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美しき春の山、桜花・・・この原典は?
「瀬々走る ヤマメ ウグヒ の魚群(うろくず)に 美しき春の山 桜花」 この原典をご存知のかた、ご教示くださいませんか。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
若山牧水の「夕日と食欲」ですね
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- shishishishi
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回答No.2
『瀬々走る やまめうぐひの うろくずの 美しき春の 山ざくら花』 若山 牧水 大正11年3月月末より4月初めにかけて、牧水は天城山の北麓、湯ケ島温泉に遊びました。 その際、附近に山桜が甚だ多く、日毎に詠んだ山桜の歌のひとつですね。
質問者
お礼
早速のご回答、誠に有難うございます。 情況までご解説いただき、恐縮です。 いよいよ、彼岸桜、染井吉野、そして山ざくら花と、心豊な日々の到来ですね。 shishishishi 様もきっとご自分の花見スポットをお持ちであろうと思います。 有難うございました。また今後もどうか宜しくお願いいたします。
お礼
早速のご回答、誠に有難うございます。 牧水だったんですね。お蔭さまで、やっと原典がわかりました。 また、「山、桜花」ではなく、「山ざくら花」と牧水は詠んだこと、よく分かりました。 お教え頂きましたサイトに載っている、ほかの沢山の山ざくら花も心洗われるもので、実に気分が良いです。 有難うございました。また今後もどうか宜しくお願いいたします。