、上記のようなことを述べている、それを裏付けるような、なおかつ初心者の自分にもわかりやすい本を探しています。
ちゃんとした文献を探すという作業をしたことがなく、図書館へ行っても高度な論集しかみつからなくて困っています。
なんかわかりにくい文章ですね・・・すみません(><)
ポイントをまとめると、
・江戸時代が農業社会であった。
・その農業社会では無理があった。
・明治政府はそれを解消した社会を作った。
この3つを裏付けるような資料が欲しい、ということです。
もちろん、自分はこう考えているという意見を書き込んでいただけたらとても助かります。
お礼
有難うございました<(_ _)>